こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きですが、先日お伝えしました通り正雀車庫観察です。観察日は2月19日(土)です。

この日も動きがありませんでした8311×6Rです。スイッチ類にカバーがされておりましたので休車の雰囲気です。

同い年5300Fにご挨拶。(父)と5300Fは昭和47年生まれです。今年50歳になります。(まだ49歳・・。)
ちなみにマルーン号初号機は推定年齢30歳くらいです。我が家にやってきたのは27年と半年前ですが、その時点で2~3年落ちのフレームとお店の店主さんから伝えられておりましたので。

6354Fは出庫準備中でした。7006Fは出庫した後でした。

そして2301Fにご挨拶、と思って、カメラをセルフタイマーにして撮影をしましたが、家に帰ってパソコンに入れるまで気がつきませんでしたが、車が写りこんでいました・・・。まあこれはこれで記録ということで・・・。

3300系もしっかりと記録。日頃の積み重ねです。

8300Fと1300Fのトップナンバーの並び。車庫観察の楽しみでもあります。

工事線を順に撮影。6023Fや

7302Fの短い編成を確認。

その7302Fとは連番になりますが、リニューアル顔の7303Fも居ました。

最後に普段アップで見れないC#8453の検査上がりの綺麗なお顔を撮影してから、次のミッションに向けて梅田方面に向かいました。(先日掲載済み)
この日も午前中の短い時間の活動でしたが、楽しめたので良かったです。次回の(父)の記事もサイクリング撮影記になります。次回は東に向かいます。明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2022/02/28(月) 23:37:14|
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こんばんは。管理人です。今日も甲信越旅行記をお送りします。前回は上越線で上越国境を越える様子を紹介しています。

越後湯沢駅の0番線に停車中の北越急行のHK100形です。この列車はほくほく線の超快速新井行きで、1日1往復のみ設定されているえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン直通の列車です。上越妙高駅で北陸新幹線と接続する目的でトキ鉄まで乗り入れているようです。

越後湯沢9時14分発の新井行きは2両編成での運転で、この日は「ゆめぞら」のHK100-101と一般仕様のHK100-6の編成でした。片運転台のHK100形100番台は通常は101と102で固定編成を組んでいますが、どちらかが検査などで離脱すると両運転台の0番台と連結して走ることがあります。

超快速の種別表示です。スノーラビットという列車名が付けられていて、疾走感のある表示がかっこいいです。今回ほくほく線に乗る目的は新井行きの超快速ではないので、この列車が発車してから一旦途中下車をすることにしました。

在来線側の駅舎です。バスなどが乗り入れる場所だけ除雪されているのが何とも雪国らしいです。

通路の両脇には雪が高く積もっていました。

改札外の売店付近にあるJR東日本のスキー旅行キャンペーンのポスターです。ポスターのキャッチコピーは毎回変わるようで、個人的には2013年版の「ぜんぶ雪のせいだ。」が印象に残っています。

新幹線の改札付近にあるガーラ湯沢行き列車の案内表示です。越後湯沢~ガーラ湯沢の区間はスキー場へのアクセス路線であることから、電光掲示板の下の段にはスキー場の天候や積雪量などが表示されます。

再び改札を抜けてホームに向かいます。これから乗車するのは0番線から発車するほくほく線の超快速直江津行きです。
旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
- 2022/02/27(日) 23:07:33|
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こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記です。今回は正雀と梅田方面に向かいます。

活動日は2月19日(土)です。この日も昼から出勤という流れで、時間の制約がある中、かあちゃんに頼まれた買い物に行くために梅田に向かいます。

この日の相棒は"エース"マルーン号です。先日LEADERさんで試運転した手組みしたホイールを今回はマルーン号でも試してみます。リムハイトが高くインパクト大なホイールですが、

前輪はシマノ製で、

後輪はスズエ製の高級ハブを使用しました、高回転、高速仕様のホイールですが、今回はさらに、

クランクもシマノ製のものが安価で入手できましたので装着してみます。クランクに関しましては元々装着していたものもそこそこ上等なパーツでしたので、それほど効果があるかは分かりませんが、長さが若干変更されますので、その辺りの効果を見極めたいと思います。

府境を越えて堤防沿いを走っていると、先日の記事で少しだけ紹介しました"よし焼き"の現場の前を通りました。結構広い範囲で焼かれていたのが分かりました。

当初の予定では、府道14号を走って、唐崎北交差点から16号線に入り、先に梅田に行く予定でしたが、何も考えずに走っていると、交差点で曲がるのを忘れて、気がつけば正雀に近いところまで来てしまいましたので、先に正雀車庫を観察することにしました。

車庫前の踏切で撮影した後に車庫を観察しましたが、記事の流れが中途半端になりますので、今回の記事は移動したところまでにして、車庫観察は次回の記事(2/28予定)にします。

車庫観察の後、無事に梅田に到着して、頼まれたミッションを完了させて、帰途につきました。

帰りは城北→1号線→13号線→170号線経由で枚方大橋を渡ったところで休憩を挿んで、堤防→171号線で帰りました。帰宅後はすぐに出勤という時間の制約がある中でしっかりと活動が出来ましたので良かったです。車庫観察は次回の(父)の記事で掲載します。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 2022/02/26(土) 23:50:53|
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こんばんは。管理人です。今日も先日の甲信越旅行記をお送りします。今回から旅行2日目(2月12日)の内容に入ります。前回は北陸新幹線の乗りつぶしをする様子を紹介しています。

この日は上越線の新前橋駅からスタートしました。宿泊地がこの近くにあったのですが、オレンジ色の看板と言えばお分かりいただける方がいらっしゃるかもしれませんね。

新前橋から上越線の水上(みなかみ)行きに乗車しました。高崎界隈では広く活躍する211系は耐寒仕様かつロングシートの3000番台が多いように感じます。

上越線の水上行きということで水色の表示幕を使用しています。隣のホームから出ている両毛線の小山行きは黄色い表示幕でしたので、路線別に使い分けているようです。

終点の水上では上越線の長岡行きに接続がありました。新前橋では全く見られなかった雪が段々と増える車窓風景を見て雪国に向かうことを実感しました。

上越国境を越える電車はE129系です。今回乗車した上越線をはじめ、信越本線や越後線などで活躍しているVVVFインバーターの走行音がかっこいい電車です。

水上を出た辺りでは写真のような積雪具合でした。街中に住んでいる身からするとこれでもかなり積もっているように感じますが、新清水トンネルに入って土合駅を過ぎるまでは群馬県ですのでまだ県境を越えていません。

日本一のモグラ駅として知られる土合駅に到着しました。この駅には昨年の9月に訪れていて、地上の上り線とトンネル内の下り線がまるで別の路線であるかのように感じました。

新清水トンネルを抜けて土樽駅に到着しました。土合駅と土樽駅の間で群馬県から新潟県に入るので、ここまで来ると一気に雪の量が増えていました。

土樽駅と越後中里駅の間の上り線は勾配を緩くするために距離を稼ぐループ線になっていて、遠く離れたところにある上り線を下り列車から見るのが新鮮でした。

次に乗車する列車の始発駅である越後湯沢で下車しました。
この後は越後湯沢駅で色々と記録しました。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
- 2022/02/25(金) 23:37:58|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は活動記の間になりますので、ちょっと一息と思いながら記事のネタを考えておりましたが、良い案が思い浮かびませんでしたので自転車の記事にします。最近は(父)の担当分は自転車の記事ばかりになりますが、ご了承ください。
ここ数ヶ月の主な活動となっております自転車ですが、ブログの記事でも続けて掲載しておりますと、自転車系のブロガー様からの訪問者も増えてきましたので、改めて自己紹介とまでは大げさですが、簡単に自転車の紹介と、自転車による活動の紹介をしようと思います。

まずは我が家の"エース"、"マルーン号初号機"です。
この自転車は元々は、ロードレーサーのフレーム単体として大学4回生の時(1994年)に購入した物に有り合せのパーツで組んで出来た自転車でした。(父)の人生の半分以上となる27年以上にもなる付き合いですが、積算距離はおそらく5万kmを超え近年は細々と通勤のみの運用をこなしておりましたが、昨年からの健康増進のために復活したサイクリングにより再び距離を乗る運用が増えてきました。

その結果、各パーツに破損や不具合が多発し、長距離の運用をこなすにはかなり不安を伴っておりましたが、昨年思い切って大規模な修繕を行い、シングル固定ギヤ(56-16)への改造のほか、足回りのパーツをほぼ新しいものに交換して、完全に復活しました。
また行先に応じてホイールを交換して様々な運用をこなせるようにしております。元々はロードレーサーですので、長距離の運用を得意としますが、峠道や高速走行もこなせる"エース"です。

次は"スピードスター"の"LEADERさん"です。
アメリカ生まれのピストバイクブランド"LEADERBIKE"のピストバイクですが、とにかく軽量で、高速走行、ストップ&ゴー、坂道を得意とします。

軽くてスピードが出るのは良いのですが、元々フレームの造りが、トラック競技用に近い造りなので長距離の運用が苦手でしたが、フレームのセッティングの変更などにより、長距離の運用もこなせるようになってきました。これからは幅広く活躍してくれることと思っております。

最後は3台目のピストバイク"SE-bikeさん"です。
上記の2台はメインの活動で使用しますが、上等な自転車はサイクリング専用として、この自転車は通勤用として余ったパーツとジャンクで集めてきたパーツで組み上げました。
安価で組みましたが、パーツの構成はそこそこのロードバイクくらいのの性能はありますので、軽快に走ります。クロスバイク風なセッティングでギヤ比も軽い目3.20(48-15)の設定ですので、ストップ&ゴーを最も得意として街乗りに威力を発揮します。また故障や盗難のリスクも少ないので梅田や日本橋や河原町などの繁華街に行くときやコンビニやスーパーなどに駐車するときも安心です。
こんな感じで3台のピストバイクとともに活動しておりますが、健康増進に加え、撮り鉄などの鉄活にも役立っておりますので、これからも頑張って走りたいと思います。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 2022/02/24(木) 23:55:17|
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こんばんは。管理人です。今日も甲信越旅行記の続きをお送りします。前回はJR小海線に乗車する様子を紹介しています。

小諸駅で小海線からしなの鉄道に乗り換えます。この日の目的地は新前橋に決めていましたが、ここでは逆方向となる長野行きに乗車しました。

乗車したのはしなの鉄道ではお馴染みの115系です。床材や座席の表地が張り替えられているほかは概ね昔の雰囲気を残す車内が印象的でした。

途中の戸倉駅では新型車両SR1系が何編成か留置されていました。

終点の長野駅に到着しました。

長野で北陸新幹線に乗り換えます。しなの鉄道線(篠ノ井~軽井沢)とJR信越本線(高崎~横川)には以前に乗車しているので、今回の旅行では北陸新幹線の長野~高崎間の乗りつぶしをしました。

長野から乗車したのは金沢からやってきたはくたか570号東京行きです。

今回はJR西日本所属のW7系に当たりました。E7系とW7系では車内チャイムが異なっていて、「北陸ロマン」が流れるW7系の方が個人的には好きです。

かつては難所であった碓氷峠も新幹線であれば軽やかに走行するので勾配の感覚があまり無かったですが、高崎駅で列車を降りてもなお耳がキーンと鳴っていたので、結構長いトンネルを抜けたように思います。

高崎で両毛線の列車に乗り換えて新前橋駅に向かいました。両毛線の列車は高崎から新前橋までは上越線を走行しますが、運転系統上は高崎から両毛線として案内されます。
これで旅行1日目(2月11日)の内容は終了となります。明後日にお送りする次回記事からは旅行2日目(2月12日)の内容に入ります。また見てください。
- 2022/02/23(水) 22:47:40|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は単発の記事になります。最近は自転車ばかりの記事が続いておりましたが、久しぶりに鉄道の話題です。先日、今年初めて電車に乗りました。

活動日は2月13日(日)、午前中は自転車で京阪沿線の撮影に出向いていた日でしたが、昼から自転車では運べない買い物をするために久しぶりに電車で出かけることにしました。車で出かけることも可能でしたが、最近の活動状況の中で使用するのを忘れておりました阪急の回数券の期限が迫っておりましたので、電車に乗ることにしました。

桂駅まで徒歩で行き、改札を抜けると案内表示機には"快速特急A"の表示が。折角なので乗ることにします。

乗車電が来るまで少しだけ撮影。嵐山線の6300系や、

特急運用の1300系を撮影していると、

"京とれいん"がやってきました。今年最初に乗るのに相応しい列車ですね。貫禄の6300系です。

普段は5号車のC#6914に乗ることが多いのですが、今回は乗車区間も少しだけ(桂→烏丸)なので先頭車のC#6454に乗りました。

知らない間に銘板が変わっていました・・・。自転車での撮影は外観ばかりですので、たまには乗車もしないといけないとつくづく感じました。

烏丸駅で降りた後はお世話になっている自転車屋さんにご挨拶に行き、その後模型屋さんと電気屋さんを覗いた後に梅田まで移動しました。12月~2月の間に梅田駅には8回ほど訪れておりますが、全て自転車での訪問でしたので、梅田駅の中で撮影するのはかなり前になります・・・。

う~ん。梅田駅って広いなあ、と今更ながらに感じる(父)でした。この後は駅近くの某家電量販店(なんとかカメラ・・)でそこそこ大きな箱に入った家電を買い、電車に乗って帰りました。久々の乗車でしたが楽しかったので良かったです。
★おまけの1枚。

本日は2月22日、にゃんにゃんにゃんの"猫の日"だそうで、阪急電車でも今人気の"猫部"とコラボしたグッズが本日から発売されるようです。次に乗車するときまで発売していると良いのですが、なかなか"萌え"感がハンパ無いですね。ほちい・・。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 2022/02/22(火) 23:35:10|
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こんばんは。管理人です。今日も先日の甲信越旅行記の続きをお送りします。前回は身延線で特急ワイドビューふじかわ号に乗車する様子を紹介しています。

甲府駅から中央本線の普通列車小淵沢行きに乗車します。東京都にある高尾駅から出ている列車で、車両は211系2000番台の6両編成でした。

車内はロングシートで開放的でした。211系は番台区分によってロングシートの電車とセミクロスシートの電車があるようです。

終点の小淵沢に到着しました。JR東日本の駅にある飲み物の自動販売機は品物の種類が多くて助かります。

中央本線のホームから見た小海線のホームです。この駅で小海線に乗り換えます。

この駅から乗車したのは小海線の小諸行きです。乗車したのはJR東日本管内の非電化路線では幅広く活躍するキハ110系でした。

途中の清里駅(きよさと)の駅前にはかつて小海線で活躍したC56形蒸気機関車が保存されています。

清里駅から一駅進んで野辺山駅に到着しました。この駅は標高が約1345mということでJR全線で最も高い位置にある駅として知られています。ちなみに、清里~野辺山間に山梨県と長野県の県境があるので、これで山梨県内の未乗車路線は富士急行線のみとなりました。

中込駅(なかごみ)に到着しました。この駅には小海線を統括する小海線営業所が併設されています。

佐久平駅(さくだいら)では北陸新幹線と乗り換えが出来ます。ちょうど金沢行きの新幹線が通過するタイミングでした。

終点の小諸駅に到着しました。この後は接続するしなの鉄道の列車に乗り換えます。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
- 2022/02/21(月) 23:38:02|
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こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は京阪樟葉駅の近くまででした。

樟葉駅の近くで撮影を始めようとする前に淀川の対岸をみると、凄い勢いで河川敷が燃えていました。実は行き道に右岸の堤防を進もうとすると交通規制がかかって回り道を余儀なくされたのですが、この日は右岸の"よし焼き"の日だったそうで、たくさんの見物者が居たので、どのくらいの規模で行なわれるのか気になりましたが、まさか対岸からも分かるくらい広い規模で焼かれていました。

撮影に戻ります。カッコいい8000系を上り列車と、

下り列車を1本ずつ撮影して、次のポイントに進みます。

次は橋本駅近くのお気に入りのカーブで撮影。7両編成の10000系と、

これまた8000系を撮影して、先に進みます。
寒い時期は長い時間、定点撮影をしますと汗が引いて身体が冷えてきますので、特にお目当ての列車が無い限り、長居はしないよう上り下り1~2本、10分以内の滞在時間で済ますように心がけております。

次もお気に入りの撮影ポイント、"お寺前踏切"(と、勝手に自分で命名しております・・)にきました。

せっかくの8000系でしたが、露出に失敗してオーバーな仕上がり・・。

後追いはまあまあな仕上がりでしょうか。次に進みます。

最後は淀川(宇治川)の鉄橋です。

上りの8000系を撮影して、下り列車は鉄橋を走るアングルを狙おうと思っておりましたが、10分弱待ちましたが、信号が変わらず列車が来ませんでしたので、帰宅時間の制約もありましたので撤収することにしました。
この日も午前中の活動でしたが、そこそこ撮影できましたので良かったです。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 2022/02/20(日) 23:14:19|
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こんばんは。管理人です。
今日から新たな旅行記が始まります。2月11日~12日に長野県と山梨県に行ってきた様子を紹介していきます。

まずは東海道新幹線に乗車して静岡駅を目指しました。

静岡で在来線の特急ワイドビューふじかわ1号に乗り換えました。この列車に乗車するのは昨年7月以来でこれが2回目です。

ふじかわ号は静岡駅を上り方向に向かって出発しますが、途中の富士駅から身延線に入る際に列車の進行方向が変わるので、身延線内での進行方向を基準として静岡駅発の列車では列車番号は下り列車の奇数が振られています。また、東海道線内では座席の向きが進行方向とは逆になります。

今回購入した静岡から甲府までの自由席特急券です。新幹線と在来線特急列車を乗り継ぐ際の乗り継ぎ割引制度を活用して、在来線特急の特急券は半額の930円でした。

静岡では普通列車が先行します。ふじかわ1号は富士駅までこの普通列車のすぐ後ろをゆっくりと走ります。

身延線内で上りのふじかわ号との行き違いをするところです。今回も373系の東芝GTOインバーターの綺麗な走行音を楽しめました。

甲府駅の手前で中央本線と並行します。タイミング良くJR東日本のE353系がやってきました。

終点の甲府駅に到着しました。JR東日本が管理する駅ということで駅名標は同社仕様のものですが、駅名の下に緑色のラインが入るところはJR東海の色であるオレンジ色となっています。

この先は中央本線に乗り換えて旅を続けます。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
- 2022/02/19(土) 23:02:16|
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