こんばんは。管理人です。
今日も11月5日の旅行記をお送りします。新潟県にあるローカル線の北越急行ほくほく線に乗るべく1日かけて新潟県の直江津駅を目指す内容です。前回は東海道本線で名古屋に到着するところまでを紹介しています。

名古屋から中央西線に乗車します。今年3月にデビューしたばかりの新型車両315系に早速遭遇しました。よく目立つ外観ですので、2編成が並んでいるとかなり存在感があります。

快速中津川行きの315系です。315系で運転される列車は各駅の時刻表に記載されていて、名古屋を10時24分に発車するこの列車は315系が充当されます。この列車は終点の中津川で普通列車松本行きに接続していて、この列車に乗れば中津川より先も特急列車に乗車せずに移動できましたが、なるべく211系に乗りたいので今回は315系を見送りました。

普通列車高蔵寺行きの211系です。今年春のダイヤ改正で名古屋~中津川間の普通・快速列車は8両編成で統一されていて、編成の組み合わせとしては211系4両+211系4両、211系3両+211系3両+313系2両、315系8両の3パターンにほとんど限定されるようになりました。以前は日中でも4両編成から10両編成まで多様な組成が見られましたが現在は割とシンプルな組成になっていて、3両編成の313系は全て大垣車両区と静岡車両区に転出したようです。

石灰石輸送の貨物列車、通称「赤ホキ」を見られました。以前美濃赤坂駅に行ったときには貨物列車を見られなかったので、今度は西濃鉄道線内でも撮影したいです。

211系で運転される10時45分発の快速中津川行きに乗車します。上写真の315系の1本後の列車になります。

中央西線で活躍する電車が所属する神領車両区の横を通過するところです。

高蔵寺では特急しなの9号に追い抜かれました。

定光寺駅を通過するところです。高蔵寺から多治見までの区間は山深いところを走るので、川沿いの風景と相まってとても景色が良いです。

名古屋から1時間23分で終点の中津川に到着しました。今回も211系の心地よい走行音を楽しめました。

211系5000番台の中でも1次車は側面の行先表示器がLED式になっていて、日本語表記と英語表記を交互に表示する仕様です。2次車以降は視認性の問題から幕式に変更されていますが、個人的にはこのLED表示が一番かっこいいと思います。
この後も中央西線をどんどん進みます。次回もお楽しみに。
スポンサーサイト
- 2022/11/15(火) 23:18:52|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0