こんばんは。管理人です。
今日も11月6日のほくほく線乗車記の続きをお送りします。このシリーズは今回が最終回です。前回はほくほく線の大池いこいの森駅で下車した記録を紹介しています。

ほくほく線の駅巡りを終えて大池いこいの森駅を後にしました。今回の旅行で最後に乗車したほくほく線の列車は普通列車直江津行き838Mです。この列車は本来は犀潟行きとして運転されますが、金・土・休日に限って運転区間が直江津まで延長されます。

終点の直江津に到着しました。今回の旅行ではほくほく線の5つの駅で下車したほか、シアタートレイン「ゆめぞら」の上映も楽しめました。また、この路線を走るHK100形の迫力ある走行シーンを実際に体感できて良かったです。

直江津からの帰りは妙高はねうまラインに乗車して上越妙高駅で北陸新幹線に乗り換えました。乗車したほくほく線の列車が直江津まで延長運転されることで、直江津発の普通列車新井行き2328Mに接続しています。

上越妙高からは北陸新幹線のはくたか567号金沢行きに乗車しました。

金沢に到着しました。この駅で北陸本線の特急サンダーバード号に乗り換えます。

はくたか567号と接続する特急列車はサンダーバード40号になります。この列車は途中停車駅が福井・京都・新大阪のみの速達タイプで、同じ停車駅で運転される定期列車のサンダーバード号は1.5往復のみですので趣味的には面白い列車です。

手前に停車中の車両がこれから乗車するサンダーバード40号で、681系3両と683系4000番台を連結した12両編成での運転でした。奥に写っている特急列車はサンダーバード27号で、金沢駅で並ぶ特急列車は特急街道とも呼ばれる北陸本線を象徴する光景ですね。

列車の先頭は古い681系ですが、実際に乗車するのは新しい683系4000番台のクモハ683-5503です。

最初の停車駅である福井に到着しました。九頭竜線の車両も見られました。この次の停車駅は京都で、多くのサンダーバード号が停車する敦賀駅は通過となります。

殺伐とした雰囲気の京都駅に帰ってきてしまいました。帰りは速くて快適な特急列車を楽しめました。
これにてこのシリーズは終了となります。自分が旅行で行った先に観光客がいないのはとても楽しいので、これからも他の人が行かないような旅行を計画していきたいと思います。
次回は模型製作記をお送りする予定です。お楽しみに。
スポンサーサイト
- 2022/12/27(火) 22:41:53|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0