こんばんは。管理人です。
今日も前回に引き続き3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は中央本線旧線の辰野駅から篠ノ井線の松本駅まで移動する様子を紹介しています。

引き続き長野に向けて篠ノ井線・信越本線を進んで行きました。松本から乗車したのは普通列車長野行き2247Mで、ワンマン運転を行なうので2両編成のE127系で運転されます。

姨捨駅に到着しました。何回も通っている駅ですが、駅に停車する列車がスイッチバックの際に後ろ向きに走行するところは見応えがあります。

2247Mは姨捨~稲荷山の区間にある桑ノ原信号場を通過します。列車の行き違いを行なう場合は勾配の途中で停車する必要があるので、行き止まりの引き上げ線に入線して列車を待避するスイッチバック式の信号場になっています。昔の蒸気機関車は勾配での発進が難しかったので、引き上げ線をなるべく平坦にして発進しやすくしていたそうです。

終点の長野に到着しました。篠ノ井線の勾配を軽々と走るE127系を楽しめました。

名古屋行きの特急しなの号が停車中でした。旅の始まりの感じが出るように駅の売店と一緒に記録しました。

ということで、京都から目的地の長野駅までは約10時間かかりました。

JRの駅舎横にある長野電鉄の駅への入口です。

長野電鉄の長野駅です。少し古い地下駅の独特の空気感がとても良いです。

ホームに入ると早速8500系(元東急8500系)に出会えました。今回の旅行では長野電鉄8500系の乗車と魅力的な駅巡りの2つを目的としています。この後向かう宿は長野駅の隣にある市役所前駅が最寄ですので長野駅からは歩いても行けますが、せっかく2日間有効の長電フリー乗車券を購入したので電車に乗りました。

この日の宿はホテル日興というホテルでした。
宿に荷物を置いたので、この後は夜の乗り鉄に出掛けました。次回もお楽しみに。
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- 2023/04/11(火) 23:06:38|
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