こんばんは。管理人です。今日も甲信越旅行記をお送りします。前回は北越急行ほくほく線の超快速に乗車する様子を紹介しています。

直江津駅からえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの普通列車妙高高原行きに乗車します。信越本線の経営分離の際にJR東日本から譲渡されたET127系には沿線の山々をイメージした装飾が施されています。

ほくほく線に乗車する前に越後湯沢駅で見送った超快速新井行きの車両が帰ってきました。新井からの折り返しは普通列車越後湯沢行きとして運転されます。

上越妙高駅で7分ほど停車しました。直江津からこの駅までは以前にも乗車しているので、ここから先しなの鉄道北しなの線の長野駅までが今回の新規乗車路線となります。

上越妙高を過ぎると一気に山が近くなります。

進行方向右側から線路が見えてくると間もなく二本木駅です。この駅は連続する勾配の途中にあるスイッチバック式の駅として知られていて、駅に停車するには方向転換が必要になります。

スイッチバックをする列車が入る引き込み線には雪対策としてシェルターが設置されています。

引き込み線から駅に進入する際には対向の下り列車と併走しました。

下り列車と乗車中の上り列車が同時に駅に進入しました。
この後も妙高はねうまラインの旅は続きます。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
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- 2022/03/03(木) 23:07:50|
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