fc2ブログ

banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

今日は簡単な更新で・・・。

こんばんは。banban(父)です。
今日は元々は時系列の活動記で更新しようと思っておりましたが、記事の準備が出来ていないのと、本日旅に出ておりまして、先程帰宅したところですので、簡単な更新とさせていただきます。

blog-230430-1.jpg

本日の旅から1枚です。
友人の競輪選手の応援で、静岡競輪場まで行っておりました。基本在来線移動で、早朝6時40分出発→夜23時前帰宅になりました。
旅の模様は、ゆっくりGW中に編集して、時系列で更新しますので、またみていただけると幸いです。
明日からは通常通り更新します。また見てください。
スポンサーサイト



  1. 2023/04/30(日) 23:30:09|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

中央本線で行く長野旅行(15.村山駅から村山橋まで歩く)

こんばんは。管理人です。

今日も3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は桐原駅付近で特急ゆけむりを撮影する様子を紹介しています。

ng3000-17.jpg

桐原駅から村山駅まで3000系の各駅停車に乗車しました。

ng-murayama-2.jpg

村山駅の駅舎は木造の古そうな建物です。駅舎とホームとの間は構内踏切を通って行き来する動線になっています。

ng-murayama-3.jpg

1面2線の島式ホームとは別に駅舎側にもう1本の線路がありますが、架線は張られていないので電車が入ることは無いようです。

ng-murayama-4.jpg

駅舎内部はとても涼しくて心地よかったです。

ng-murayama-5.jpg

木の色合いがとてもいい雰囲気の外観でした。

ng-murayama-6.jpg

村山駅近くの撮影地まで歩きました。歩いたとは言っても駅から徒歩数分の場所ですので、歩いた中には入らない気がします。

ng-murayama-7.jpg

その撮影地というのが村山橋という場所で、道路と長野電鉄の線路が並行していて撮影がしやすいので人気があるようです。

ng-murayama-8.jpg

現在の村山橋は片側2車線の道路と単線の鉄道が並行する大きな橋ですが、昔の村山橋はもっと狭かったそうです。歩道の横には昔の橋の遺構が展示されているスペースがあります。

ng-murayama-9.jpg

昔の欄干の一部やトラス式橋梁の鉄骨の一部などが展示されていて、大変興味深い内容でした。

この後は村山橋で電車を撮影しました。その様子は次回お送りします。お楽しみに。
  1. 2023/04/29(土) 23:34:38|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

今日はだらだら語る(自転車の活動2)

こんばんは。banban(父)です。
今日もだらだら語ります。今日も自転車の話題です。
昨年の秋頃から、自転車競技(トラック競技)に参加させてもらうことになり、競技を始めて続けていくにあたり、試行錯誤をしながら自転車の構成を変えたり、新しいフレームを購入したりして、手持ちの自転車が4台になり、身体は1つしかないのに自転車が4台もあるという状況になってしまいました。置き場所の問題や家族の目線などを考慮して、少し整理して再編しようという流れになりました。

cycling2-153.jpg

我が家の"スピードスター"、LEADERさんこと、LEADERBIKE721です。我が家には2021年の8月にやってきました。
購入当初はマルーン号の代役として、街乗りや遠乗りで活躍してもらう目的でしたが、競技を始めると同時に競輪場でも走れる仕様に改造してみましたが、どうも競技には向かないフレームの設計であることも分かってきました。そんな中、遠乗りの回数も減り、バンク練習などの回数も増えると、"LEADERさん"の活躍する場所が減ってくるという結果になりましたので、お役御免というわけではないですが、新たに活躍できる場所に移動させようと思いました。

cycling2-154.jpg

ただ、役目が終わったからと言って、すぐに、ぽいっと処分するのではなく、折角縁あって我が家に嫁いできて、1年半以上頑張ってくれたので、せめて綺麗な状態にして送り出そうと思いました。綺麗に再塗装すると決めたら、早速分解します。

cycling2-155.jpg

汚れを落とし、傷を磨いて平滑にして、ネジの部分などをマスキングしたら、いざ塗装!

cycling2-156.jpg

さらっと塗り上げました。

cycling2-157.jpg

会社で余った塗料で、特に綺麗な発色でお気に入りの赤色で塗装しました。この塗り立ての艶々感が堪りません。

cycling2-160.jpg

まあまあ良い感じでしょうか。

cycling2-158.jpg

塗装終了後、仮組みします。だいたいイメージ通りですが、このカラーリングですと、50過ぎのおっさんが乗るにはちょっと派手な気もしますね。まあ自分は乗らなくてお譲りする前提で塗装しましたのでこんなもんです。

cycling2-159.jpg

大好きな、斜め後姿も良い感じでしょうか。若者がカッコよくストリートを駆け抜けるのには持って来いのイメージです。自画自賛。

cycling2-161.jpg

一応、仮組み後、試運転を兼ねて、競輪場のローラー練習会で走ってみました。仲間からも、カッコいいとお褒めいただきましたが、ちょっと派手だねぇ、とも評価していただきました。まあ自分は乗らないと思うので大丈夫です。
こんな感じで一応完成はしましたが、具体的には行先は決めておりませんので、とりあえずは少し高い価格設定にしてメルカリに出店することにしました。しばらく様子を見て、動きが出そうなら別の選択肢も考えます。良い人に使ってもらえることを信じて待つことにします。また良い報告が出来ればと思います。
明日は管理人の記事で更新します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/04/28(金) 23:57:20|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

中央本線で行く長野旅行(14.元小田急HiSEを長野電鉄沿線で撮影する)

こんばんは。管理人です。

今日も3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は長野電鉄の湯田中~長野の区間で特急ゆけむりに乗車する内容でした。

ng8500-29.jpg

特急列車で長野駅に到着後はすぐに各駅停車に乗車して、5つ先の桐原駅で下車しました。ここで乗車した8500系T1編成は東急時代の登場時を彷彿とさせるグレーの窓押さえゴムが特徴的なほか、最近になって帯色が東急時代に近い色味に変更されたようです。

ng-kirihara-1.jpg

桐原駅の駅舎は三角形の尖った屋根が特徴です。

ng-kirihara-2.jpg

駅舎裏手の通路を通って駅前の踏切に出ました。相対式ホームを持つ構内は大手私鉄の途中駅のような雰囲気がありました。

ng8500-30.jpg

駅に停車する8500系T4編成です。こちらは前面窓押さえのゴムが黒いので、T1編成とは少し雰囲気が異なります。

ng2100-2.jpg

駅を通過する特急スノーモンキーの2100系です。元々はJR東日本で成田エクスプレスとして活躍していた253系の譲渡車で、長野では側面の白い部分が増えたのでJR時代よりも明るい配色になっています。

ng1000-19.jpg

待ち構えていた特急ゆけむりの1000系です。旅行の際は基本的に小さいカメラしか持ち歩かないのですが、コンデジにしては綺麗に撮影できました。長野では4車体連接と短くなっていますが、それでも特急車両としての風格は十分に感じられました。

ng1000-20.jpg

連接車は1つの車体がとても短いのが特徴です。短い車長の中に必要な機器が集約されているので、床下には所狭しと箱が並んでいます。

ng3000-16.jpg

次の各駅停車に乗って別の撮影地に向かいました。ここでやってきた3000系M1編成はヘッドライトがLED化されています。

3月の旅行記はまだもう少し続きます。次回は明後日にお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/04/27(木) 23:17:12|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

今日はだらだら語る(自転車の活動1)

こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング活動記の間になりますので、だらだら語ります。自転車の活動について、今回と次回の2回に分けて記事にします。今回は自転車競技(トラック)についてです。

cycling2-145.jpg

昨年の秋から本格的に参戦しようと思ってチャレンジしております。自転車競技(トラック)ですが、長い冬が終わり、春がやってくると今シーズンが始まります。今年は積極的に競輪場で行なわれます競技会や練習会に出来るだけ参加しようと思っております。

cycling2-146.jpg

昨年、始めてバンクを走り、練習会や競技会に参加させていただき、自転車競技という競技に真正面から向き合って、練習方法や自分自身の体力、自転車(フレーム)の特性などを勉強し、試行錯誤をしながら、今シーズンに向けて色々と準備をしてきました。
限られた予算、練習時間、自身の体力(練習量の限界値)などを考慮しながら組み上げたのが、上の写真の"雷神1号"です。今シーズンはこのフレームを基本的に用いて勝負しようと思います。

cycling2-147.jpg

その"雷神1号"に跨って全力疾走している姿を、お世話になっている方に撮影していただきました。普段はヤサぐれた50歳のおっさんでも、まあまあカッコよく見えるでしょうか。

cycling2-148.jpg

そして今シーズンが始まります。写真は4月9日、向日町競輪場です。関西トラックフェスタという競技会に参加しました。この競技会は向日町競輪場の他、奈良競輪場や岸和田競輪場などを含めて年間6回開催される競技会となっておりまして、今年は6戦全部とは言いませんが、出来るだけたくさん参加させていただこうと思っております。

cycling2-149.jpg

ゼッケンもいただき、参加者が各々、ケイリンやタイムトライアル、スクラッチ、追い抜き競走などを走ります。オリンピックにも採用されている種目を中心に開催されており、また高校生や大学生の自転車競技部の学生さんも多数参加されているので、レベルも高く本格的な競技も見れたり、(父)のような初心者も参加できるカテゴリーもあったりと、まさに"フェスタ"な内容となっております。

cycling2-150.jpg

ロードバイクとは異なり、純粋に競技用のピストバイクでスピード・体力を競いますので、純粋に"しんどい"ですが、その中にも仲間が出来て楽しい時間が過ごせたりもしますので、結構充実した時間を過ごせているような感じです。

cycling2-151.jpg

(父)は年齢から、マスターズの部門で参加させていただいておりますが、50歳を超えた"おっさん"たちがバンクで"ガチンコバトル"します。ちなみに前回、昨年秋の最終戦で最下位だった順位は、今回少しだけ上昇して、26人中24位でした。順位的には少しだけですが、スピードや展開などの流れについていける様になってきましたので、次回以降の目標も出来て頑張ってみようと思えるようになりました。

cycling2-152.jpg

また機会を見て記事にしたいと思います。応援宜しくお願い致します。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
  1. 2023/04/26(水) 23:47:38|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

中央本線で行く長野旅行(13.元小田急ロマンスカーの特急ゆけむりに乗る)

こんばんは。管理人です。

今日も3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。旅行から既に1ヶ月以上が経っていますが、記事の方はまだまだ続きます。前回は長野電鉄の信濃竹原駅から湯田中駅まで移動する内容でした。

ng1000-13.jpg

湯田中駅では乗って来た各駅停車の折り返しを見送り、その次の特急ゆけむり号に乗車しました。この列車は1000系(元小田急10000形)で運転されていて、展望席やハイデッカー構造が特徴で長野でも高い人気を誇っています。

ng1000-14.jpg

先頭車の運転席真下には鉄道友の会ブルーリボン賞受賞プレートが掲出されています。これまでに小田急の特急車両はほとんどの形式がこの賞を受賞していて、10000形「HiSE」は1988年の該当車両です。
ちなみに、1000系の展望席は座席が回転しないので、進行方向後ろ側では後面展望が楽しめます。一方で先頭側の展望席は以前から大人気で、かつては全席が自由席だったので駅で長い時間待つ人もいたようですが、現在は上り下り共に進行方向前側の車両全体が指定席となりました。

ng1000-15.jpg

先頭車の扉から車内に入ると、座席に向かうまでの通路に階段があります。

ng1000-16.jpg

2年前に訪れた際にも1000系に乗車していて、その時は先頭の展望席に座ったので今回はハイデッカー部分の座席を選びました。駅のホームよりも2段高い床に座席が並ぶ車内は優等列車の風格を感じました。

ng-shinanotakehara-13.jpg

夜間瀬駅を過ぎた辺りで見られる雄大な自然の景色は迫力がありました。

ng-shinshunakano-3.jpg

途中の信州中野に到着しました。普通の電車とは目線の高さが異なるので、同じ景色でも新鮮な感じがします。

ng-obuse-2.jpg

小布施駅(おぶせ)にはかつて長野電鉄で活躍した名車2000系が保存されています。最後まで走った長野電鉄の自社発注車で、丸い顔が特徴の電車です。

ng1000-17.jpg

終点の長野に到着しました。元小田急ロマンスカーの力走を存分に楽しめました。

ng1000-18.jpg

ホームから見るとハイデッカー構造の床面の高さが分かりやすいですね。

ng8500-28.jpg

長野に着いた後は1000系の走行シーンを撮影するべくすぐに引き返しました。8500系のトップナンバーであるT1編成に乗って途中の駅を目指しました。

明後日も旅行記の続きをお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/04/25(火) 23:14:29|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

(父)のサイクリング撮影記・・マルーン号で正雀まで駆ける(2)

こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きになります。今回は正雀車庫観察えす。観察日は4/2(日)です。

hk3366-30.jpg

3300系3330Fの京都寄り5両はまだ休車の状態のまま居ます。先日後から離脱した3305Fが廃車搬出されたようですが、この編成はまだのようです。京都線や宝塚線は運用減による余剰が出ているようですが、搬出はなかなか進んでい内容に感じます。

hk6454-61.jpg

6354Fも同じく余剰車扱いでしょうか。先日撮影会が行なわれていましたが、その後は動きが無いようです。動きが無い間にしっかりと記念撮影。

hk2352-194.jpg

2301Fにご挨拶。これは欠かせません!

hk3406-2.jpg

3330Fの梅田寄り2両もそのままでした。

hk7100-14.jpg

7000Fは試運転が終わり、運用復帰したようです。昨日1昨日と8連で本線運用に復帰して話題になっているのをネットで見ました。長い間10連固定運用に入っていたので、C#7000が先頭で走る姿は久しぶりだそうで、結構沿線で撮影していた方が多かったとか。

hk7104-13.jpg

7004Fは正雀にて8連→6連に組成変更されたようです。先日今津線(北)で運用復帰したそうです。(ネット情報ですが)

hk9102-3.jpg

9002Fは引き続き工事中のようです。

hk6151-11.jpg

6001Fも長い間工事中です。先日運用復帰した6014Fと同じような工事が施されているようです。

hk9406-9.jpg

ピカピカの9300系を撮影して正雀を後にしました。この日も短い時間でしたが、しっかりと活動できたのでよかったです。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2023/04/24(月) 23:19:46|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

中央本線で行く長野旅行(12.信濃竹原駅から湯田中駅に向かう)

こんばんは。管理人です。

今日も3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は長野電鉄の信濃竹原駅を紹介しています。

ng3000-12.jpg

信濃竹原駅に到着する各駅停車長野行きの3000系です。各駅停車でも湯田中と長野の間を全区間走破する列車が数本設定されていて、必ず3000系が充当されます。

ng3000-13.jpg

3000系の中間車にはVVVFインバーターの制御装置が搭載されています。長野電鉄には東京メトロ03系時代にVVVF制御化された編成が譲渡されているので、足回りの経年はまだ10年ほどになります。

ng3000-14.jpg

各駅停車湯田中行きが到着しました。この電車に乗って湯田中駅に移動しました。

ng-yudanaka-8.jpg

終点の湯田中に到着しました。

ng-yudanaka-9.jpg

駅前の商店街の入口です。色々なお店があるようです。

ng-yudanaka-10.jpg

駅の横には長電バスの湯田中営業所があります。

ng-yudanaka-11.jpg

営業所内の奥のほうには古いバスも見られました。あのような車両は山岳路線で乗ってみたいですね。

ng-yudanaka-12.jpg

駅構内で線路が途切れる場所の延長線上には横断歩道と空き地があります。この空き地はかつて駅構内でスイッチバックを行なっていた線路があった場所です。

ng-yudanaka-13.jpg

線路跡地の空き地側から駅を望む構図です。昔の湯田中駅は急勾配の途中にホームを置けなかったために一旦スイッチバックを行なってホームに入っていましたが、現在は線路を改良してスイッチバックを行なう必要は無くなりました。

ng3000-15.jpg

現在使われているホームの向かい側には旧ホームが残っています。

この後は1本後の列車に乗って長野方面に戻りました。続きは明後日にお送りします。お楽しみに。
  1. 2023/04/23(日) 23:06:49|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

(父)のサイクリング撮影記・・マルーン号で正雀まで駆ける(1)

こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記になります。活動日は4/2(日)、行先は正雀です。

cycling2-143.jpg

快晴の日曜日、いつものように府境で1枚。この日の相棒は"エース"マルーン号です。

hk9302-22.jpg

無難に進んで無事正雀車庫前の踏切に到着。車庫観察をしようと思っていたのですが、車庫前の公園の桜がまだ咲いていましたので、少し撮影することにしました。

hk5315-18.jpg

公園の桜を絡めて、下り列車と、

hk1303-16.jpg

上り列車をそれぞれ撮影。この構図の場合、上り列車の後追い撮影のほうがいい感じですね。

hk9300-23.jpg

桜は少ししか写っておりませんが、猛スピードで通過する特急列車と1枚。光線的には少し早い時間ですので側面が影になります。

hk5400-27.jpg

あとは、"同い年"5300FのC#5400側と、

hk5300-20.jpg

C#5300側を撮影して、JR側に移動します。

jrf-EF510-09.jpg

たまたま居たEF510-1のトップナンバーを撮影。

cycling2-144.jpg

工場の入口前で撮影してから休憩を挿み、車庫観察をします。続きは管理人の記事を挿んで後日掲載予定です。また見てください。
  1. 2023/04/22(土) 23:23:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

中央本線で行く長野旅行(11.長野電鉄信濃竹原駅)

こんばんは。管理人です。

今日も3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は長野電鉄の夜間瀬駅を紹介しています。

ng3000-11.jpg

夜間瀬駅から信州中野行きの電車に乗って、隣の信濃竹原駅で下車しました。

ng-shinanotakehara-5.jpg

信濃竹原駅は相対式ホームになっていて、線路が2本あるので列車の行き違いが出来ます。また、この駅も夜間瀬駅と同じようにホームの端が骨組みに木の板切れを張っただけの構造になっていて、踏むと木が軋む感触が良かったです。

ng-shinanotakehara-6.jpg

長野方面へ向かうホームには階段のみが設置されていて、そちらも板切れが張ってあるだけの簡素な構造です。

ng-shinanotakehara-7.jpg

この駅は大変趣のある駅舎が残っています。駅前の電話ボックスや郵便箱も古いタイプのものと思われます。

ng-shinanotakehara-8.jpg

駅名の字体や軒先の雰囲気がとても良かったです。現在は残念ながら駅舎は使われていないので、入口は施錠されていて中には入れませんでした。

ng-shinanotakehara-9.jpg

駅舎内部の様子は窓の外からでも見られました。乗車券を売っていたと見られる窓口の横にある一段低い台はチッキとも呼ばれた小荷物用の窓口と思われます。かつてはこのような小荷物を取り扱うための窓口が全国各地の駅で見られたそうです。

ng-shinanotakehara-10.jpg

かつての窓口には平成9年当時の運賃表が残っていました。信州中野から先の木島線と須坂で分岐していた屋代線が現役だった頃の貴重な記録です。

ng-shinanotakehara-11.jpg

ホーム側の軒先もとても良い雰囲気でした。ホーロー看板に書かれたひらがなの駅名もとても良かったです。

ng-shinanotakehara-12.jpg

駅舎が無い側の長野方面へ向かうホームには待合室が設けられています。

この後は湯田中方面に向かうべく電車の到着を待ちました。次回もお楽しみに。
  1. 2023/04/21(金) 23:33:39|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
次のページ

プロフィール

ban7310

Author:ban7310
banbanさんの鉄道日記へようこそ!
このブログでは鉄道を話題(主に阪急、、関西の鉄道、鉄道模型、昔の写真、たまに関東私鉄など)を中心に活動していきたいと思っています。

ご訪問ありがとうございます。

2013年10月開始です

最新コメント

いつもコメントありがとうございます!

リンク

鉄道コム様のランキングに参加しています。

鉄道コム

リンク

にほんブログ村 様のランキングに参加しています。

にほんブログ村 鉄道ブログ 阪急線へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工へ

リンク

最新記事

月別アーカイブ

リンク