こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きになります。前回は木津駅の近くまででした。

今回の企画のスタートになります、JR木津駅に到着です。スタート地点としておりますが、自宅からは37~38km位は走ってきておりますので、あえて到着と表現してみました。木津駅は関西本線と奈良線、片町線が合流する要衝ですが、今回はその中で、関西本線を名古屋方面に沿って進んで行きたいと思います。

スタートしてすぐの踏切で、早速踏切がなりましたので撮影。加茂行きの大和路快速のようです。

後追いはマルーン号を絡めて撮影しました。清々しい青空も含めて良い感じでしょうか。

木津駅を出発して、最初の停車駅は加茂駅になります。木津駅を出てすぐに列車が通りましたので、道中は列車とすれ違うことは無いので、道中の撮影はせずに直行しました。加茂駅は少し前の活動で1度訪れておりますので、今年2回目になります。
ここから先は自転車では初めての区間になります。(列車では大回りを含めて何度も通っております。)

加茂駅を過ぎると関西本線と同様にローカルな風景に変わります。木津川も街中を通る河川から、自然豊かな河川のイメージになります。

加茂駅の次は笠置駅になりますが、この2駅の駅間はJR線基準で6.7kmとそこそこありますので、走り応えがあります。

笠置大橋が見えてきたところで一旦国道から離れて、駅のある方に向かいます。

橋を渡って駅に向かう途中、川沿いにはキャンプ場のような施設が整備されていて、自動車でも来れる施設とあってかなり人気があるようです。この日は晴天でしたので、多くのお客さんで賑わっていました。

遠目に駅が見えたところで、列車の姿が見えましたので、撮影したかったのですが、撮影できそうなところまで移動出来る次官の余裕がありませんでしたので、とりあえず車両だけでも写る場所で停車してカメラを出しましたが、上手く撮影できませんでした。

で、2つ目の停車駅になります、笠置駅に無事到着しました。マルーン号を絡めて記念撮影。
この企画も前回の山陰本線各駅停車のときと同様に、駅舎と自転車とを一緒に撮影することを目標としております。この笠置駅はキャンプ場や温泉、ハイキングコースなど結構人気のスポットになっていることもあり、そこそこ賑わっていました。駅舎も綺麗に整備されて良い感じです。
この後も路線に沿って進んでいきます。次回は明日掲載予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/11/25(金) 23:25:38|
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