こんばんは。管理人です。
今日もGMストラクチャーキットの京阪600形製作記をお送りします。前回は車体の塗装後に各所の装飾作業を行なう様子を紹介しています。

車体の装飾作業が終わった段階の写真です。

続いて屋根上を塗装しました。少し色味の異なるクーラーは別工程で塗装して塗装後に取り付けます。

これで車体の作業は細かい手直しと先頭部顎周りの色入れのみになりますので窓パーツを取り付けていきます。側面の窓は嵌め込みタイプのパーツが付属しているのでそちらを使います。

床下機器の塗装に入る前にまだ作っていなかった先頭部のスカートを製作します。キットにはもちろんスカートが付属していますが、いかんせんプラ成型ですので太い感じがします。「気に入らないところは文句を付ける前に自分で作ろう」が模型製作におけるモットーですので、屋根上の配管でも使用している銅線から自作しようと思います。

製作途中の様子です。

車体に取り付けました。走行中に擦ってはいけないのでスカートの下に0.75mm四方のプラ棒を挟んでみて隙間を確認しています。

実車資料です。こんな感じのものを目指しました。

キット付属のスカートと比較してみました。同じものをあと3つ製作します。
明後日にお送りする京阪600形製作記の最終回は完成報告の記事になります。また見てください。
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- 2022/01/11(火) 23:18:14|
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