こんばんは。banban(父)です。
今日から新しいサイクリング撮影記です。題して"LEADERBIKEで草津まで駆ける"です。タイトルの通り"LEADERさん"で滋賀県の草津まで行きます。

活動日は2月20日(日)、日曜日ですが午後からは家族運用のため午前中の活動です。前日(2/19)も90km前後走っておりますが、この日は久しぶりに勾配を入れようと思い、距離は短いですが滋賀県方面に向かうことにしました。
家から東に向かう途中で、梅小路付近を通りますので、0系新幹線にご挨拶。"超特急"と"スピードスター"の競演です。

折角の梅小路公園ですので、京都市電にもご挨拶。一応市電は記憶の片隅には残っております世代ですので、しっかりとご挨拶をしておきます。

この日の相棒の"LEADERさん"ですが、ホイールは軽量・高速仕様のチューブラータイヤのホイールです。国道1号線で東山と逢坂山を越えますが、ギヤ倍数は3.57(50-14)と高速仕様1本で勝負します!坂道でどこまで耐えられるか試してみます。(頭の悪いおっさん本領発揮・・)

梅小路から七条通り、河原町五条からは五条通り(国道1号線)の入ります。川端五条を越えた辺りから少しずつ上り坂になり、東山隋道まで緩い坂道が続きます。

平地用の高速ギヤですので、低速で重たいペダリングになりますが、何とか一度も停まらず、降車せずに登りきることが出来ました。トンネルを抜けると山科区内は下り坂と平坦な道を進みます。

名神高速の京都東ICを過ぎると滋賀県に入ります。

県境付近で旧東海道の案内看板を発見。今でこそ鉄道(新幹線、在来線、京阪)や道路(高速道路、国道など)など様々な手段で難なく移動出来ますが、昔の人は歩いて東京~京都を歩いてきたのだと思うと凄いなあと改めて感じます。自転車の移動もそうですが、自力で移動することの大切さも感じます。

京阪線と合流、併走するところでたまたま踏切が鳴りましたので、自転車を停めて撮影。駅でいうところ追分駅と大谷駅の間になりますが、なかなか良い感じで撮影できたような。

後追いもしっかりと撮影。この後は逢坂山を越えて滋賀県内を進みます。続きは次回の(父)の記事で掲載します。
明日は管理人の記事で更新します。またみてください。
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- 2022/03/02(水) 23:11:41|
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