こんばんは。管理人です。
今日からは新シリーズの旅行記をお送りします。活動日は11月5日で、新潟県にあるローカル線の北越急行ほくほく線に乗るべく1日かけて新潟県の直江津駅を目指す内容です。

旅のスタートは京都駅です。留置中の207系を撮影してから電車に乗車しました。

京都駅を7時45分に発車する新快速米原行きに乗車しました。本来は1本後の新快速米原経由近江塩津行きに乗車する行程を組んでいましたが、早起きできたので1本前の列車を選択しました。

米原からはJR東海のエリアに入ります。5分の接続で8時46分発の普通列車大垣行きに乗り換えました。

東海道本線の上り列車で米原から名古屋方面に向かうときは進行方向右側に座るようにしています。上り列車だと伊吹山も関ヶ原駅にある戦国大名の看板も新垂井線も全て進行方向左側に見えるのですが、大垣駅手前で養老鉄道を見るために必ず右側の車窓を見ています。今回は養老線の電車を見ることはできませんでしたが、毎回大垣駅に到着するときの楽しみになっています。

米原から乗車したのは大垣車両区所属の313系5000番台Y106編成でした。普通列車大垣行きとして大垣まで運転された後は9時41分発の新快速豊橋行きに変わる運用です。

313系5000番台は扉横の座席も転換が可能な上、扉横には仕切り板が取り付けられているので、どの座席でも快適に着席できるのが魅力です。

米原から乗って来た電車にそのまま乗っていても豊橋までは行けますが、先に発車する大垣始発の特別快速豊橋行きに乗り換えました。ここでも313系5000番台に乗車しました。

到着する特急しらさぎ号です。この列車では主力として活躍している681系も特急車両としては結構な年数が経っていますので、今後の動向が注目されますね。

名古屋に到着しました。この駅で次の乗り換えがあります。
この続きは明後日にお送りします。次回もお楽しみに。
スポンサーサイト
- 2022/11/13(日) 23:23:14|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0