こんばんは。管理人です。
今日も11月5日の旅行記をお送りします。丸1日かけて新潟県の直江津駅を目指す内容で、前回は篠ノ井線姨捨駅(おばすて)での途中下車を紹介しています。

長野からの普通列車松本行き2242Mがやってきました。これから駅に停車するこの列車の動きを観察することにしました。

篠ノ井方面から来た列車は駅に入る前に引込線に入って進行方向を変えます。

引込線から駅のホームまでは後進の状態で走行します。

駅に停車中に対向列車の特急しなの13号が通過しました。

客扱いと列車の行き違いを終えた列車が駅を出るところです。静かな駅前にE127系の東洋製VVVFインバーターの甲高い音が響くのが印象に残りました。

姨捨駅の配線はこのようになっています。駅を通過する列車は直線で走り抜けられる配線になっているほか、駅のホームには引込線と本線から同時に列車が進入出来るようにもなっています。

本線と引込線に交わる踏切まで歩いてみました。ホームのある線路も引込線も結構長い有効長があるようです。

乗車する列車の時間まで駅周辺を散策しました。駅を出て駅前の集落に向かうまでに渡る2ヶ所の踏切はどちらも警報機のみが設置されていて、住んでいる場所の近辺には無いタイプの踏切なので新鮮に感じました。

集落に向かう道を歩いてみましたが、あまり遠くまで行くと列車に間に合わない恐れがあったので、駅のホームが見える辺りまでで散策は終わりにしました。
この後は駅に戻って、暖房の効いた電車を待ちました。夕暮れ時で山の影に入る時間帯ということもあり大変寒かったです。次回の旅行記もお楽しみに。
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- 2022/11/22(火) 22:57:43|
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