こんばんは。管理人です。
この記事からタイトルが変わりましたが、「スイッチバックしながら直江津を目指す旅」に引き続き11月5日~6日の旅行記をお送りします。今回からは新潟県にあるローカル線の北越急行ほくほく線に乗車した内容を紹介します。

直江津駅に停車中のほくほく線経由越後湯沢行き825Mです。これからこの列車に乗車します。隣のホームには信越線の快速長岡行き3373Mが停車していました。新潟地区の在来線で活躍するE129系は黄色とピンクの帯が特徴で、編成数が多いので存在感があります。個人的に好きな電車ですので、先日発売されたKATO製の模型を購入しました。

直江津駅は信越本線のほか、えちごトキめき鉄道と北越急行も合わせて3社4路線の列車が乗り入れる要衝です。車両のバリエーションが多いので長い時間楽しめる場所になっています。

ほくほく線の列車は全てHK100形で運転されています。ほくほく線では1両か2両編成でのワンマン運転が行なわれていて、立ち入ることが出来る進行方向後ろ側の乗務員室は特等席と言えそうです。

運転席は左手操作タイプのワンハンドル型です。通常の営業運転ではJR線内でも北越急行の乗務員さんが運転されていますが、右手を置く場所があるのはJR車に近い雰囲気を感じました。

直江津の隣にあるJR信越本線の黒井駅は一部のほくほく線列車が停車します。ほくほく線の普通列車は黒井駅を通過する列車があったり、逆に停車する快速列車があったりと列車ごとに停車駅が異なるのもほくほく線のダイヤの特徴です。直江津発越後湯沢行き825Mは信越線黒井、ほくほく線大池いこいの森、上越線塩沢にも停車するので、ほくほく線の列車が停まる駅に全て停車することになります。

直江津から2駅で犀潟駅に到着します。この駅からほくほく線に入ります。

とある駅で下車しました。この駅での撮影記録は次回の旅行記で紹介します。お楽しみに。
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- 2022/12/01(木) 23:20:03|
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