こんばんは。banban(父)です。
今日も前回からの続きで阪急電車の撮影記になります。前回は西向日で撮影しておりましたが、少し大阪方面に移動して、富田駅で撮影することにします。

富田駅は上り線の通過線があり、中線(通過線)と下り線が効率よく撮影できます。まずは50mmのレンズ(換算75mm)で撮影してみます。後追い撮影ですが、お気に入りの構図です。光量は少ないですが、開放1.4のレンズの底力を感じます。ISO100の設定でも余裕で1/500のSSで撮れます。

下り列車は少し距離がありますが、編成がきれいに撮影できます。晴れていると午後から順光線になり、側面にまで光線があたりますので、検査上がりなど綺麗なマルーンのときに撮影するのが楽しみだったりします。

後追い撮影はこんな感じ。西向日駅とは対称的なアウトカーブになります。

上りの普通列車は入線時にしか撮影できません。とりあえず撮影。

最近では少数派になってしまいました3300系を撮影して、レンズを85mmに交換します。

85mmのレンズは画角的にはお気に入りなのですが、開放に近い絞り値の場合ピント合わせが難しくなったり、乱反射や白飛びなどに悩まされることも多くあります。この写真の場合は「ピント合わせと白飛びに気を使います。(難しい・・・。)

この構図は昔からよく撮ります。手前のホームを観察する何処にピントがあっているのかを確認出来ます。

この列車の後にお目当ての列車が来るはず。

お目当ての8300Fがやってきました。気合が入りすぎて、なんとなく微妙な結果。

後追いは無難に撮影して、この編成を追いかけて次の撮影場所に移動します。続きは管理人の記事を挿んで後日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
スポンサーサイト
- 2023/04/10(月) 23:29:46|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0