こんばんは。管理人です。
今日も11月5日の旅行記をお送りします。丸1日かけて新潟県の直江津駅を目指す内容で、前回は中央西線で特急しなの号に乗車するという内容でした。

塩尻から普通列車長野行き1539Mに乗車して途中の姨捨(おばすて)で下車しました。

姨捨駅はホームからの景色が大変良いことで知られています。眼下に広がる平野の景色は実際にホームに降り立って見ると壮観でした。

この駅に停車するにはスイッチバックを行なう必要があり、駅名標もスイッチバックをイメージしたラインが入っています。

通過列車の特急しなの18号をホームから撮影しました。雄大な絶景をバックに列車を撮影するのはとても気持ちよかったです。今回訪れたのは夕方でしたので影が落ちてしまいましたが、他の時間帯だともっと綺麗に撮影出来そうです。

通過する列車はホームには入らずに走り抜けます。特急しなの号・普通列車共に毎時1本運行となる時間帯は、普通列車がスイッチバックを行なう間に反対方向の特急しなの号が通過するダイヤが組まれているようです。

ここまで乗ってきた列車が長野に向けて発車しました。この駅でスイッチバックを行なう際には乗務員さんが運転席を移動することは無く、本来の列車の進行方向側にある運転席からの操作で後進します。後進する際はヘッドライトを点けたままなのが印象的です。

スイッチバックを終えて姨捨駅を後にする列車です。次の長野行きは約1時間後ですので、列車が来るまでの間に周辺を散策することにしました。

駅舎は温もりのある雰囲気の建物です。

駅前の道は狭く、車はたまに通るものの人の往来はかなり少ないと感じました。

駅から少し離れたところにあるバス停です。訪れた時間帯は小型のバスが走っていました。
この後は姨捨駅の近くで電車の撮影をしました。次回の旅行記もお楽しみに。
スポンサーサイト
- 2022/11/20(日) 23:13:20|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0