こんばんは。管理人です。今日も先日の甲信越旅行記をお送りします。今回から旅行2日目(2月12日)の内容に入ります。前回は北陸新幹線の乗りつぶしをする様子を紹介しています。

この日は上越線の新前橋駅からスタートしました。宿泊地がこの近くにあったのですが、オレンジ色の看板と言えばお分かりいただける方がいらっしゃるかもしれませんね。

新前橋から上越線の水上(みなかみ)行きに乗車しました。高崎界隈では広く活躍する211系は耐寒仕様かつロングシートの3000番台が多いように感じます。

上越線の水上行きということで水色の表示幕を使用しています。隣のホームから出ている両毛線の小山行きは黄色い表示幕でしたので、路線別に使い分けているようです。

終点の水上では上越線の長岡行きに接続がありました。新前橋では全く見られなかった雪が段々と増える車窓風景を見て雪国に向かうことを実感しました。

上越国境を越える電車はE129系です。今回乗車した上越線をはじめ、信越本線や越後線などで活躍しているVVVFインバーターの走行音がかっこいい電車です。

水上を出た辺りでは写真のような積雪具合でした。街中に住んでいる身からするとこれでもかなり積もっているように感じますが、新清水トンネルに入って土合駅を過ぎるまでは群馬県ですのでまだ県境を越えていません。

日本一のモグラ駅として知られる土合駅に到着しました。この駅には昨年の9月に訪れていて、地上の上り線とトンネル内の下り線がまるで別の路線であるかのように感じました。

新清水トンネルを抜けて土樽駅に到着しました。土合駅と土樽駅の間で群馬県から新潟県に入るので、ここまで来ると一気に雪の量が増えていました。

土樽駅と越後中里駅の間の上り線は勾配を緩くするために距離を稼ぐループ線になっていて、遠く離れたところにある上り線を下り列車から見るのが新鮮でした。

次に乗車する列車の始発駅である越後湯沢で下車しました。
この後は越後湯沢駅で色々と記録しました。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
スポンサーサイト
- 2022/02/25(金) 23:37:58|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2