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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

本日はちょっとお休みです。

こんばんは。banban(父)です。
本日、先程パソコンを立ち上げた時に、ルーターの不調でネットに繋がらない状態になりましたので、急遽スマホからの更新となります。
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明日までに修復出来ればいいのですが、とりあえずいろいろ試してみます。
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  1. 2023/06/30(金) 23:39:37|
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大型連休に行く仙台・福島旅行(3.常磐線で水戸まで)

こんばんは。管理人です。

今日も5月の東北旅行記をお送りします。前回は品川駅から常磐線の列車に乗車する内容でした。

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綾瀬駅の手前で東京メトロ千代田線からの各駅停車を追い抜きました。

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柏では駅に進入する際に東武アーバンパークライン(野田線)の電車と併走しました。この路線はまだ一駅も乗ったことが無いのでどのような路線なのか気になります。

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取手駅を過ぎると架線の電気が直流1500Vから交流20000V/50Hzに切り替わります。藤代駅(ふじしろ)より先の各駅では屋根に上るハシゴに「20000V電線危険」と書かれた標識がありました。

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ひたち野うしく駅で通過する特急列車の待避を行いました。

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この駅で待っていた通過列車は特急ひたち9号いわき行きでした。これから通る駅に先着する特急列車に追い抜かれながら進むのも普通列車の旅ならではの醍醐味ですね。

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品川から乗車した列車は土浦行きでしたので、終点で普通列車水戸行き631Mに乗り換えました。15両編成からとても短い5両編成への乗り換えでも車内はそれほど混雑していなかったので、この駅を境に輸送量が変わるような感じでした。

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終点の水戸に到着しました。常磐線は10年ほど前に(父)に連れられて取手~藤代間にある交直切り替え地点を見るために乗ったことがあるので、今回の新規乗車区間は藤代駅から先の区間となります。その(父)も水戸までしか乗ったことが無いようですので、これより先は未開の地でした。

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改札口の様子です。中央付近の2台の改札機はICカード専用の機械でしたが、それ以外の機械は磁気券も通せるタイプでした。首都圏だと磁気券を通せる機械が数台しか無い駅が多数存在しますが、首都圏から少し距離があるこの辺りは磁気券が主流であるのかもしれませんね。

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昼ご飯を食べる店を探すべく駅の外に出ましたが、駅ビルの中に飲食店が並んでいたのが旅人目線だと便利でした。

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ホーム上にはかつて常磐線の特急「フレッシュひたち」で活躍したE653系を模した売店があります。かなりインパクトが大きいので離れたホームからでも売店の存在がよく分かります。

この後は常磐線で福島県に入りました。続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/06/29(木) 23:41:17|
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(父)のサイクリング撮影記・・自転車で大垣まで駆ける(2-2)

こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。前回は野洲川を渡るところまででした。

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国道8号線を順調に進み、近江八幡市内そ走行中、近江鉄道と交差するところで1枚。今回も到着後2分以内に列車が来るという幸運です。列車が来なくても線路だけ撮影するつもりでカメラを向けると、田んぼの畦道にカメラを構えている方が居られましたので、時刻を調べようと思いましたが、調べようとする前に踏切がなりました。労せずしてゲット! なんだか"撮り鉄の神様"に気に入られているのかなあと思ったり。(8時46分撮影)

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さらに順調に進んで、今度は本線と交差するところで1枚。またまた待たずして列車がやってきました。"撮り鉄の神様"ありがとうございます。(9時41分撮影)

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彦根市内をスルーします。一応彦根城は遠い目ですが撮影。(9時51分)

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で、国道沿いにあります鳥居本駅で休憩・給水。(9時57分)
一応駅の時刻表で列車の時刻を確認したら、2~3分で列車が来そうでしたので、待機します。

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自転車を停めて線路沿いに来ると、すぐにやってきました。(10時01分)
撮影後、すぐに移動して、

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出発シーンも撮影。後追いしか間に合いませんでしたが、しっかりと記録出来ました。

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無事米原駅に到着。(10時12分)
久々の顔出し記念撮影。

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時間的にも少し貯金が出来ましたので、休憩・給水と軽食をとります。
まだまだ旅は続きますが、続きは明後日掲載します。明日は管理人の記事で更新します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/06/28(水) 23:00:03|
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大型連休に行く仙台・福島旅行(2.品川から常磐線の列車に乗車する)

こんばんは。管理人です。

今日も5月の東北旅行の内容をお送りします。前回は東海道新幹線で品川駅に降り立つところまでを紹介しています。

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品川駅の在来線改札口にある発車案内表示です。左側に東北本線・高崎線・常磐線方面の列車が表示されていて、今回は10時16分発の快速土浦行きに乗車しました。

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10番線には乗車する快速土浦行き1153Mが既に停車中でした。常磐線は取手駅を越えた先で架線の電気が直流から交流に切り替わるので、品川・上野から土浦や水戸まで走る列車は交直流電車のE531系が充当されています。

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常磐線の快速列車は品川発着の列車が多く設定されていますが、正式には日暮里~東京は東北本線、東京~品川は東海道本線となるので、品川駅の時点では「常磐線直通」と表示されていました。

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向かい側の9番線には先発の特急ときわ57号勝田行きが停車中でした。常磐線の特急列車には専用のE657系が使用されていて、アイボリーを基調とした車体に薄い紫色がアクセントになっていてかっこいいですね。

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品川を発車してしばらくは山手線や京浜東北線の電車と併走しました。写真は品川~高輪ゲートウェイ間の車窓で、各所で開発が進められているのが印象的でした。

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東京に到着する直前には丸の内口の丸屋根駅舎が見られます。長い歴史のある建物で、今もなお美しい内外装が魅力的ですね。

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品川から乗車したのは15両編成の電車の前から13両目で、カーブを曲がる箇所では前の車両が何両も見えるのが首都圏らしいと感じました。15両編成の電車が走っている東海道線などでは「短い10両編成」と案内される辺りに首都圏の人の多さを実感出来ます。

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日暮里で常磐線に入り、北千住~綾瀬で荒川を渡る区間の車窓です。北千住を過ぎると地下から常磐線の各駅停車が走る線路が出てきて、取手までは複々線となっています。

この後も常磐線の旅は続きます。続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/06/27(火) 23:07:11|
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(父)のサイクリング撮影記・・自転車で大垣まで駆ける(2-1)

こんばんは。banban(父)です。
今日からあたらしい活動記になります。またまた友人の競輪選手の応援を兼ねて自転車で大垣に行きます。(今年2回目)

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活動日は6/4(日)、早朝5時50分頃、自宅から近い桂小橋バス停です。気合を入れてスタートです。

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自宅から東に向いて走りますので、梅小路の鉄博前を通ります。0系新幹線に行程の安全走行を祈願します。

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ついでに大好きなEF58も撮影。『行ってきます!』

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京都タワー前を6時14分通過。

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最初の難関になります東山も難なくクリア。(6時28分頃)

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国道1号線を順調に進み京都府を脱出。(6時44分頃)

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逢坂山も難なくクリア。(6時54分頃)
今回の行程は滋賀県内はなるべく時間をかけないようにレポートは少ない目でシンプルに行きます。

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草津を越えて栗東市内に入り、国道1号線とはここでお別れ。ここから国道8号線を米原まで進みます。(7時43分頃)

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草津線の列車は今日も来ず。このポイントは何度も訪れておりますが、1度も遭遇しません・・・。

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野洲川を越えるところ、"近江富士"三上山を撮影。いつ見ても綺麗な山です。(7時52分頃)
ここまでで自宅から約2時間となります。今回も友人の出場するレースの時間に合わせての行程となりますのでややタイトなスケジュールになりますが、出来るだけ前半に貯金を作りたいので頑張って駆けていきます。続きは明後日更新します。
明日は管理人の記事で更新します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/06/26(月) 23:16:03|
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大型連休に行く仙台・福島旅行(1.東海道新幹線で久しぶりの首都圏入り)

こんばんは。管理人です。

先週は短編の撮影記を先行させましたが、今回からは新シリーズの長編旅行記をお送りします。ゴールデンウィークの代休を利用して、5月14日から3日間の日程で2年以上前から行きたかった東北旅行に出掛けました。

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今回の旅行もスタート地点は京都駅です。日曜日の朝7時半頃に着いたので往来する人は少なかったです。

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大型連休などの行楽シーズンには大変な混雑になる京都駅前のD2バスのりばは、大型連休が過ぎ去った後であるからかバスを待つ人は少なく閑散としていました。個人的な感想としては、人の往来が少ない期間に人の少ない場所に行くのが良いと思います。

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まずは東海道新幹線に乗車して東京を目指しました。京都駅を7時54分に発車するのぞみ210号に乗車しました。土休日の朝時間帯ということでのぞみ号の本数は若干少なめに設定されていますが、それでも頻繁に電車がやってくる東海道新幹線はやはり便利です。

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乗車した電車はN700AのJR東海所属編成でした。

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デッキの扉横に設置された特大荷物コーナーです。乗車日時点ではまだ使用開始前でしたが、車両最後列の特大荷物スペース付きの座席とは別に設定される特大荷物コーナー付きの座席を指定するとこのコーナーを使えるようです。

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今年話題になっている新横浜駅に到着しました。上りののぞみ号で名古屋を越えるのは初めてでしたので、この駅に到着する時は首都圏に入ったことを感じられてワクワクしました。

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進行方向右側の車窓に品鶴線の線路が見えてくると間もなく品川に到着します。

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品鶴線の線路と離れるとJR東日本の東京総合車両センターが見えてきます。首都圏の在来線で活躍する新系列電車の整備拠点となっていて、長い編成が出入りするので構内が広いです。

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今回は常磐線の電車に乗り換えるべく品川駅で新幹線を降りました。

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乗り換え時間で途中下車をしました。JRの改札前には広い通路がありますが、平日の朝にはこの通路が通行人で埋めつくされるらしく、東京の人の多さを改めて感じました。

この後は在来線に乗り換えて宮城県の仙台を目指します。続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/06/25(日) 22:39:26|
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(父)のサイクリング撮影記・・石橋阪大前駅付近で回送列車を撮影。

こんばんは。banban(父)です。
今日は新しい活動記になります。といっても単発記事になります。最近よく行く行程ですが、阪急の石橋阪大前駅周辺で撮影します。

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活動日は6月3日(土)、この日も昼から仕事があるため、午前中の活動です。最近は正雀観察ではなく石橋行きが主流になりつつあるのは、国道171号線の程よい高低差や距離(往復80km弱)、目標時刻設定などで、トレーニング的に頃合なためにお気に入りになりつつあります。

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自宅を出発しておおよそ2時間で石橋阪大前駅に到着します。時刻設定は、箕面→平井車庫行きの回送列車が石橋駅を通るのが9時10分頃ですので、9時前に到着するように自宅を7時前に出発します。この日もなんとか間に合いました。回送列車の1本前の列車の撮影に成功。光線に逆らわず後追い撮影。

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折り返しの箕面行きが出発すると、回送列車がやってきます。

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この日の回送列車は5134Fでした。逆光線ですが、折角のフル点灯を逃がさずにゲット!カッコいい!

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4号線に一旦停車。信号が変わるとすぐに出発します。

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本線上で折り返します。宝塚方面行きの下り列車が通過して駅を出発したら、続行で駅に入線します。梅田方の先頭車を撮影したら、駅前の踏切に戻ります。この短区間で複数の移動が自転車の最大の恩恵です。徒歩や自動車では難しいわざとなります。

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回送列車が平井車庫に向けて出発する前の一コマ。前照灯と標識灯のフル点灯です。標識灯に関しては点灯、非点灯のどちらのケースもありますので、点灯してたら幸運位の気持ちで撮影していると、ラッキーな気持ちになります。

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回送列車が出発します。踏切前での苦し紛れの構図ですが、しっかりと記録することを心がけております。

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後追い撮影は順光線になるのですが、踏切が上がるタイミングと重なりますので、自分の決めたポイントで止められない場合もあります。この日もなんとなく下寄りな構図が気になります・・・。

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出発を見送って、8000系を1本撮影して、帰途につき、帰宅後、出勤しました。なかなかハードな行程ですが楽しめましたので良かったです。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/06/24(土) 22:52:54|
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阪急神戸線の7000系チョッパ制御車を記録する(6/16阪急撮影記-3)

こんばんは。管理人です。

今日も先週の阪急電車撮影記をお送りします。この活動では阪急阪神1dayパスを購入したので、朝ラッシュの10両編成を撮影した後は神戸線を行ったり来たりしながら撮影を続けました。

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十三駅で撮影した各駅停車大阪梅田行きの7000Fです。各駅停車では本来点灯しない標識灯が点いていますが、この列車は西宮北口駅のホームの無い0号線を回送出庫して隣の武庫之荘駅から営業運転を行なう運用で、回送列車の標識灯がそのまま点いていたものと思われます。平日ダイヤで西宮北口駅0号線を回送出庫した列車は日中の普通運用に入るので、運用を追いかけて撮影することにしました。

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7000系のトップナンバーであるこの編成は2002年に内装の更新や扉の交換などの大規模更新が施工されています。6000系や3300系などにも施工された大規模更新工事では日除けがアルミ製の鎧戸からフリーストップ式のカーテンに取り替えられていますが、7000Fなど大規模更新車の中でも初期の施工となる編成ではカーテンが窓下から引き上げて使うタイプになっています。他にも貫通扉の木目柄化粧板の処理が後期施工の編成とは異なっていたり、網棚が塩ビパイプのままであったりと趣味的には面白い編成です。

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製造から40年を越えた7000系初期車ではチョッパ制御の半導体部品をはじめとする機器更新工事が進んでいて、パンタグラフ付き動力車の浜側(大阪梅田に向かって右側)2番ドアの少し右側にある箱が半導体を使う部品のようです。7007Fなどのリニューアル工事が行なわれた編成では車内の更新と同時に走行機器も取替えられていますが、初期の更新車では最近になって足回りの更新が行なわれました。

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通勤特急専用の10両固定編成は7000系のチョッパ制御車5編成で運用されるので、大阪方先頭に転落防止幌用の金具が付いた編成が8両編成で日中に運用される本数は少なく、特に7000Fは10両固定編成登場から走行機器更新を受けるまでの数年間は先頭に出る機会がほとんど無かったようです。今年春の運用復帰後は8両編成での運用が続いていて、神戸線の様々な列車に充当されているようです。

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7000Fの山側(大阪梅田に向かって左側)も記録しました。7000系チョッパ制御車の機器更新では半導体部品だけではなく制御装置本体の換装も行なわれていて、他の7000系とは異なる制御装置を持っていた7000Fは今回の更新工事で走行機器の仕様が揃えられています。

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7000Fを記録した後は他の7000系にも乗車しました。この日は7000Fと7023Fの2編成のチョッパ制御車が日中の運用に入っていました。

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6両編成の7023Fは今年2月に全般検査を出場していますが、検査に先立って中間車2両のみ車内の更新工事が施工されました。今回更新工事が行なわれたのは6両編成中のC#7523とC#7763の2両で、他のリニューアル車と同じ色合いの化粧板に交換されているものの、情報案内表示装置の取り付けなどは無く簡易的な更新に留められています。特にC#7763は昔ながらの赤茶色の床材を残したまま化粧板の張り替えが行なわれていて、これまでには無かった新たな形態が登場しています。

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リニューアル車や大規模更新車では車内の製造銘板と検査表記は撤去されていますが、簡易更新車ではそれらが残されています。木目柄の化粧板のみを張り替える簡易更新は昨年夏に出場した京都線7300系のC#7801とC#7861を皮切りに施工が始まっていて、その2両をベースとして伊丹線の6000系6014Fにも内装の更新が行なわれています。6000系や7000系列の一部など内装の劣化が激しい車両に対しても同じ工事が波及するのかが気になりますね。

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C#7523は床材が現在の標準仕様になっています。京都線7300系の2両とこの2両では扉の化粧板がつや消し仕様になっていて、車椅子スペースの設置も行なわれなかったのであくまでも劣化した部分の取替えのみという感じがします。

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普段の7023Fは2両編成の8000系8035Fと連結した8両編成で運用に入っています。この2編成は検査周期が全く異なっているので、塗装の色艶が全く異なっているのが印象的です。

この日の撮影記はここまでとなります。朝ラッシュの列車や趣味的に気になる車両などをたくさん記録出来て良かったです。

明後日からは先送りにしていた5月の東北旅行記をお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/06/23(金) 23:40:00|
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(父)さんのGW・・自転車で宮津に行く(9・完)

こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。長らく続きました活動記も今回が最終回になります。最終目的地の宮津駅が近づいてきました。

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朝の7時半前に自宅を出て、撮影、休憩などを挿みながら午後3時20分、無事宮津駅に到着しました。走破時間7時間50分、実走は6時間30分位かと思いますが、まあまあ頑張りました。距離はおおよそ120kmはあると思いますので帰りは自転車自走というわけにはいきませんので(時間・体力的に・・)、電車で帰ろうと思います。

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切符を購入するために改札口に行こうと思ったら、ホームに113系の姿が見えましたので、先に出発シーンを撮影することにしました。たまたま乗車電まで時間に余裕があったことと、自転車を折りたたむ前で、素早く移動できたことで、今や貴重となった113系の走行シーンも記録出来ました。ホント自転車様様です。

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駅に戻り、自転車を分解して輪行袋に入れます。

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乗車する列車は特急はしだて6号のようです。往路は自転車自走で運賃0円(飲食費除く・・)と節約しましたので、帰りは贅沢に特急乗車です。(というより特急に乗車しないとかなり帰宅時間が遅くなり体力面でもハードなため・・)

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列車が到着しました。自転車を絡めて撮影。記念になります。
なにげに287系は初乗車になります。

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今回は指定席発券時(全車指定席列車)に一番後ろの座席で発券してもらいました。写真のように輪行袋を置くスペースもあり荷物の心配もしなくてすみますので大変助かります。

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道中、ほぼ爆睡して気がつけば京都市内という感じで、無事京都駅に到着しました。

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乗車電はなんとトップナンバーでした。

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今回は乗車券を京都駅で発券しましたので、(距離不足のため京都市内発券できず) 京都駅で下車して、自転車を組み立てて帰宅しました。

今回の旅はたくさん自転車に乗り、たくさん撮影も出来て、特急にも乗車出来るという、なかなか充実した内容で活動することが出来ました。また懲りずに旅に出たいと思います。長々と綴りましたが最後まで見ていただきありがとうございました。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/06/22(木) 23:33:40|
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阪急神戸線の8200系に乗車する(6/16阪急撮影記-2)

こんばんは。管理人です。

今日も数日前の阪急撮影記をお送りします。神戸線の平日朝ラッシュ時間帯に運転される10両編成の通勤特急を撮影する活動です。前回は8200系の走行写真を中心に撮影する様子を紹介しています。

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神戸三宮駅発の通勤特急大阪梅田行きに充当される8200系です。10両編成の電車はホーム有効長の関係で神戸三宮までの入線とされていて、8200系の特徴的な車内を記録するべく折り返しとなるこの駅まで下り列車に乗車しました。

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8200系は他の形式の増結車とは異なり、朝の最混雑列車に充当することを考慮して製造された車両です。乗降時間を短縮するべく側面扉が幅1,500mmの幅広仕様になっていて、他形式の扉は幅1,300mmが標準である中で一際異彩を放っています。

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乗務員室後ろには7000系や8000系と同じように小窓が設置されていますが、扉の幅が他形式よりも広い8200系では扉を収める部分が戸袋窓となっています。戸袋窓がある阪急電車は現在はこの形式のみとなっています。

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8200系は側面の種別行先表示が3色表示のLED式となっていて、表示機本体を収める車内側の蓋は他形式ではあまり見られない形状です。

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車内にある銘板と検査表です。銘板は年式が入っていないタイプですので、おそらく車内改造の際に付けられたものと思われます。検査周期は全般検査が2018年6月、重要部検査が2022年6月となっていて、法定周期の4年ちょうどで検査を受けているようです。阪急電車では車両によって走行距離と検査周期に大きなバラつきがありますが、10両編成の増結車は走行距離が極端に少ないので検査周期が長くなる傾向が見られます。

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上りの通勤特急に乗車して、終点の大阪梅田駅到着後に車内の全景を撮影しました。8200系は元々全ての座席を収納出来る車両としてデビューしましたが、後年の改造によって収納しない座席の設置と通路部の握り棒の撤去、網棚高さ変更などの改造を受けて他の増結車と共通で運用されています。新しい座席は当時最新鋭だった9000系に準じた形状とされていますが、8200系では扉間の寸法に合わせて2人-3人-2人の仕切り板が付いた7人掛けの座席となっています。加えて、扉の幅が広いことで側面の窓は大型のものが扉間に2枚並ぶ配置となっていて、改めて車内から見ると戸袋の大きさがよく分かりました。

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8200系は2両編成が2本のみの少数派で、神戸線で運用される場合は増結する方向が限られることから、大阪方先頭車のC#8200とC#8201には他の編成と連結するための電気連結器と車掌台側仕切り板が付いていない構造となっています。

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側面の3色表示のLEDはこの車両の窓に合わせた大きさで2つ並んでいて、日本語表記と英語表記を別々に表示する仕組みになっています。阪急電車で3色LEDを車外の表示に使用するのは8200系のみで、LED表示の文字色や表示内容はかなり特徴的です。

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神戸線の10両固定編成は2両編成と8両編成の先頭車同士の連結面にも転落防止幌が設置されているほか、貫通幌も通されていて車内の通り抜けも可能です。10両編成を組むペアは一度組成されるとどちらかが検査などで離脱するまで切り離さないことが多く、特に8両編成側の7000系の大阪方先頭車は数年にわたって先頭に出ないこともあるようです。

大阪梅田駅で8200系の回送列車を見送ったところで朝ラッシュ時間帯の撮影は終了となりましたが、この日は1日乗車券を購入したので他にも興味深い車両を色々と記録しました。その様子は明後日にお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/06/21(水) 23:31:45|
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Author:ban7310
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