こんばんは。管理人です。
今日も昨日に引き続き名鉄シリーズをお送りします。広見線沿線での撮影後に岐阜タンメンを食べに行く様子を前回までの記事で紹介しています。昼食後は各務原線と名古屋本線に乗車して次の目的地を目指します。

名古屋駅周辺で買い物をした後は美合駅まで急行豊橋行きに乗車しました。豊橋寄りから3500系+3100系新色の6両編成でした。

走行中に車内に表示される速度計です。名鉄の急行の中でも名古屋本線を全線走破する岐阜~豊橋系統では最高速度120km/h運転が行なわれていて、6両編成の列車が多いので使用車種は120km/h運転対応かつ組成の自由度が高いVVVFインバーター制御の3500系・3700系・3300系・9500系(4両)や3100系・3150系・9100系(2両)に限定されます。

美合で普通伊奈行きに乗り換えます。JR飯田線と線路を共用している平井信号場~豊橋駅の区間では名鉄の列車は毎時6本までというダイヤの制約を受けるので、普通列車は豊橋駅の隣にある伊奈駅までしか運転されません。快速特急・特急・急行が毎時2本ずつ運転される区間では普通列車は毎時2本でも少なく感じます。

この日最後の目的地の最寄り駅は美合から2駅先の名電山中駅です。普通列車しか停車しない駅です。

藤川~名電山中の区間では車窓から舞木検査場を見られます。

名電山中駅に到着しました。

この日は舞木検査場で何かのイベントがあったらしく、駅の改札口付近には舞木検査場までのルートを案内する張り紙がありました。

この駅は改札がホーム毎に設けられていて、改札内ではホーム間を移動出来ない動線になっています。

名電山中駅から約1.2km歩いたところで名古屋本線の踏切を渡ります。この場所からもう少し歩くと舞木検査場の横に辿り着きます。
この後は舞木検査場の周囲を歩いてみました。このシリーズの続きは明後日にお送りします。また見てください。
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- 2021/12/05(日) 22:54:15|
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