こんばんは。banban(父)です。
今日は阪急正雀車庫観察記です。記事の順番の関係で後回しになりましたが、観察日は12月4日で、サイクリング撮影記としては第45回としての掲載です。

この日の自転車は先日の記事で紹介しました新しい(という表現は微妙ですが・・)自転車です。元々はSE-BIKEというブランドのLAGER(ラガー?ラーガー?)という名前の自転車らしいので、"SE-BIKEさん"と名付けることにします。見た目はクロスバイクのようにも見えますがシングルギヤのれっきとしたピストバイクです。今回のギヤ設定は3.42倍(48-14)のフリーギヤです。車体重量は"マルーン号初号機"とそれほど差はありませんが、ハンドルまわりやペダル周り、ホイールなどが街乗り仕様ですので、どこまでロングの運用をこなせるか実証実験を兼ねて乗ってみます。

長い距離を走るセッティングではないので、少々時間を要しながらも無事車庫前の踏切に到着しました。

車庫を観察します。
"同い年"5300Fが入換中でした。来年は50歳を迎えるのですね。(父)も歳をとります・・。

こちらは同じ5300系でも最終グループに近い5323Fです。マルーンもクーラーも綺麗で内装も綺麗な編成です。製造年次も7年くらいは新しいと思いますのでまだまだ安泰な編成かな。

そんな5300系の近くに居た"京とれいん"6354Fです。出庫の準備中でした。6300系のほうが新しいと思われがちですが、この2編成に関しては5323Fの方が新しい編成になるようです。

そんな6300系と2301FとC#7851と見知らぬ自動車と新しい自転車"SE-BIKEさん"と記念撮影。自動車に関しましては帰宅後パソコンに取り込んだときに初めて気がつきました・・。

更新工事が終わった感じの8007Fの姿も撮影出来ました。試運転が始まったのかは不明ですが、復帰が待ち遠しいですね。

復刻仕様の8300Fが工事線に居ました。普通の工事かリニューアル工事待ちかは分かりませんが気になります。

そしてこの日、一番気になりましたのは3325Fです。本数的には1本廃車が出てもおかしくない状況ですので、このポジションに置かれているので、去就が気になります。

最後に1枚。JR線を見ると保線の作業車が線路を載せる準備をしていました。小さな動力ですが結構力強いので見入って撮影しました。ここまで見て正雀を後にして、帰り道に少々撮影をしながら戻り、昼過ぎから出勤しました。
新しい自転車は長距離向きの仕様ではないので、帰り道は結構労力を使いましたが、何とか帰ることができました。ただ、フレームの特性などを確認するために、少々セッティングを変えながらあと2~3回程度実験したいと思います。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2021/12/14(火) 23:51:27|
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