こんばんは。管理人です。
今日も3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は長野電鉄の信濃竹原駅を紹介しています。

信濃竹原駅に到着する各駅停車長野行きの3000系です。各駅停車でも湯田中と長野の間を全区間走破する列車が数本設定されていて、必ず3000系が充当されます。

3000系の中間車にはVVVFインバーターの制御装置が搭載されています。長野電鉄には東京メトロ03系時代にVVVF制御化された編成が譲渡されているので、足回りの経年はまだ10年ほどになります。

各駅停車湯田中行きが到着しました。この電車に乗って湯田中駅に移動しました。

終点の湯田中に到着しました。

駅前の商店街の入口です。色々なお店があるようです。

駅の横には長電バスの湯田中営業所があります。

営業所内の奥のほうには古いバスも見られました。あのような車両は山岳路線で乗ってみたいですね。

駅構内で線路が途切れる場所の延長線上には横断歩道と空き地があります。この空き地はかつて駅構内でスイッチバックを行なっていた線路があった場所です。

線路跡地の空き地側から駅を望む構図です。昔の湯田中駅は急勾配の途中にホームを置けなかったために一旦スイッチバックを行なってホームに入っていましたが、現在は線路を改良してスイッチバックを行なう必要は無くなりました。

現在使われているホームの向かい側には旧ホームが残っています。
この後は1本後の列車に乗って長野方面に戻りました。続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
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- 2023/04/23(日) 23:06:49|
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