(父)のサイクリング撮影記(31)･･マルーン号で大垣まで駆ける(9)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。前回は関ケ原駅まででした。



関ヶ原駅を出て、国道21号線に戻り、ひたすらペダルを踏んで次の駅になります垂井駅に到着しました。比較的新しい感じの駅舎のようです。



駅周辺の案内図と、



古戦場史跡案内図なるものが併設されていました。歴史が超苦手な(父)からすると同じような地図にしか見えませんが、この辺りは観光や史跡探訪見たいな感じで町全体で盛り上げている印象です。英語で"Battle of Sekigahara"と記されているのが特に印象に残りました。



駅前で撮影していると、列車の気配を感じましたので、橋上に上がって撮影。なんとか間に合いました。



行程に戻ります。いよいよ大垣市の標識が現れました。目的地であるJRの大垣駅に向かおうと思いましたが、少し寄り道することにします。



JRではない線路が出てきました。ここから線路沿いに大垣駅の方向に向かっていきますと、



いきなり歌舞伎塗装の東急が現れました。こんなところに東急車っ！と思いましたが、



養老鉄道でした。実はこの大垣の自転車旅を計画していたときに、管理人が是非ともオススメなので、と言っておりましたので立ち寄ることにしました。いきなり東急車が見れただけでもテンションが上がります。この後は養老鉄道を少しだけ観察しながら乗車してみます。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。