こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記です。前回からの続きで近所の峠道めぐりです。前回はJR山陰線の八木駅付近まででした。

八木駅の前の細い道(一応国道)を抜けて大堰橋を渡ります。

この辺りでは大堰川(おおいがわ)と呼ぶらしいですが、我が家の近くを流れます桂川の上流にあたります。桂川、大堰川は地元の方からすると普通に住み分けできますが、地点地点で呼び名が変わりますのでちょっと複雑です。

国道と府道の分かれ道、国道が一番立派な道かと思いきや、一番細い道だったりします。

ローカルなところを進みます。たまたまやってきたバスを撮影。これから向かう越畑、宕陰方面からやってきたバスですが、1日3往復しかない貴重な路線バスにすれ違いました。

で、この日2回目の通行規制区間の看板です。頑張ります。

国道477号線は"酷道"としても有名みたいで、路線としては大阪府と三重県を結ぶ道ですが、京都府内は片側車線や山道など条件の悪いところが多数あります。八木~越畑の区間でも写真のような感じの道が続きますが、越畑から京北を越えて滋賀県に抜けるところはさらに厳しいところもあるみたいで走り応えがあります。

しばらく走ると京都市内に突入します。我が家と同じ京都市右京区です。

京都府内きっての杉の産地で有名なところですが、花粉の飛散量が増えてきたことをすっかり忘れて突入してしまいました。目がかゆい・・。

越畑地区に到着。通行規制区間を無事終了しました。

ここからは府道50号線に入り、宕陰→水尾→保津峡→嵯峨方面へと向かいます。続きは明日掲載します。また見てください。
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- 2022/03/18(金) 23:29:42|
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