こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は佐那具駅に到着したところまででした。

駅舎との記念撮影をした後はホームの風景を観察します。何処の駅もそうですが、とにかくホームが長い。でもそこが関西本線らしくて見どころの一つでもあります。

大回り乗車などで何度も通過利用はありますので、見慣れた景色ですが列車で来た場合は停車前後の数分も無い時間ですが、自転車での訪問ですので自分で決めた時間、観察出来ます。記事にはしませんがいずれの駅も数枚撮影しております。列車からは見えないところなどゆっくりと観察できるのも良かったです。
観察は程々にして、次の駅に向かいます。

次の駅になります新堂駅が近づいてきました。佐那具駅と新堂駅はそれほど距離が無いのと、新堂駅くらいで、次の上り列車の時間が迫ってきそうでしたので、急いで新堂駅まで駆けてきました。

無事に到着。次の列車の時刻を確認すると8分ほどありましたので、少し先に移動してもよかったのですが、

誇線橋を渡ってみると、結構綺麗に撮影できそうでしたので、列車の到着を待つことにしました。

亀山行きの普通列車がやってきました。なかなか良い感じで撮影できたでしょうか。

出発を見届けて、

さらにローカル風の単行列車の雰囲気も出しつつ撮影して、先に進みます。

次の駅になります柘植駅に向かう途中で下り列車の通過が撮影出来そうな場所に移動しましたが、到着後1分以内に踏切がなるという忙しない中、露出がアンダーでシャッタースピードが出なくて、半押しするタイミングが合わずにブレブレピンボケな失敗作になってしまいました。構図はお気に入りになりそうな良い場所でしたが、撮影は沈没・・・。次回以降の課題とします。

で、間もなくして柘植駅に到着。本来はこの駅を終着として、草津線の列車に乗って帰るつもりでおりましたが、画面奥に写っております113系の列車の発車時刻が5分程度と、自転車を折りたたんで準備する時間が足りませんでしたので、乗車を見送らざるを得ませんでした。ただ、草津線の列車もこのエリアは1時間に1本の運行ですので、次の列車を待つか、自転車でこのまま帰るか、又は草津線の途中の駅まで自転車で行き、途中から輪行で帰るかの選択をしなければなりませんでした。どの選択肢を選んだかは次の記事で掲載します。明日も頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/12/02(金) 23:11:16|
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