こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は大垣競輪場で友人が出場するレースを応援するところまででした。

レースが終わり、競輪場の外に出てきました。これから帰途につくわけですが、大垣競輪場から大垣駅までは自転車で5分程度の距離で、そのまま駅まで自転車で向かって、東海道線で帰っても良かったのですが、昨年、同じ行程で2回も乗車(輪行自体は3回)しておりますので、今回は異なる行程を組んでみようと思い、もう少し自転車で進んでみることにしました。

競輪場の入口に居られた警備員の方に道順を聞き、羽島駅(地元の方は岐阜羽島駅とは呼ばないらしい)に向かうことにしました。県道などを進んでいくと新幹線の線路が見えてきました。

そうです。帰りはなんと、新幹線に乗車することにしました。無事岐阜羽島駅到着です。

ここでマルーン号はひとまずお休み。コンパクトにして輪行袋に入れます。

綺麗なおねえさんと2ショット(自転車ですが・・・)。とりあえず改札口までやってきました。券売機で自由席特急券と乗車券を購入して中に入ります。

ホームに上がると、5分も待たずして列車がやってきました。普段の乗り鉄では滅多に乗らない新幹線ですが、実際に乗車するとなってホームで乗車電がやってくると、少年時代の純粋な気持ちが戻ってきます。やっぱり新幹線ってカッコいい!

やってきたのはN700Sでした。なにげに"S"に乗車するのは初めてのことになります。やっぱりカッコいい!

こだま号に乗車するものとばかり思っていましたが、やってきたのは"ひかり"でした。
そういえばですが、新幹線そのものは2~3年に1度以上の回数は乗車しておりますが、こと、東海道新幹線の区間の下り列車にに限定すると約21年振りくらい久しぶりの乗車になるようです。(上り列車は多数乗車しています。)

あっという間に京都駅に到着です。米原で1本待機するダイヤですが、岐阜羽島→京都の所要時間は約36分でした。往路は自転車で約6時間半程度、要したことを考えると帰路の36分は破格に速かったですね。(対象の基準が間違っている?)
とにかく椅子に座っておやつ食べて、右向いて左向いたらもう京都駅近くまで戻っていました。恐るべし新幹線。

乗車電を見送り、改札を出て再び自転車を組み上げ、帰宅しました。早朝からの活動でしたが、自転車もたくさん走れて、競輪選手の応援も出来、新幹線にも乗車出来たので大変良かったと思います。またこのような企画も考えたいと思います。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2023/03/22(水) 23:16:14|
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