こんばんは。管理人です。
2022年最初の通常更新は模型製作記をお送りします。グリーンマックス(以下GM)のストラクチャーキットから京阪大津線の600形を製作しました。昨年製作した作品になりますが、紹介するタイミングが無かったのでここで紹介します。

今回手を出したのはGMストラクチャーキットシリーズの京阪600形です。エコノミーキットや塗装済みキットなどと並ぶキットシリーズの1つで、ジオラマなどで街並みを構成する建物などを作るための製品がストラクチャーキットという位置付けになっています。

開封の儀を執り行いました。600形の2種類の前面と側面に加えてかつて大津線で活躍していた500形や260形(1両)も製作出来るようなパーツ構成になっています。

多様なパーツ構成でいくつかの形式を作り分け出来るとあってトリセツが賑やかです。このキットはストラクチャーキットということで走行化には対応していないので、展示用の足回りの組み方がトリセツの左下に記載されています。

キットに付属するステッカーです。行先表示幕や運行標識板のほかにこのキットから作れる形式の車番やロゴマークもステッカーとして収録されています。

600形の実車です。607-608までの4編成は前面窓が平らになっているタイプです。

609-610以降に増備された編成は前面窓が拡大されて曲面ガラスが採用されています。今回は同じキットを2セット用意したので異なる前面の車両を1編成ずつ製作したいと思います。
明日もこの製作記の続きをお送りします。また見てください。
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- 2022/01/02(日) 23:16:48|
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