こんばんは。banban(父)です。
今日も自転車の話題になりますが、いつものサイクリングではなくて、競輪場で行なわれるトラック競技の大会に参加するお話です鉄分はありませんが、活動のひとつとして数えますので、記事にしたいと思います。今日と明日の2記事分になります。

何を思い立ったか50歳にして自転車のトラック競技に出ることになりました。7月と9月に出場した大会は公道などを使用した一般の競技者向けの大会でしたが、今回の大会は自転車競技という枠組みの中の競技者が参加する大会になります。日頃のトレーニングで戻ってきた体力でどこまで専門の競技者に通用するかを試してみます。

戦いの場は京都向日町競輪場です。エブリィさんに連れられて、LEADERさんの登場です。

大会は10月9日(日)の午後から10日(月・祝)の1日半の日程で行なわれたのですが、9日の午前中はバンク走行会という一般者向けの練習会がありましたので、本番のレースの前にたくさん走りこむのは疲労が出て好ましくないのですが、バンクの走行キャリアの少ない(父)には、とにかく走行経験が必要なので参加しました。

競輪場の雰囲気を楽しみつつも、

バンクを走行し、タイムを計測してもらったり、走路の特性や走り方(傾斜や直線の長さなど)を教えてもらったりして本番のレースの準備をします。大会のスケジュールや競技の進行方法などは、元々やっていました陸上競技とよく似ていますので、説明を聞いて凡そは理解できるのですが、自転車のトラック競技は始めての参加になりますので、競技の細かいルールなどの説明を入念に打ち合わせさせていただいて準備します。

この日は午後からの大会の参加者もたくさん来られていて、ウォーミングアップなど各々調整されていました。なんか自分もこうして参加してみると陸上競技をやっていた昔を思い出します。最後に陸上の大会に参加したのは31歳のシーズンになりますので、実に19年ぶりの競技会の参加となります。

いよいよ午後、ゼッケン番号を受け取り、念願の競輪場デビューになります。ちなみに参加のカテゴリーは、上級、中級、初級、マスターズ(45歳以上)となっていましたので、迷わずマスターズの選択にしましたが、この選択が後で大変な選択ミスであることに気がつくのでした。

続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
★おまけの1枚

本日、家族の1人が無事に誕生日を迎えることが出来ました。みんなで1つずつケーキをいただきました。また次の1年に向けて家族全員で頑張っていきたいです。
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- 2022/10/21(金) 23:43:57|
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