こんばんは。管理人です。今日は先週水曜日に紹介したJR大阪近郊区間大回り記録の続きをお送りします。前回は東海道線~JR東西線~大阪環状線外回り~阪和線と乗り継ぐ様子を紹介しています。

天王寺から阪和線の紀州路快速に乗って和歌山に到着しました。車両は阪和線では最新鋭となる225系5100番台でした。

駅では車両の連結作業を見られました。

和歌山線と紀勢線和歌山市行きの列車が発着するホームには中間改札が設けられています。この駅で和歌山線に乗り換える際に、改札機横のインターホンで近郊区間大回り中である旨を伝えるとこの改札を通ることが出来ます。

隣のホームに停車中だった紀勢線の普通列車箕島行きです。関空/紀州路快速と同じ4両編成の電車が紀勢線でも運用されています。

223系の0番台は更新工事が進んでいて、更新車では種別表示と行先表示のどちらもLED化されているほか走行機器の更新も行なわれています。

乗車する和歌山線の普通列車王寺行きがホームに入ってきました。緑色のカラーリングが特徴の227系1000番台は紀勢線(和歌山~和歌山市)では乗ったことがありますが、和歌山線で長い時間乗るのは今回が初めてでした。

227系1000番台の運転席です。メーター類が液晶画面に表示される近代的な構造ですね。

途中の岩出駅で反対方向の列車との行き違いがありました。前に和歌山線に乗ったときと比べると、綺麗になっている駅があったり電車が新しくなっていたりしますが、よく揺れる点は変わっていないのが懐かしく感じました。

和歌山線と紀勢線は数年前にICカード対応になったようですが、ICカードリーダーが無い駅もあるので227系の車内にそれが設置されています。
この後も和歌山線を進みます。次回は来週水曜日にお送りする予定です。お楽しみに。
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- 2022/07/20(水) 23:18:38|
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