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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(9)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。前回は関ケ原駅まででした。

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関ヶ原駅を出て、国道21号線に戻り、ひたすらペダルを踏んで次の駅になります垂井駅に到着しました。比較的新しい感じの駅舎のようです。

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駅周辺の案内図と、

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古戦場史跡案内図なるものが併設されていました。歴史が超苦手な(父)からすると同じような地図にしか見えませんが、この辺りは観光や史跡探訪見たいな感じで町全体で盛り上げている印象です。英語で"Battle of Sekigahara"と記されているのが特に印象に残りました。

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駅前で撮影していると、列車の気配を感じましたので、橋上に上がって撮影。なんとか間に合いました。

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行程に戻ります。いよいよ大垣市の標識が現れました。目的地であるJRの大垣駅に向かおうと思いましたが、少し寄り道することにします。

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JRではない線路が出てきました。ここから線路沿いに大垣駅の方向に向かっていきますと、

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いきなり歌舞伎塗装の東急が現れました。こんなところに東急車っ!と思いましたが、

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養老鉄道でした。実はこの大垣の自転車旅を計画していたときに、管理人が是非ともオススメなので、と言っておりましたので立ち寄ることにしました。いきなり東急車が見れただけでもテンションが上がります。この後は養老鉄道を少しだけ観察しながら乗車してみます。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
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  1. 2022/05/31(火) 23:23:58|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(8)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。前回は滋賀県と岐阜県の県境まででした。

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県境を越えて数分走ったところです。自転車で通る前はこのトンネルが県境だと思っておりましたが、実は違っていたと言うのが判明しました。東海道線のこの区間は何度も利用しておりますが、固定観念と言うか、トンネル=境界線みたいなイメージを持ち続けて数十年。百聞は一見にしかあらず、ですね。

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ただ、この国道からの景色は絶景ですね。こんなところでブルートレインや貨物列車を撮影したくなります。

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そして、岐阜県に入り最初の駅、関ヶ原駅が近づいてきました。

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この駅は観光客が多いのか、比較的新しい感じの綺麗な駅舎でした。駅前も観光客向けの施設やお店などがあり、活気がありました。

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歴史が超苦手な(父)でも、関ケ原の戦いは1600年と言うくらいは知っております。しかし、徳川家康以外の武将は殆ど知らないと言うありさまですが、記念撮影はします。

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駅で列車の時刻を確認すると、5分くらいで下り列車が来るようでしたので、撮影できそうな場所に移動しました。

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やってきた下り列車をパチリ。大好きな313系がやってきました。

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後追いもしっかり撮影。この後は行程に戻り大垣を目指して進んでいきます。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/05/30(月) 23:26:07|
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川根路の単行電車を作る(2.乗務員室扉を移植する)

こんばんは。管理人です。
今日は不定期でお送りする模型製作記の日です。前回は工作の元ネタを紹介しています。

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今回製作するのはこちら。静岡県の大井川鐵道で活躍する7200系です。同じ元東急7200系の譲渡車両である上田交通7200系の鉄道コレクションを元ネタとして選んでいます。

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大井川鐵道の7200系は1両でも走れる両運転台車両ということで、鉄コレの連結面側に乗務員室の扉を増設する作業から取り掛かります。その供出元となったのは、管理人が中学生のときに製作したもののあまり上手く出来なかった長野電鉄8500系風の作品です。東急8500系のエコノミーキットから製作したので、東急のステンレス車の乗務員室扉が使えるという点に着目しました。

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扉部分のみを切り出すための切断位置を決める段階の記録です。

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切断しました。ここで発生する残りの車体については、使い道が無い上に状態も良くないので廃棄処分となります。

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7200系の車体に乗務員室扉を接合しました。この時点ではまだ前面を作っていないので、側面だけ見ると俄然やる気が出てきます。

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接合箇所にはプラ板で裏打ち補強をしました。

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後から施工することになったもう1両の連結面は、工数削減のために妻面と側面を一緒に切り落としました。

この後も工作を進めていきます。次回の更新をお楽しみに。

  1. 2022/05/29(日) 22:45:46|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(7)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。前回は近江長岡駅まででした。

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近江長岡駅から次の駅になる柏原駅に向かう道中、たまたますれ違った列車を撮影。

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置き換えが発表されている311系でした。普段京都に住んでいて、阪急やJR西日本の車両に見慣れていますと、311系なんてぜんぜん新しい方の電車だなあと思いますが、それでもこの形式はJR発足してすぐに出来た形式だと思いますので、30年以上は経っているのですね。ステンレス=新車、と思う昭和のおっさんです・・・。

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近くを走る新幹線も偶然やってきましたので撮影。新幹線に関しましては、数分単位でやってきますので、追いかけることはせずに、たまたまカメラを出しているときに通過したら撮影する、見たいな感じです。

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少し走ると駅のホームみたいなのが見えてきました。ただ、こちらのサイドには駅舎が無いようですので反対側に回ります。国鉄時代からの駅は片側にしか駅舎が無いケースが多く、連絡通路などが無い場合もあり、駅のすぐ裏に住んでいるのに駅舎・改札口まで遠いケースが多々あります。

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で、駅舎と記念撮影。素朴な駅舎でした。JR東海の駅は、建替えしていない駅舎でも整備・清掃が行き届いていて気持ち良いです。普段は列車の中から眺めるだけですが、こうして駅の外からゆっくり眺めると手入れの行き届いているのがよく伝わってきます。

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観光案内図も撮影。こういうアナログな地図が好きだったりします。

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駅を出て、国道21号線に戻り、少し走ると県境までやってきました。

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マルーン号、新しい県に突入です。近畿5府県(和歌山県除く)、福井県、石川県に続き、8府県目の踏破になります。
この県境の標識で撮影していると、それほど遠くないところから踏切の鳴る音がしましたので、近づいてみると、

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列車がやってきました。(なんとか間に合った・・・)

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普段列車に乗っていると県境の位置は分かりにくいのですが、こうして自転車で通ると位置関係がよく分かります。今度列車で通過するときに、この踏切は印象に残っていると思います。
この後は関ヶ原駅に向かって進んでいきます。続きは後日掲載します。明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
  1. 2022/05/28(土) 23:15:55|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(6)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。前回は米原駅まででした。

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米原駅を出発して、再び国道8号線沿いを進みます。駅を出てすぐに車庫というか引込線・留置線というかそこそこの規模の線路があります。今も昔も鉄道の要衝としての役割を担う米原駅です。

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かつては機関区もあり、EF58などが所属して撮影会などで訪れたこともありますが、今は昔、機関区の面影は殆ど残されていません。

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しばらく走ってきました国道8号線とはもうすぐお別れ。次は国道21号線を進みます。標識も岐阜や大垣の文字が出てきました。

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米原駅からJR東海の管轄になります。ここからは1駅ごとに駅舎を撮影していきます。最初の駅は醒ヶ井駅です。JRマークが青色からオレンジに変わりました。コレだけでも遠くに来た感じがします。

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醒ヶ井駅を出て次の駅の近江長岡駅に向かいます。途中、東海道線と併走するところがあります。どこからでも気軽に撮影できそうですが、時間の関係で先に進みます。

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国道21号線を進んでいきますが、国道は関ケ原方面に向けて最短コースを進みます。東海道本線は近江長岡に向けて迂回するような経路を進みますので、線路に沿って進む県道19号線を走ります。

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なんだか撮影名所みたいな感じのところでちょっと一息。休憩・給水していると、

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いきなり背後からEF210牽引の貨物列車がやってきました。踏切の無いところで、接近に気がつかずギリギリ撮影できただけの写真です。

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最後尾の写真は、背景に山を入れるのを忘れると言う初歩的なミスにより沈没・・・。まだまだ修行が足りません・・・。

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そんなこんなで近江長岡駅に到着。次ぎは柏原駅を目指します。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/05/27(金) 23:27:08|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(5)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記です。前回は南彦根駅付近まででした。

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国道8号線を進んで、彦根市街を抜けます。彦根駅の最寄の標識は見逃してしまいましたが、彦根城と総合運動場の標識は撮影出来ました。

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国道からのアップ画像ですが彦根城も記録できました。関西で見れるお城の中では綺麗で立派なお城という印象を持っております。歴史のことは全く分かりませんが、何となくこの辺りが歴史的にも重要な場所なんだなあと想像します。

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少し進むと近江鉄道の鳥居本駅の前を通ります。

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列車は通り過ぎた後(前回掲載した列車)のはずなので、しばらくは列車は来ないはず。ですが、駅舎やホームには鉄道マニアが数名撮影していました。(あんたも鉄ヲタでしょっ!って言うツッコミは無しです・・・。)

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撮影は程ほどにして先に進みます。米原駅の少し手前にある、鉄道総研の前に到着。

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道路側からの撮影ですので、フェンス越しで後ろ向きですが、新幹線の歴代の試験車両が並べられています。東海道新幹線や東海道線の車窓からも見えますが、300XやWIN350など見た目もインパクト大な車両が確認出来ました。

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で、米原駅が近づいてきました。先程撮影した近江鉄道の車両も見れます。

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無事、米原駅に到着。近江鉄道とマルーン号の2ショットを撮影したり、

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自分もセルフタイマーで撮影したりして、

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駅前のベンチで小休憩。給水と軽食、食料・水分の調達を済ませて出発します。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/05/26(木) 23:26:18|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(4)

こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は野洲の車庫を観察したところまででした。

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野洲駅の次は篠原駅ですが、寄り道をしたばかりなので先に進みます。ちなみにこの交差点で交わる国道477号線は兵庫県から大阪府、再び兵庫県、京都府、滋賀県、三重県などをを通る国道ですが、最近でも八木~越畑(京都府)や妙見口駅近く(大阪府・兵庫県)など、部分部分で通過利用をしております。馴染みのある番号の国道です。

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近江八幡市内を走ります。この辺りは親戚(従兄弟)が住んでいることもあり、馴染みのある場所ですが、近江鉄道と交差するところで、休憩方々撮影。列車密度は薄いところですが、農道で撮影しているっぽい同業者(撮り鉄さん)が居られたので、念のためにダイヤを調べてみると、3分後に通過するみたいな感じでしたので、少し待つことにしました。

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偶然とはいえ撮影出来ました。光線状況もよく良い感じの仕上がり。

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あまり寄り道をすると後々の行程にひびきますので先に進みます。安土駅の標識は見当たりませんでしたので、次は能登川駅になります。歴史の苦手な(父)でも安土城跡は訪れたことがありますので、近くまで寄ろうかと思いましたが、そこそこの時間ロスになりそうでしたので諦めました。

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さらに進んで稲枝駅近くや、(近くといっても3kmほどあるらしい・・・)

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河瀬駅近くを通過。河瀬駅近くは、学生時代の仲間が住んでいたところですので、少しだけ思い出があります。

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南彦根駅は滋賀県の駅では比較的歴史の浅い印象です。栗東駅や南草津駅なども同様です。

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南彦根駅の近くを過ぎてすぐに近江鉄道と再び交差します。こちらは本線のようで、場所的には高宮駅が近いでしょうか。一応列車の時刻を調べてみると、ここでも5分程度で来そうなので待つことにします。

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やってきました。

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なんとか綺麗に撮影出来ました。
この後はさらに東に向かって進んでいきます。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/05/25(水) 23:39:37|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(3)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。前回はJR東海道線の野洲駅までやってきました。

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わざわざ野洲駅に寄りたかったのは、そうです。車庫があるからです。正式な名称は網干の管轄になるのですね。

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とりあえず記念撮影、と思ってカメラを出して撮影すると構内踏切がなりましたので、

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マルーン号と223系の2ショット。

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後追い撮影はうまくまとめられました。(いつも自分には甘い・・・。)

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本来の目的である車庫を観察します。といっても、ここの車庫は普段通過利用が多く、見慣れた景色ですので、停まっている車両も想像がつき、概ね223系、225系のようです。

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この車庫は、上り線と下り線に挿まれた形に位置します。今回観察したのは下り線の側道からですので、普段下り線の列車に乗ってみる光景とそれほど変わりませんので、新鮮味はありませんでした。

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ただ敷地は膨大に広いので、ゆっくり観察していると、次の下り列車がやってきました。踏切の無いところでいきなりやって来るとカメラの準備が間に合わなかったので、とりあえず後追いだけは撮影出来ました。

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あとは敷地内に停まっていた珍しいそうな連節バスや、

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遠くに走る東海道新幹線を撮影。何げない風景ですが、水田と低い山々と新幹線と言えば、湖東地区の日常と言った感じです。特に草津~彦根くらいまでは似たような風景が続きますが、新幹線がフェンスの無いところをのびのびと全速力で走りぬける姿は気持ちいいものです。
ここまで観察して、行程に戻ります。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/05/24(火) 23:30:07|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(2)

こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。滋賀県に入り、国道を東に進んでいきます。

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国道1号線を東に進んでいきます。出来るだけ駅や沿線風景、鉄道スポットを撮影しようかと考えておりましたが、今回は片道100kmを越える行程と、復路の鉄道にかかる時間と疲労度を考えて、道中、滋賀県内はシンプルにいきます。まずは石山~瀬田間にあります瀬田川橋梁です。列車は撮影できませんでしたが、国道1号線からもこんな感じで見えます。ちなみにこの瀬田川が後に宇治川になり、淀川になり、大阪湾まで流れていくことになります。長旅ですね。

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草津駅近くを通過。少し前に草津駅は訪れましたので、駅には寄らず先に進みます。

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少し進むと国道1号線と国道8号線の分離点を通ります。言うところの東海道と中山道の分かれ道と言った感じでしょうか。今回は国道8号線の方に進みます。

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その近くでJR草津線をオーバークロスします。この辺りの列車密度からすると待ってもよかったのですが10~15分以上待たされると、後の行程に響きますので、今回は見送ります。

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守山駅付近を通過。この辺りは国道とJR線との距離が離れていて、普通に2km以上離れているところも多々あります。必要なところ以外はスルーします。

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少し走って野洲川を渡ります。広い河川敷の公園などもあり、GW中もあってそこそこ人もいました。平和な風景。

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正面に見えるのは滋賀県が誇る名山三上山です。その綺麗な稜線から"近江富士"と称されることもあり、地元ではランドマーク的な存在にもなっているようです。日本昔話に出てきそうな綺麗な山ですね。

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橋を渡り、しばらく進むと野洲駅の近くまでやってきました。ここで一旦8号線からはコースアウトして、

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野洲駅に到着。

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ライオンズカラーの近江バスが目的と言うわけではありませんが、少し寄り道します。続きは明日掲載予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
  1. 2022/05/23(月) 23:33:13|
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(父)のサイクリング撮影記(31)・・マルーン号で大垣まで駆ける(1)

こんばんは。banban(父)です。
今日から新しい活動記が始まります。活動日はGW中の5/5(祝)ですが、内容的にはサイクリング撮影記になりますので、同編の続番として(31)にします。少々長くなりますが最後まで見ていただけると幸いです。

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自宅を出発して東に向かって道なりに進みますと、梅小路付近を通りますので、鉄道博物館で記念撮影。旅の無事を願って0系新幹線にご挨拶。

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ついでにフェンス越しに見える展示車両達も撮影。DD54やクハ103-1に、

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少年時代に夢中になったEF58、

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弁天町からやってきた車両達を撮影して、行程に戻ります。

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梅小路公園を出ると、大宮通が見えます。京都市電の遺構ともいえる大宮のたかばしです。JR線を跨ぐところに残る架線柱など歴史が詰まった橋です。

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京都タワーを横に見て東に進みます。こんなところを走っている49歳のヤサぐれたオッサンがまさかこれから大垣に行くなんて誰も思わないだろうなぁ、と勝手に想像しながら、ペダルを踏みます。

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川端五条から国道1号線を走ります。最初の難関と言うほどではありませんが、五条坂を登り切り東山のトンネルをくぐるところです。昨今のトレーニングの成果があり、老ノ坂や観音峠、六丁峠などに比べると難易度は低いので難なくクリアできるようになりました。

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さらに進んで滋賀県に突入します。

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併走区間で京阪800系とすれ違い。少しオーバー気味ですが気にしません・・。

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大谷駅を通過。この後は滋賀県内を東に進んでいきます。続きは明日掲載します。また見てください。
  1. 2022/05/22(日) 23:33:44|
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