こんばんは。管理人です。
今日もお正月の九州旅行記をお送りします。前回は香椎線宇美駅から篠栗線(福北ゆたか線)吉塚駅までの乗車記録を紹介しています。

吉塚駅の駅名標です。福北ゆたか線ホームのものですので隣駅は柚須駅(ゆす)となっています。

長者原から吉塚まで乗車した電車が博多で折り返してきました。これから乗車するのは福北ゆたか線の快速直方(のおがた)行きで、篠栗から直方まで快速運転となります。

乗車した電車が博多駅を出てから30分ほどで車窓風景が一気に都会から山間へと変化します。

終点の直方に到着しました。乗車した電車は途中の桂川駅(けいせん)から筑豊本線に入っていますが、路線はこの先も続いているのでこの駅で乗り換えとなります。

直方からは筑豊本線の若松行きに乗車します。蓄電池式電車のBEC819系で運転される電車でした。

鹿児島本線と接続する折尾駅に到着しました。筑豊本線(若松線)が使用する6,7番線は鹿児島本線の線路とは少し離れていますが、筑豊本線(福北ゆたか線)と鹿児島本線を直通する列車はトンネル内の連絡線を通って鹿児島本線ホームと同じ位置にあるホームに停車するようです。

筑豊本線の電化区間は桂川~折尾間ですので、折尾から先の若松駅まで運転される電車は折尾駅でパンタグラフを降ろして蓄電池の電力による走行に切り替えます。

折尾を出て非電化区間に入りました。非電化の複線区間は架線の無い範囲が広い分、開放感も大きくなります。ちなみに折尾~若松の区間には若松線という愛称が付けられています。

列車の終点の若松に到着しました。

終着駅らしい雰囲気がいいところです。
ここまで桂川~折尾~若松と筑豊本線(福北ゆたか線・若松線)に乗車しましたが、筑豊本線にはこの時点ではまだ未乗車の区間があるので、この後はそちらに向かいます。
明日もこの旅行記の続きをお送りします。また見てください。
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- 2022/01/22(土) 23:31:45|
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