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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

(父)のサイクリング撮影記(79)・・マルーン号で梅田まで駆ける

こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記です。毎回毎回、同じような内容ですが、石橋阪大前経由で梅田方面まで走ってきました。今回の記事はスケジュールの関係で1記事にまとめます。少々大まかになりますがご了承ください。

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活動日は12月3日、快晴の土曜日です。この日も午後から出勤のため、午前中(昼過ぎ)までの活動です。この日の相棒はマルーン号です。

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実験中のホイールも撮影。余った部材で組んだホイールですが、なかなか良い組み合わせでした。

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国道171号線を順調に進んで石橋阪大前駅の近くまでやってきました。5100系を後追いで撮影。午前9時台の撮影ですが、この季節のこの時間帯は晴れていると、どちらに向いても正面の顔が影になりやすく撮影し難い印象です。

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駅まで追いかけて記念撮影。箕面線の5100系は2編成ですが、ダイヤ改正後も特に動きは無い感じですが、無くならないとも限らないので、しっかりと記録しておきたいです。

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この日は5134Fと8040Fが運用についていました。時間があるときなら追いかけて撮影したいところですが、この日は梅田方面に行く用事がありましたので、諦めて先に進みます。

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豊中~蛍池の踏切で定点撮影。1サイクル10分だけの撮影ですがこの日のベストショット!なかなか良い光線で撮影できました。

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国道176号線を大阪市内に向かう途中、北方貨物線の踏切が偶然なりましたので撮影しようと思いましたが、カメラの準備が間に合わずぶれてしまいました。折角の機会でしたが已む無し・・・。

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十三付近でも少しだけ撮影しました。良い感じ、と思っていましたが、帰宅後パソコンに取り込んで確認すると架線柱の影が映りこんでいました。ちょっと残念でしたが、結構良い光線で撮影できそうな場所でしたので、またチャレンジしたいです。

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十三を通り過ぎるときに、自転車なら直ぐの場所になります塚本に寄りたくなり、ちょっと脱線して模型屋さんに寄りました。特に収穫はありませんでした。

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梅田に到着後、かあちゃんに頼まれた買い物を済ませて、またまた模型屋さんに寄りました。こちらのお店は元々の行程に含まれますが、収穫はありませんでした。
ここまで活動して帰途につきました。この日も短い時間でしたがそれなりに活動できたのでよかったです。明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/12/21(水) 23:33:20|
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11/6 今こそほくほく線(8.美佐島駅の周辺を散策する)

こんばんは。管理人です。今日も11月6日のほくほく線乗車記の続きをお送りします。

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前回の記事ではトンネル内にホームがある美佐島駅で下車する様子を紹介しています。地上にある駅舎は木の模様が印象的な外観で、周囲の自然とマッチしているような感じがします。

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駅の周辺には所々に家があるものの、人の気配はほとんど無い静かな環境で空気が綺麗です。こういう雰囲気の土地の方が鉄道で訪れる価値はあると思うので、今回行ってみて良かったです。

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駅周辺のトレッキングコースを紹介する看板がありました。軽く散策するというよりもしっかりと歩く感じのコースのようです。(個人の感想です。)

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駅の入口には書家や俳優として活躍されている片岡鶴太郎氏の書による駅名表記があります。この独特の駅名表記は開業10周年記念として書かれたもので、同じものがほくほく線の全駅にあります。

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入口は寒さ対策として二重扉になっています。豪雪地帯ならではの光景ですね。

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駅舎内には様々な展示があり、地域の名産品や地場産業などが紹介されています。

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こちらは駅周辺の集落の紹介です。とても興味深い展示で見応えがありました。

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駅舎にある待合室は畳敷きでヒーターも備わっている立派な部屋になっています。ちなみに、この待合室には来訪者向けの駅ノートが置かれていて、"@ban7310"のハンドルネームでメッセージを書いてみましたがどなたか気付かれましたでしょうか。

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ほくほく線内の美佐島駅と大池いこいの森駅には切符の券売機が無いので、発券機で乗車駅証明書を取ってから乗車して下車駅で精算するシステムが採られています。

この後は列車に乗車して次の目的地に向かいました。旅行記の続きは来週にお送りする予定です。お楽しみに。
  1. 2022/12/20(火) 23:03:37|
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(父)のサイクリング撮影記(78)・・阪急正雀車庫観察(11/27)

こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記になりますが、行先は阪急正雀車庫だけですので、車庫の観察記として記事にします。

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活動日は11/27(日)です。前日(11/26)に下山駅まで駆けて100km程度走っておりますので、この日は軽い目の朝練としてゆっくり走ります。

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ゆっくり走って無事に車庫前の踏切に到着。早い時間に8300系の特急を見るのは珍しい気もしますが、代走かどうかは定かではありません・・・。

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特に大きな動きは無さそうでしたので、マルーン号と記念撮影大会です。まずは先日"京とれいん"としての最終運行を終えた6354Fです。おそらく用途終了=廃車みたいな流れかと思われますが、ダイヤ改正に伴い各線共に運用数減少などによる余剰車が出てくることも想定出来ますので、すぐに廃車になるかは不明です。

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2枚目はいつものように2301Fにごあいさつ。この日はお向かいの大学にたくさん人が居られましたので、自転車のみの撮影です。

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最後は3330Fです。たくさん居た3300系も残り6編成となり、その中で大規模更新を受けていない編成はこの3330Fのみとなりましたので、その点では貴重な編成との2ショットです。

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あとは少しだけ観察。7030×2Rと、

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長期工事中の6014F。

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6014Fは内装も綺麗に更新すような感じに見えます。いろいろな物が外され、作業していました。まだまだ時間がかかるかもしれません。

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工場の裏には廃棄待ちの部材が固められています。今回は床下機器と9000系列の扉横の手摺と思われる部材がありました。

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最後に向かいを走るEF510を撮影しました。EF510はやっぱり赤いのがいいなあと感じる1枚です。この1枚を撮影して帰途につきました。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
  1. 2022/12/19(月) 23:35:35|
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11/6 今こそほくほく線(7.美佐島駅で下車)

こんばんは。管理人です。
今日もほくほく線乗車記の続きをお送りします。新潟県にある北越急行ほくほく線に乗りながら、予めリサーチした中で気になった駅に行ったりユニークな列車に乗ったりする活動です。

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前回紹介した十日町駅から越後湯沢行きの列車に乗って、2駅先で降りたのはトンネル内でした。

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乗って来た列車はトンネルへと吸い込まれていきました。狭くて長い単線トンネル内で列車が発車した後は物凄く大きな空気の音が響き渡ります。

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下車したのは美佐島駅です。この駅は全長10,472mの赤倉トンネル内にあり、駅のホーム部のみ複線トンネルほどの断面の大きさがあります。路線の開業時から普通列車のみの停車を想定していたので、ホームの有効長は2両分ほどと短いです。

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この駅は新潟県十日町市午というところにあります。隣駅の1つであるしんざ駅(新潟県十日町市)とは2.2kmしか離れていませんが、もう1つの隣駅である魚沼丘陵駅(新潟県南魚沼市)とは8.6kmの距離があります。

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トンネル内のホームから駅の外へと通ずる出口には重厚な鉄製扉が設置されています。この扉はセンサーによって開閉する自動扉で、列車の到着時以外はロックがかかる仕組みになっているほか、ホームは遠隔で監視されていて列車を降りてからはあまり長くホームにいられないそうです。

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ホームを出て、地上へ達する階段との間にあるスペースに移動しました。これでホーム上には誰もいない状態になったので、次に列車が到着するまでホームには入れません。とても分厚い扉が大きな音と共に閉まるので、大変物々しい雰囲気を感じました。

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階段にたどり着くまでにもう1枚扉があり、こちらもホーム側と同じく重厚な扉になっています。重厚な扉が2枚あるのは風圧対策で、狭いトンネル内を高速で列車が通過すると猛烈な風によって地上にある駅舎の窓が割れることがあるため、片方の扉が開いているときはもう一方の扉が必ず閉まるようになっています。そのため、列車の到着間際に階段側の扉が開いてしまうとホームに入れないので、時間に余裕を持って地下に移動しておくのが良いです。

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地上に達する階段は薄暗い雰囲気と強烈な湿気を感じました。

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階段の頭上には独特の書体で美佐島と書かれています。

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地上の駅舎内部は木目調の落ち着いた雰囲気になっていて、階段部分のコンクリート造りとの雰囲気の違いが興味深い点です。

この後は駅周辺を散策しました。次回の旅行記もお楽しみに。
  1. 2022/12/18(日) 22:49:41|
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(父)のサイクリング撮影記(77)・・マルーン号で下山駅まで駆ける(2)

こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きになります。前回は山陰本線の下山駅まででした。

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下山駅からは胡麻~日吉経由で山陰本線に沿って戻っていきます。この辺りも何度も訪問しておりますうちに凡その列車の時刻は把握してきましたので、列車とすれ違うタイミングに合わせて移動して行きます。下山から胡麻に向かう途中頃合な場所を探してみたところ良い感じの場所が見つかりましたので、自転車を停めるとちょうど信号が青になり、特急列車が通過して行きました。まあまあ良い感じに撮影できたような。

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そして本命の普通列車を撮影しようと気合を入れて構えましたが、少々力んでいる間にシャッターを半押ししたつもりが全押しになってしまい沈没・・・。1眼レフなら撮影後の復帰が早いので問題ないのですが、コンデジは立ち直りが遅く撮り直しが出来ませんでした。

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上の普通列車が下山駅で交換する特急列車はしっかりと記録できました。このポイントでは10分程度で3列車の撮影が出来るのでとても効率が良いところです。

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少し移動して胡麻駅の手前の踏切までやってきました。計算通り3分前に現場に到着して、カメラの準備が出来たところで信号が青になるというタイミングで落ち着いて撮影。綺麗な晴れカットでしょうか。

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胡麻駅から日吉駅に向かう途中の1コマ。先ほど胡麻駅の手前で撮影した上りの普通列車が日吉駅で交換する下り列車ですが、カメラの準備が追いつかず後追いのみの撮影です。この列車だけを狙うならもう少し手前の撮影できる場所で待機して撮影しますが、少しでもたくさんの列車を撮影すべく自転車を走らせて撮影します。

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日吉駅を越えたところまで移動すると直ぐに近くの踏切がなり、下りの特急列車が通過して行きます。なんとか間に合いました。一つ上の普通列車の撮影を出来るだけ日吉駅寄りで撮影したかったのは、この列車の撮影と、

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この列車(胡麻駅前で撮影した上り普通列車)の撮影をするためでした。分刻みのスケジュールで走る列車を撮影するために、(父)も分刻みで自転車で移動します。なんだか自然に撮影をしているというより、競技をしているような感覚になるときもあります。

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この後は順調に進んで、園部駅の手前でKTR車の上りの特急列車と、

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その特急が並河駅近くですれ違う下りの特急列車を、(父)運転の自転車と凡そのすれ違う時間を想定して八木~吉冨で待機してゲット。

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後追いもしっかり記録してこの日の撮影は終了。あとは頑張ってペダルを踏んで帰宅して午後から仕事に行きました。この日も短い時間ですがトレーニングと撮影が出来ましたので良かったです。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/12/17(土) 23:28:38|
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(父)のサイクリング撮影記(77)・・マルーン号で下山駅まで駆ける(1)

こんばんは。banban(父)です。
今日から新しい活動記です。今日、明日の2記事で行先は山陰本線下山駅です。

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活動日は11/26(土)、晴れてはいますが午前7時まだ薄暗い京都市内です。夜が明けるのが遅くなってきました。

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通り道の阪急桂車庫を観察。普段止まっていない位置に6300系がいました。この日は紅葉の多客対応のため4両編成の6300系は夕方までお休みのようでした。

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心の愛車"7301F"にご挨拶をして出発。ちなみにこの7301Fをはじめとする増結用2連車は本日(12/16(金))が10両運転の最終日になりますので、増結車の運用から30数年ぶりに解かれることになりそうです。今後の動きが気になります。

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順調に進んで国道9号線の老ノ坂峠を越えたところで休憩。綺麗に色付いた紅葉を背景に1枚。
「小さい秋みぃつけた!」

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千代川~八木の定点撮影。この日は偶然踏切がなりましたので列車を撮影したつもりで、綺麗に撮影できたと思っておりましたが、家に帰って写真を確認すると手前の草にピントがあっているというオチでした・・・。

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この後は観音峠を越え、

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丹波町に入り、国道27号線に進路を変え、

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背の高い鉄橋を越えると、

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下山駅に到着です。自転車を停めて記念撮影をしていると、列車の気配を感じましたので、ホームの裏のほうに移動すると、

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上り列車がやってきました。ダイヤの薄いこの区間で凡そ2時間に1本の普通列車を見るのはラッキーです。(ちなみに特急列車はほぼ1本/1時間です。)
この後は帰途につくのですが、この日は少し時間に余裕がありましたので、沿線で撮影しながら帰ることにします。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/12/16(金) 23:32:20|
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KATO新製品のE129系を買う(4.スロットレスモーターの対策を施す)

こんばんは。管理人です。
今日は模型の記事をお送りします。2ヶ月ほど前に購入したKATO製品のE129系ですが、我が家では新機軸となるアイテムが多いので、旅行記を編集する合間にも研究を続けています。前回は新機軸となるスロットレスモーターの特性を掴むところまでを紹介しています。

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KATO製の線路をピッタリと付けて横に並べると複線間隔が25mmになります。この条件でKATO製のキハ25形と並べてみると、写真ではわかりにくいものの従来型モーターを搭載するキハ25の動力車がスロットレスモーターを搭載するE129系に引き寄せられています。これがスロットレスモーター車同士だと車体が接触するほどの強い反応が起こることもあるようです。

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スロットレスモーターは高性能な分取り扱いに気を遣います。

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このモーターの強力な磁力については、同じ製品を購入した方が対策方法をネット上に掲載されていて、今回はその方法を真似することにしました。まずは磁力対策に使うブリキ板をホームセンターで購入しました。動力ユニットに挿入するので、0.3mm厚のとても薄いタイプを選びました。

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ブリキ板をモーターのサイズに切り出しました。他社製ポイントの通過時に起こる誘導障害対策であればブリキ板はモーター下部のみの貼り付けで十分とのことですが、今回はすれ違い時の影響も調べるために側面にも貼り付けました。

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モーターを覆うようにして貼り付けました。この改造を施しても床下カバーは元通り嵌るので問題はありません。

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ブリキ板を貼り付けた動力ユニットはTOMIX製ポイントを問題なく通過出来ました。スロットレスモーターの強力な磁力によって他社製ポイントの誤転換を引き起こす誘導障害が度々報告されているようですが、ブリキ板で磁力をある程度遮蔽することで対策出来ました。しかし、モーターの特性に逆行するような加工を施しているので、静かな走行音や低速でのスムーズな動きなどの元々の長所は犠牲になります。

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ブリキ板はモーターの磁力で付いているだけですので、いつでも簡単に取り外せます。レンタルレイアウトで走らせる車両はトラブルが起こらないものが望ましいのですが、レイアウトによって使っているポイントのメーカーは異なりますので、KATO製ポイントを使っているところでは元々の性能を存分に発揮出来るようにするのが上手な向き合い方かと個人的には思います。実は、今回E129系の4両セットを受け取った日にその足でKATO新製品の予約を済ませていて、その製品もスロットレスモーターが採用されていますので、個人的には期待値の大きいアイテムだと思います。

E129系についてはまだまだ研究を進めていきます。その様子は旅行記の合間に少しずつ紹介する予定です。お楽しみに。
  1. 2022/12/15(木) 23:16:09|
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桂駅周辺で阪急を撮影(11/20撮影記)

こんばんは。banban(父)です。
今日は前回の記事の続きになります。梅田駅から桂駅まで帰ってきましたが、次のスケジュールまで少し時間がありましたので桂駅周辺で少しだけ撮影しました。

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梅田から特急に乗車して、桂駅で降りると嵐山線のホームに6連の8300系がとまっていましたので、出発を待って撮影。本線上では短い6両編成も嵐山線を走ると長く感じます。

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後追いもしっかりと記録。この日は紅葉シーズンの最中ということもあり、6連が入っているのは行きしなの時点で分かっておりましたので狙っておりました。

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上の写真の8304F上桂駅で交換する列車が来る間に改札口を出て移動。やってきたのは8313Fの6連でした。

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今シーズンは臨時列車などの運行はありませんでしたので、多客対応は6連2本で対応するみたいです。結構たくさんの乗客でした。

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車庫を眺めてみました。画面の中央付近に"心の愛車"7301Fが居るのですが、このポジションですと何処に移動しても綺麗には撮影できない感じでしたので、7301Fの撮影は諦めて、車庫観察をすることにします。

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7325×2Rが居ました。この2連は7300×2Rが検査入場しているための代走と思われます。このような2連車の代走もダイヤ改正で10連運用が無くなると見られなくなる可能性が高いです。

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6300系の4連が全て車庫に居ます。多客対応時ならではです。

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嵐山線の多客対応に充当されている6連の相方の2連車はピットの中に居ました。車庫の中に2連車が5編成居るのも見納めでしょうか。

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ピットの反対側にも6300系です。3編成揃いました。

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最後に5300系と7300系の並びを撮影。実は歳の近い2編成です。2~3年くらいしか年次かと思います。
ここまで撮影して帰途につきました。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/12/14(水) 23:47:05|
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11/6 今こそほくほく線(6.十日町駅で下車)

こんばんは。管理人です。今日も11月6日のほくほく線乗車記の続きをお送りします。

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前回の記事で紹介した六日町駅から電車に乗って、4つ先の十日町駅で下車しました。新潟県十日町市旭町に位置していて、市の中心的な駅のようです。

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ホームにある十日町雪まつりの看板です。例年2月頃に開催される地元では有名なお祭りで、中でも雪で色々な形を作る雪の芸術祭が大変美しいそうです。ほくほく線ではこのお祭りの開催に合わせて臨時列車が運転されることがあり、普段は入線しないJR東日本のE129系やE653系が十日町駅で見られる貴重な機会のようです。

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この駅は1面2線の行き違い設備に加えてホームの無い通過線が1線設けられています。かつては普通列車がこの駅で行き違いを行なう間に特急はくたか号が通過出来るようになっていたようですが、特急列車が廃止されてからは通過線を走る列車そのものが無くなっています。

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2階部分には改札と待合室があります。この駅はほくほく線内では唯一北越急行の駅員さんが配置されていて、窓口と券売機が併設されています。開業から25年の比較的新しい路線ということでかなり綺麗な駅構内が印象的でした。

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改札前には開業25周年を記念した写真の展示がありました。

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ほくほく線側の駅舎は近代的な見た目になってます。

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こちらは接続するJR飯山線側の駅舎です。昔ながらの国鉄の駅という感じがしました。

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駅近くの飯山線の線路際で列車を撮影できそうな場所があったので、時間の合う普通列車長野行き136Dを撮影しました。飯山線には乗ったことが無いので、機会を見つけて乗りに行きたいです。

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ほくほく線の立派な高架橋を横目に単行のディーゼルカーが走り去る光景は、両者の対比が出来て楽しい光景でした。

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再び十日町駅からほくほく線に乗車しました。隣のしんざ駅を過ぎて長いトンネルに入ったところに次の目的地はあります。

この旅行記の続きは模型の記事を挿んでから後日お送りする予定です。次回もお楽しみに。
  1. 2022/12/13(火) 23:33:24|
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(父)、久しぶりに阪急電車に乗る

こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリングではなく、普通に乗車記録です。久しぶりに阪急電車に乗りました。

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活動日は11/20(日)、この日は天気予報がよくなかったのでサイクリングの予定は立てずに電車に乗って活動です。といっても昼からは家族運用のために午前中のみの活動です。活動のメインは、かあちゃんに頼まれた買い物をするだけですが、折角なので梅田駅まで電車で行くことにしました。

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桂駅から特急に乗ります。

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道中はほぼ睡眠してたような気もしますが、あっという間に終点の梅田駅に近づいていました。十三から隣を走る8004Fを見て目が覚めてあわててカメラを取り出し列車の中から撮影。最近よく遭遇する"男前"装飾編成です。

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梅田駅に到着後、宝塚方面の先頭車C#8104もしっかりと撮影。梅田駅は先のダイヤ改正を睨んでか、曇天にもかかわらず撮影者がチラホラ。この"男前"編成もネタ車の部類に含まれますので、到着後は数名撮影していました。相変わらず人気があるようです。

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もう一つの記念装飾で人気の8000Fも撮影できました。

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あと"ミッフィー号"も撮影できました。短い時間で効率よく撮影できるという幸運さです。

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特に意識はせずに5300系。日常の記録です。

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8004Fの出発を見送り、

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梅田名物3複線同時発車も今回はなんとか撮影できました。この後はかあちゃんに頼まれた買い物を済まし、模型屋さんを少しだけ覗いて(収穫は無し・・)、帰途に就きます。

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帰りも特急で帰りました。この日は短い時間でしたが、乗車も撮影も楽しめましたので良かったです。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/12/12(月) 22:37:18|
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