こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回はJRの保津峡駅からトロッコの保津峡駅に行くところまででした。

府道からトロッコ保津峡駅にかかる橋を絡めて撮影してみました。トロッコ保津峡駅に関しましては山陰線の旧線時代から何度も足を運んでおりますので特に新鮮さはありませんが、府道から見える駅は雰囲気があり、結構お気に入りだったりします。

橋の真ん中で記念撮影。本当はトロッコ列車と絡めたかったのですが、JRの駅を撮影しているときに、亀岡方面に去っていく姿が見えましたので、時間の関係上待てずに自転車だけで撮影。

橋の上から眺める景色は自然豊かで癒されます。トロッコ列車や保津川下りの船があると観光地の風景になりますが、地元の人間的には観光要素よりも、日常の自然な風景のほうが馴染んでます。

下流(嵐山方面)も撮影。このあと、画面の真ん中にある山の中腹まで自転車で駆け上がることになります。

保津峡駅から嵯峨方面に抜ける府道は峠がありその途中で振り返ると先程までいた保津峡駅が小さく見えるところまで登ってきます。

カメラの望遠をいっぱいにして撮影。川の真ん中にかかる橋が先程撮影した駅前の橋で、川の右岸(画面左側)をトロッコ列車の線路(旧山陰線)が走ります。撮影名所としても知られる俯瞰撮影のポイントですが、列車を待つ時間はありませんので進みます。

峠を越えて坂を下ると、嵯峨鳥居本に到着します。この後は桂川沿いを走り、家に帰り、昼から出勤しました。

帰宅後、スマホの歩数計を確認してみると階段の項目が凄いことに・・。1階あたり3mで計算するらしいのですが、確かに計算上は標高差が300mくらいはありますので、理論上は間違いでもなさそうです。この項目に関しましては、またいろいろな場所に訪れるときに参考にしたいと思います。
明日からは次のサイクリング撮影記になります。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/03/21(月) 23:30:39|
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