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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

(父)のサイクリング撮影記・・近所の峠巡り(3)

こんばんは。banban(父)です。
今日は単発の活動記です。活動日は別の日になりますが、前回の記事と同じような内容になりますので続番(3)として掲載します。

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活動日は9/16(土)快晴の土曜日です。この日も午後から仕事があるので、午前中の活動になります。自転車のトレーニングを兼ねて坂道のコースにします。国道9号線に出るために阪急桂車庫前を通ります。"同い年5300F"にご挨拶。

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まずは最初の難関、老ノ坂峠を越えます。まあいつものパターンです。

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千代川~八木の定点。今回は線路を挿んだ反対側から撮影してみました。折角の好天気ですが、列車は来ず。先に進みます。

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八木駅前から国道477号線に入ろうと思ったら道路標識から477号線のマークがなくなっていました。最近近辺の道路整備が終わり経路変更になったのでしょうか。ですが道そのものがなくなったわけでは無さそうなので、いつも通りに進んでいきます。

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坂道を順調に進んで越畑の分かれ道です。ここで嵯峨方面に向かう道と日吉方面に向かう道に分かれます。前回は保津峡、嵯峨方面に進みましたが、今回は日吉方面に進みます。

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国道477号線と府道50号線の併走区間が終わり、ここから府道50号線の単独区間になり日吉方面に向かいます。

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そしてこの日の目的地、日吉ダムに到着しました。なかなか壮大なスケールのダムになります。このダムは我が家の近くを流れます桂川の上流にあたりますので、このダムのおかげで、わが町の治水は守られているとつくづく思います。

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帰りは園部経由で帰ります。途中、道すがら、船岡駅の前を通り、

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園部駅の近くで特急列車を撮影して、

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並河駅横の公園でDD51を眺めながら休憩・給水をして帰りました。
この日もタイトなスケジュールでしたが、楽しめましたので良かったです。
明日から10月になりますが、10月からはブログの更新割合を(父):管理人を1:2に変更します。明日明後日は管理人の更新で、(父)の次の更新は10/3になります。更新割合は変更しますが、頑張って更新しますのでまた見てください。
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  1. 2023/09/30(土) 23:18:06|
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エコノミーキットで113系3800番台を作る(4.パンタグラフの配管を製作する)

こんばんは。管理人です。

今日も113系3800番台の製作記をお送りします。前回は屋根上の分散クーラーを取り付ける工程を紹介しています。

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ここからはパンタグラフの配管を作る工程に入ります。まずは屋根板に印を入れて配管を引く位置を決めます。

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今回は0.5mmと0.3mmの2種類の真ちゅう線を使って工作を進めます。0.3mmの方は使う頻度が高いので減りが早いです。

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手前側の配管は0.3mm線を2本並べて引いています。これまでの作品よりも精密に作ることが出来ました。

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トイレがある側は少し太い0.5mm線を使用しました。配管の固定には柔らかい針金を使用して作業性を向上させました。

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続いて用意したのはグリーンマックス製品の屋上機器パーツ(品番8072)です。いつどこで買ったのかが不明ですが、おそらくどこかの中古模型取扱店で買ったものと思われます。

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この製品は避雷器や無線アンテナが数種類含まれたパーツセットで、その中にある扇風機カバー(写真の赤矢印)を今回は使用します。

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扇風機カバーはパンタグラフのすぐ横に置いて、避雷器にも配管を通して完成です。実感的な配管を引くことが出来ました。

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続いては車体側面の加工に移ります。今回はサボ受けとモーターの排熱ルーバーに金属パーツを使用します。

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金属パーツは細い線を立体的に出せるのが利点で、より精密な造形が出せるので良い効果が得られました。

この後も車体のパーツ取り付けは進みます。次回の模型製作記はしばらく間が空きます。明後日からは日帰りの活動記をお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/09/29(金) 23:01:00|
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(父)のサイクリング撮影記・・近所の峠巡り(2)

こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。前回はJR山陰本線の八木駅の近くまででした。

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八木駅から少し走り、国道477号線に合流して三俣の交差点から通行規制区間に入り、勾配が続きます。

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約4kmほど走ると府道50号線と合流するところになります。道路標識は越畑、バス停は神吉池になります。

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府道50号線に切り替え、少し勾配を登ると宕陰の棚田が見えるところに出てきます。日本の棚田100選にも選ばれているらしい。またこの辺りでも標高は400mを越えているみたいで、京都市内から比べると350m以上は登っていることになります。

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町役場(出張所)の前で休憩・給水。標高的にはそこそこ登ってきましたが、(最高点は450m以上) まだまだアップダウンが続きますので、しっかりと休憩します。

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目の前には棚田が広がります。山の中腹で景色もいいところですが、楽しむ余裕はそれほどありません・・・。でもこんな標高の高いところでも稲作が出来るのだと感心します。

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休憩をすませてしばらく走ると水尾の集落を通ります。名物の柚子製品の自動販売機を撮影。柚子味噌やジャム、柚子胡椒などいろいろあるようです。

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JRの保津峡駅の前を通ります。ちょうど列車が通るところでした。

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保津峡を越えると最後の難関六丁峠に挑みます。ただ、この峠、写真のようなヘアピン、クランクの続くハードな坂道で、シングルギヤのピストバイクではさすがに厳しく、下車して手押しで登りました・・・。

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峠の途中で俯瞰できる旧山陰本線の保津峡駅です。画面真ん中左側に駅があります。現在はトロッコ列車の駅になっております。列車は保津峡駅の近くですれ違いましたので、残念ながら撮影は出来ませんでした。

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やっとの思いで峠を登りきりました。(手押しですが・・・)
この後は嵯峨駅前を抜けて自宅に帰り仕事に行きました。この日も午前中の短い時間でしたが、頑張れましたので良かったです。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
  1. 2023/09/28(木) 23:03:55|
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エコノミーキットで113系3800番台を作る(3.分散クーラーの屋根上を製作する)

こんばんは。管理人です。

今日は模型製作記をお送りします。GMエコノミーキットから113系3800番台を製作しています。前回は切妻前面のクモハ113-3800を製作する内容でした。

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2両共に箱組みが出来ました。この後は車体に各パーツを取り付ける段階に入ります。

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今回は113系3800番台の中でも分散クーラーを搭載した車両を製作します。用意したのは鉄道コレクション製品の余剰品となるWAU-102型で、105系の体質改善車を製作した際に余った部品の中から三菱製タイプと東芝製タイプを1両分ずつ持ってきました。

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実車資料を見ながらクーラーの設置間隔を決めました。

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換気用のベンチレーターは113系0番台初期車由来のグローブ型です。福知山線用に113系800番台として改造された車両では、雪が車内に入らないように屋根との隙間を小さくする板が取り付けられていて、今回の作品では隙間にプラ棒を挿んで再現しました。

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(父)撮影

在りし日の113系3800番台の記録です。偶然にも今回製作する分散クーラー搭載車の写真を撮っていたようです。3800番台で分散クーラーを搭載していたのは1編成のみで、車番はクモハ112-3804とクモハ113-3801になります。

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先頭車のボディーから改造したクモハ112にはクハ用の屋根板を使用しましたが、屋根板が車体長よりも短いのが気になったので、0.5mm四方のプラ棒で長さを足しておきました。エコノミーキットシリーズの中でも合いが悪いことで知られる111(115)系キットですが、あの手この手でパーツを合わせていくのも楽しみのひとつです。最後は気合でなんとかします。

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パンタグラフはTOMIX製のPS16W(品番0289)が見た目に優れた良い品なのですが、入手できなかったのでGM製品を使用します。PT43HとPS16Nという2種類のパンタグラフを用意して、骨組み部分と上の集電板部分を組み替えることでPS16Wを練成しました。ちなみに、この組み替えによって余ったパーツ同士を合わせるとPT42という別のパンタグラフが練成されるので、そちらは私鉄車両などに使うことが出来ます。

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パンタグラフ横のランボードはキット付属の冷房装置用から切り出して設置しました。

この後はクモハ112のパンタグラフ配管を製作します。その様子は明後日にお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/09/27(水) 23:01:15|
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(父)のサイクリング撮影記・・近所の峠巡り(1)

こんばんは。banban(父)です。
今日から新しい活動記です。といっても2記事分の内容ですが。マルーン号で近所の峠を攻めます。

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活動日は9/10(日)です。前日(9/9)も活動しておりますが、この日も頑張って走ります。
まずは自宅近くの桂大橋です。写真奥(中央右)の愛宕山の4~5合目付近(あくまでも標高基準)まで走る予定です。

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国道9号線に出る前に通ります阪急桂車庫で車庫観察。フルマルーンの並び。少しずつ見る機会が減ってきています。

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"心の愛車"7301Fにご挨拶をして、国道に向かいます。

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国道9号線を順調に進み、老ノ坂峠の入口付近で休憩・給水。9月にはなりましたが、まだまだ暑い京都市内です。

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まあ普通に峠をクリア。最近のトレーニングの成果で、この程度の勾配は1度も立ち漕ぎ無しでクリアできます。

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順調に亀岡市内を抜けて、八木に向かうところ、いつもの定点で休憩・給水。列車の気配は感じませんでしたので、自転車を動かすと、

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近くの踏切がなりましたので、あわててカメラを取り出して撮影するも、正面に影が被り失敗。まだまだ修行が足りません・・。

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少し走ると、またまた踏切がなり、あわててカメラを取り出して撮影。まあまあな感じ。

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八木駅前の交差点を右折して、国道477号線に進もうとしたら、看板の標記に477号のマークが消されてました。最近道路が整備されて経路が変更になったのでしょうか。道がなくなったわけではなさそうで、従来からの道順で進んでいきます。

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道中、京阪京都交通のバスに遭遇。これから行こうとしている場所からやってきた43号系統です。車両そのものは珍しくは無いですが、1日3往復の系統を見ると、とてもラッキーかもしれません。この活動はまだまだ進みますが、続きは明後日の記事で掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/09/26(火) 23:33:41|
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新レンズで阪急宝塚線を撮影する(9/6阪急撮影記-2)

こんばんは。管理人です。

今日も9月6日の阪急電車撮影記をお送りします。箕面線でちいかわコラボのヘッドマークを付けた電車を撮影した後は宝塚線の電車を色々と撮影しました。

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山本駅で撮影した6007Fです。この日の宝塚線の記録は先日(父)が購入した新しいレンズ(85mm,F1.8)を装着して撮影しました。ピントの合う範囲が若干狭いので、念入りに構図とシャッターを切る位置を確認しながら撮影しました。被写体の線がはっきりと出るのが特徴のレンズで、鉄道の撮影が楽しくなる機材でした。

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大阪方のC#6007も記録しました。10両編成が廃止されて6000系の走行機会が増えたのが新鮮な感じです。

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6007Fを撮影した後は大阪方面に向けて移動しました。この日は能勢電鉄所属の6002Fも日中の運用に入っていました。

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6002Fは側面の社章も能勢電の仕様になっているほか、車内の検査表記や抗菌加工済みのステッカーも阪急電車とは異なっています。また、阪急所属の6000系では全車で更新されている冷房装置がまだ未更新で残っているのも特徴です。

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曽根駅でちいかわコラボラッピング編成の1004Fを撮影しました。車体の側面にはアニメの作中に登場するキャラクターが描かれていて賑やかな見た目になっているほか、車掌台にはぬいぐるみが載っているのが印象的です。

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大阪梅田駅でも少し撮影しました。神戸線と宝塚線の7000系が同時に発車するところです。あまり人気が無い印象の7000系リニューアル車(VVVF化改造)ですが、管理人はとても好きな形態です。

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リニューアル工事を終えて先月から運用復帰した8004Fも見ることが出来ました。先に出場した京都線の8301Fと同様に大阪方の電気連結器(連結器下の電気接点)が撤去されています。

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8004Fには5号車のC#8784に塗油器が設置されています。騒音を低減させるために線路に油を塗るための機械で、台車横のノズルから油を噴射する仕組みになっています。神宝京の各線に何本かずつ設置車両がいて、編成組み替えの際も線区での塗油器の数は確保される傾向にあります。

この日の撮影記はこれまでとなります。宝塚線の各形式を万遍無く撮影できて良かったです。

明後日は模型製作記をお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/09/25(月) 22:59:31|
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(父)のサイクリング撮影記・・マルーン号で石橋阪大前駅まで駆ける(9/9)

こんばんは。banban(父)です。
今日も自転車の活動記です。いつもとあまり変わりはありませんが石橋まで行ってきました。

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活動日は9/9(土)、まだまだ暑い土曜日の朝、この日も昼から出勤ですので午前中の活動です。

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この日はお目当ての回送列車の時刻にぎりぎり間に合う感じで、1本前の列車が駅に入線するところでした。

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一応マルーン号と記念撮影。日常の記録です。
この後出発を見送って、回送列車を待ちます。

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で、回送列車がやってきました。この日の充当は8030Fでした。この時間帯は薄曇りくらいがちょうどいい感じですね。フル点灯もカッコいい!

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いつものようにフェンスの隙間から1枚撮影して、

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折り返し場所に移動。今回はちょっとローアングル気味に撮ってみました。

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8000系同士の並びを撮影して、

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回送列車の出発を撮影。

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無事に見届けて帰宅しました。この日はこの列車を撮影するためだけの移動(自転車のトレーニング)になりましたが、綺麗に撮影出来ましたので、とりあえずは良かったです。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
  1. 2023/09/24(日) 22:07:03|
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ちいかわHM付きの阪急箕面線を撮影する(9/6阪急撮影記-1)

こんばんは。管理人です。

今日からは今月6日の阪急電車撮影記を2記事続けてお送りします。
現在、阪急電車と人気アニメのちいかわとのコラボキャンペーンが開催中で、神戸・宝塚・京都の各線にラッピング車両が運行されているほか、伊丹・箕面・嵐山の各支線ではヘッドマークを取り付けて運行中です。この日の活動では箕面線の電車を撮影しました。

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箕面駅に停車中の7031Fです。この駅で平日昼間に設定されている駅留置の運用は5132Fでした。支線のヘッドマークは全ての編成に取り付けられているので、線内の全列車で可愛らしいキャラクターを見ることが出来ます。

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C#7031の車内です。更新工事を受けていない7000系は化粧板の劣化が進んでいますが、扉前のつり革の増設は済んでいるので利用客目線だとありがたい設備です。

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この日の日中運用は7031Fと8040Fでした。8040Fは長期離脱中の6000系の代走として4両編成で箕面線を走っていて、代走の編成にもヘッドマークが用意されています。

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箕面駅に設置されているちいかわのフォトスポットです。アニメの作中に出てくるキャラクターと一緒に記念撮影が出来ます。

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箕面~牧落間の踏切で7031Fを撮影しました。この編成は検査出場から間もないので車体の塗装と床下が綺麗な姿を保っていました。阪急電車の定期検査では編成中のいずれかのパンタグラフが綺麗に整備されるのですが、今回の検査では先頭側のパンタグラフが綺麗になったのがとても美しい姿でした。

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桜井~石橋阪大前間の線路際で8040Fを撮影しました。この場所は柵が低いので撮影しやすいです。8040Fは普段は8両編成で宝塚線を走るので、営業運転では箕面線代走時にしか顔を出さない宝塚方のC#8191も積極的に記録しました。

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上の写真と同じ場所で石橋阪大前行きの7031Fも撮影しました。

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桜井駅から石橋阪大前駅に向けて歩く途中のカーブで8040Fを撮影しました。元々は宝塚線の増結車だった8040形にヘッドマークが付く機会は少なかったと思われますので、今回は貴重になるかもしれない姿を記録出来て良かったです。

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C#8191に付いているヘッドマークの裏側にはC#6124の表記があり、その上から貼られたガムテープにC#8191と書かれていました。本来は6024Fに付けるヘッドマークを代走の8040Fに付けているものと推測出来ます。さらに掲出期間も8/4~11/15までとあるので、それまでには6024Fが復帰するのでしょうか。

箕面線の撮影記はここまでとなります。この後は宝塚線の撮影に移りました。明後日もこの続きをお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/09/23(土) 23:19:13|
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(父)のサイクリング撮影記・・阪急正雀車庫観察(9月3日)

こんばんは。banban(父)です。
今日は単発の活動記になります。久しぶりに阪急正雀車庫観察記です。

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活動日は9月3日、快晴の日曜日です。前日自転車のレースに出場しましたので、この日は軽い目の行程で正雀にしました。

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順調に進んで、車庫前の踏切に到着。折角の快晴ですが、午前中は微妙な光線。

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6354Fがいつもの場所から移動されていました。最近は訪問回数が減っていますので、いつ移動したかはわかりませんが、去就が注目されている編成ですので、一応自転車を入れて記念撮影。

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"同い年"5301Fを撮影。この編成も50年以上頑張っています。

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2301Fにご挨拶。いつもと同じ行程です。

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工事線には8200系や、

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9300系、

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6000系などが作業中でした。

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あとは、ピカピカの1000系を撮影し、

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工場入口付近で休憩・給水を済ませて帰宅しました。この日も短い時間でしたが、楽しめましたのでよかったです。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/09/22(金) 22:56:59|
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エコノミーキットで113系3800番台を作る(2.伝説の魔改造車を作る)

こんばんは。管理人です。

今日も113系3800番台の製作記をお送りします。前回は2両編成のうち1両を箱組みするところまでを紹介しています。

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ここからは113系3800番台を象徴する切妻形前面の製作に移ります。まずは以前入手した鉄道コレクション24弾のクモハ113-3800を用意して窓の位置や大きさなどを把握しました。

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キット付属の妻面に窓を開けました。実車は3枚窓ですが、天地方向の長さを揃えるべく横長の穴を開けてから角材を用いて3枚窓にしていきます。

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103系のような横長の窓が一瞬で3枚窓に変わりました。これで大まかな印象把握は出来たので工法としては成功したかと思います。

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側面板は実車と同じく中間車のパーツを使用します。先頭車用のランナーにたくさん付属している切り継ぎパーツから乗務員室扉を切り出して、実車資料を見ながら扉の位置を決めます。

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左右共に扉の移植が出来ました。元々客窓があった部分は穴が残るのでプラ棒で塞いでいます。

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続いて前面の窓枠を作ります。写真では赤矢印で示したようにロの字型にプラ板を切り出して、歪みを直してから接着します。この時になるべく薄いプラ板を使うのがポイントです。

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3枚窓の窓枠設置が終わりました。この後は前面のパーツ類を製作していきます。

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(父)撮影

実車の現役当時の記録です。113系らしからぬ平べったい前面と取って付けたような黄色い補強板が特徴でした。

明後日は阪急電車の撮影記をお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/09/21(木) 23:00:49|
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