こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記というと鉄道は出てきませんので微妙な感じですが、活動としてはサイクリングに含まれますので活動記(52)として掲載します。ちなみに第51回は一応活動としては、亀岡方面に競技会の練習と山陰本線の撮影として訪れたのですが、最近の記事のバランスを考えて割愛させていただくことにしました。(活動記としては積算距離などの都合でカウントします。)
先日の記事で少しだけ触れましたが、banban(父)49歳、なんと自転車の大会に出場してきました。

7月30日に亀岡のサンガスタジアムの外周で行なわれました。
"sfiDARE CRIT vol.8 in KYOTO KYOTO NIGHT KRIT" (スフィダーレクリット 第8戦 京都ナイトクリット)という大会なのですが、この大会、岐阜県のとある競輪選手が経営する自転車屋さんが主催している大会で、ピストバイクで会場内に設けられたショートコースで技術やスピードを競うレースとなっております。元々はお世話になっている自転車屋さんが協賛されていることで知り、参加を決めたのですが、40代最後の思い出にチャレンジしてみることにしました。

ブログには久々の登場となる"エブリィさん"です。いつも自転車で越える国道9号線の老ノ坂峠の手前で1枚。

本日の主役、"LEADERさん" in "エブリィさん" です。レース会場までは自走で行けないことは無いのですが、体力温存のためにエブリィさんに連れて行ってもらいます。

レース会場になる亀岡のサンガスタジアムに到着しました。少し時間が早かったので、人は少ない目でしたが開催時間が近づくにつれてたくさんの人が集まり結構な盛り上がりでした。

レースに出走するためのレギュレーションに組み上げた我が家のスピードスター"LEADERさん"です。自転車は固定ギヤ(空回りしないタイプ)のピストバイク限定で、ブレーキレス、ペダル固定(ストラップまたはビンディング)、ヘルメット必須というレギュレーションでの参加となります。やっぱりピストバイクはブレーキ無しのトラック仕様がカッコいいと思う瞬間です。

ゼッケンナンバーを貼り付け、

電気計測用の計測チップ(マラソン大会などでも使用できるもの)を装着して、車体検査を終えると自転車の準備が完了します。

レースまでの時間に試走なども出来ます。参加者は各コース合計で100名くらいの参加者だったと思いますが、各々愛車に跨り、ウォーミングアップやコース、コーナーなどの確認をしながらぐるぐる回っていました。

参加者達のバイク置き場です。全部ピストバイクですので見ていて壮観でした。自分と同じ感覚の自転車好きがこんなにもたくさん居るのだと思うと嬉しき気持ちになり、またレースを通じてこうしたイベントに参加できる喜びも感じました。

いよいよレースの時間が近づいてきました。基本的には若者達(←完全にオッサン目線・・・) のイベントだと思いますが、日頃の練習の成果を試すべく、この若者達の中に入ってどこまで通用するかをチャレンジします。
ちなみに(父)が参戦したレースは、初級・中級者コースという区分で参加者は38人、19名ずつ別れて予選を行ない、各レース上位10名が決勝戦に出場できるというものでした。初参加で何も分からずに無我夢中で走りました結果、予選で19名中10位という結果で、なんと決勝戦にコマを進めることが出来ました!決勝戦はナイターになり、カメラも車に片付けての参戦になりましたので、以降の写真はありませんが、若者達の間に混ざり上々の結果が出たのは大変良かったです。(ちなみに決勝戦は最下位でした・・・。)
参加する前は家族や会社の同僚などに、無謀な挑戦やなどと揶揄されておりましたが、結果を"ドヤ顔"で報告できたのがなにより良かったです。こんな感じで陸上競技以来の久々の大会参加でしたが、楽しめましたのでまた懲りずに参加しようと思います。頑張って練習します。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/08/13(土) 23:50:44|
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