こんばんは。管理人です。
今日は先日の模型運転会の様子を紹介します。友人2人と大阪日本橋にある「Cafe&Bar ジオラマ103」というお店に行ってきました。

このお店は"Cafe&Bar"という名の通り飲食店で、ドリンクやお酒を楽しみながら鉄道模型(Nゲージ)のレンタルレイアウトを利用する形態になっています。場所は大阪日本橋の堺筋沿いで、大阪メトロ堺筋線の恵美須町駅1-B出口からすぐのところにあります。

店内の鉄道模型レイアウトです。写真のレイアウト以外にもう一つレイアウトがあり、それぞれのレイアウトでテーマやモチーフにした情景が異なっているそうです。

今回利用したレイアウトの中心となる駅は米原駅がモチーフになっていて、在来線ホームの跨線橋や新幹線ホームをイメージした壁面などが本物らしいと感じました。

管理人と友人2人で持ち寄った車両を並べて記念撮影をしました。自分が持っていない車両や触れたことの無い技法を実際に見られるのは運転会の醍醐味です。

管理人は前の週に購入したばかりの新車E129系を持参しました。このレイアウトで使われているポイントレールは全てKATO製とのことで、スロットレスモーターの強い磁力による誘導障害は起こりませんでした。隣の車両は友人氏が持参した289系のラッピング車両で、デカールを貼る作業が難しかったようです。やはりかっこいい車両は情景の中を走らせるのが似合いますね。

築堤の上を走るのは友人氏が持参した京王5000系です。

このレイアウトは山々の緑や流れる川の表現が大変美しいです。特に河川敷の砂利の表現が美しいので、上に架かる橋梁がよりかっこよく見えます。その鉄橋を渡るのは管理人が製作した伊豆急8000系です。我が家では長い編成の車両は貴重なので、外での運転会には積極的に持参しています。

病気療養中に製作した大井川鐵道7200系も晴れてレンタルレイアウトデビューを果たしました。短い18m級車体の2両編成で2両共が同じ方向を向いていて、かつ独特の切妻前面が先頭に立つとかなりの存在感がありました。

このレイアウトにはJR東海道本線の岸辺駅付近をイメージしたエリアが作られていて、線路沿いにある阪急正雀工場まで再現されているので見応えがあります。今回は管理人が207系を持参していたので、京阪神緩行線を走る普通電車のイメージで撮影してみました。

せっかくの機会ということで123系も3両並べて撮影しました。
この日は久しぶりの模型運転会を存分に楽しめました。お二方本当にありがとうございました。
次回からは新シリーズをお送りする予定です。お楽しみに。
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- 2022/11/10(木) 23:19:36|
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