(父)のサイクリング撮影記(18)･･LEADERBIKEで行く近所の峠道巡り(2-4)

こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記です。前回は京都市右京区越畑まででした。



国道477号線から府道50号線に進み集落のあるところまで登ってきました。



この辺りは棚田が有名なところらしく結構広い面積の田んぼがありますが、この辺りは愛宕山の裏の方で標高も高いところになりますが、貴重な水源を効率よく使う術が昔から伝えられていることが凄いですね。先人の苦労と工夫が詰まってます。



景色はとても良いのですが、自転車で来るにはとにかく坂だらけで大変です。



ここからこの日3回目の通行規制区間に入ります。嵯峨鳥居本まで14kmとありますが、何箇所かの峠を越えながら下っていきますので、どちらかといえば楽な行程になります。



集落の中にあります宕陰小中学校です。集落の小さな学校というイメージです。



夏には蛍も見れる良いところです。京都市内ではありますが、手軽に行ける清滝や高雄とは異なりアクセス面でかなり不便ですので、観光地というよりは地元の人の特権という感じです。夏の夜は涼しくて蛍が飛び交い、虫の音色が聞こえる良いところです。



樒原の集落を通ります。先程すれ違ったバスはこの辺りまでやってきて転回して戻るようです。道も狭いところが多いので結構大変。



景色も良くて清々しい！！



次の集落に向けて動きます。またまた細い山道をすり抜けていきます。



ゆず畑が見えたら次の集落、水尾になります。続きは明日の記事で掲載します。また見てください。