こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。阪急淡路駅周辺を観察しています。

淡路駅のガードをくぐり駅の反対側に移動します。駅構内の配線は変わっておりませんので、ガード下だけは昔からのままです。ここだけ時間が止まって見えます。

フェンス越しながら撮影します。(得意技?) 1眼レフの場合はフェンスの隙間にレンズが入らないので撮影は難しいのですが、コンデジはそのあたりはスムーズに撮影出来ます。

大阪メトロ66系を撮影したり、

1300系を撮影したりしますが、背景に高架線路の大きな構造物が見えますので、いろいろと角度を変えながら撮影してみます。

背景に見えるのは駅のホームになる部分ですが、やはり2階層の建物は迫力があります。

列車と構造物がいっぱいで無茶苦茶ですが、その物々しさとか忙しさが少しでも伝わるといいのですが。

少し移動して千里線の踏切の手前から撮影。現在は踏切の線路をJRおおさか東線(城東貨物線)が跨いでいますが、工事が終ると反対にJRの線路を阪急千里線の線路が跨ぐ形となります。ちなみにこの高架線路は下新庄方面に向かうわけですが、下新庄に向かう前に東海道新幹線が走っていますので、その新幹線の線路も跨ぐ形になるようです。そのため、結構高い位置を走るみたいです。

この淡路駅周辺はJR線や新幹線、変電所(阪急)などの既存の線路や設備があり、また住宅地や商店街などの建物も密集していますので、工事の方法も様々な技術が用いられているようです。橋桁1つをかけるにしてもその場所その場所に応じた方法でかけられていく姿が見受けられます。なかなか興味深いのですが、詳細は分かりませんので、とりあえず雰囲気だけでも伝わればと思います。

とにかく迫力があります。(語彙力・・・。)

一見ビルの工事みたいにも見えますが、鉄道線路の高架工事です。
この後も少しだけ観察します。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/06/07(火) 23:31:04|
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