こんばんは。管理人です。
今日は新シリーズの旅行記をお送りします。今月の2日から4日にかけて九州へ旅行に行ってきましたので、今回から旅行記としてその様子を紹介します。

山陽新幹線で関西より西へ向かう際は、阪急電車との乗り換えが便利なJR淡路駅からおおさか東線に乗車して新大阪を目指します。今度のダイヤ改正でおおさか東線の普通列車にも221系が投入されることが発表されていますので、路線の開業時から走っている201系に乗れる機会は減りつつあります。

新大阪で電車を降りると向かい側には特急くろしお号の283系が入線しました。この形式には乗る機会が無いままですが、いずれは乗りたいと思います。

新大阪から山陽新幹線に乗車します。

今回乗車したのはさくら547号鹿児島中央行きです。山陽新幹線と九州新幹線を直通する列車は速達タイプのみずほ号と少し停車駅が多いさくら号の2種類が運転されています。

みずほ号とさくら号に充当される車両はN700系の8両編成で、JR西日本所属の7000番台とJR九州所属の8000番台があります。また、鹿児島県内の火山灰による空転への対策で全車電動車で構成されていて、16両編成のN700系には存在しない制御電動車の781形・782形が編成両端に連結されています。

8両編成のN700系は指定席車両となる4号車~8号車の座席配置が2列×2列になっているので、座席の幅が広く快適です。

新大阪を発車してすぐのところでは進行方向左側にJR西日本の宮原総合運転所が見えます。DD51型ディーゼル機関車やトワイライトエクスプレス瑞風、福知山線やおおさか東線で運用される色々な形式の電車などが留置されています。

新大阪から2時間34分で博多に到着しました。

博多駅の在来線ホームに移動しました。ここからはJR九州の路線をメインに鉄道乗りつぶしを進めていきます。
旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
スポンサーサイト
- 2022/01/15(土) 23:35:34|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0