こんばんは。管理人です。
今日も大分・熊本旅行記をお送りします。前回は熊本電鉄の03形(元東京メトロ03系)を紹介しています。

前回の記事で紹介した御代志駅から隣の再春医療センター前駅まで歩きました。乗って来た03形の1本後の電車は北熊本駅ですれ違った6000形(元都営地下鉄三田線6000形)でした。、

再春医療センター前駅も御代志駅の移転に伴って新線上に移設されています。

ホーム上には列車を待つためのベンチとICカードリーダーはありますが、駅名標は線路を挟んだ反対側にあります。

御代志で折り返してきた6000形に乗車しました。

6000形の車内は、パイプで構成された座席周辺の手すりや戸袋窓などが印象に残りました。

北熊本を出たところの後方展望です。左側に見えるのは上熊本へ向かう菊池線で、これから紹介する北熊本~藤崎宮前の区間は藤崎線という別の路線です。ここまで乗ってきた御代志~北熊本の区間も上熊本方面の路線と併せて菊池線となります。

熊本電鉄の路線は住宅地の中を走り抜ける区間が多いです。スピードもあまり速くないので、どこかゆっくりとした時間が流れているようでした。

黒髪町~藤崎宮前間(ふじさきぐうまえ)には道路上を走る箇所があります。道路幅もそれほど広くない所に普通の大きさの電車が進入する場面は迫力がありました。

藤崎宮前に到着しました。この駅は駅ビルの1階にホームが入る構造になっていて、立派なターミナル駅という感じがしました。これで熊本電鉄の全線に乗車出来ました。

この駅は駅員さんの配置があるので窓口の営業が行なわれていました。
この後はいよいよ帰り道になります。この旅行記はあと2回お送りします。次回もお楽しみに。
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- 2023/03/05(日) 23:03:30|
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