こんばんは。管理人です。今日で病気が見つかってから丸1年となります。健康に暮らせることは当たり前ではないと実感したので、当たり前の日常に感謝しながら旅行にも積極的に行こうと思います。
今日も大分・熊本旅行記をお送りします。1月9日から11日までの日程で九州の久大本線と豊肥本線に乗車して熊本に行く旅行です。前回までは熊本市電や熊本電気鉄道の乗りつぶしを進める様子を紹介しています。

熊本電鉄の藤崎宮前駅(ふじさきぐうまえ)は11階建ての駅ビルの1階にホームがあります。駅ビル自体はとても大きな建物ですが、車通りの多い道からは少し離れているので駅前は閑散としていました。

ビルの端の薄暗いところに駅の入口があります。

藤崎宮前駅の近くから路線バスに乗って熊本駅に戻ってきました。

ホームに上がると普通列車八代行きの821系が停車中でした。今後のJR九州線の乗りつぶしを進める際にも乗車する機会がありそうです。

いよいよ帰りの列車が到着しました。鹿児島本線上りの普通列車銀水行きで熊本を離れました。また訪れたいと思います。

終点の2駅手前の荒尾駅で降りて、荒尾始発の普通列車鳥栖行きに乗り換えました。荒尾~銀水の間はこの2つの列車が続けて走るので、この先の銀水駅でも乗り換えは出来ますが、後から乗る列車の始発駅で乗り換える方が着席しやすいので荒尾駅で乗り換えました。

荒尾から乗車した電車は817系でした。この形式は所属する車両基地毎に側面のCTというロゴの色が分けられていて、緑色のロゴは熊本車両センターの車両に付いています。

銀水では荒尾で降りた815系が停車中でした。

荒木駅の留置線には運用から外れた415系鋼製車が置かれていました。関門海峡を渡って下関駅にも乗り入れていたので、何度か乗ったことがあります。
この後も鹿児島本線に乗車します。このシリーズは次回が最終回となります。お楽しみに。
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- 2023/03/07(火) 23:15:34|
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