こんばんは。管理人です。
今日は静岡県乗りつぶしシリーズの第3回をお送りします。前回は伊豆箱根鉄道が運営する十国峠ケーブルカーに乗車する様子を紹介しています。

十国峠ケーブルカーの山上側にある十国峠駅の駅舎です。

駅前からの眺めです。東海道本線が通っている湯河原・真鶴の辺りのほか、気象条件が良ければ東京方面まで見渡せるとのことです。

駅舎の上の階には展望ギャラリーがあります。

展望ギャラリーにはケーブルカーの古い写真が展示されていて、どれも貴重な記録と思われますので見応えがあります。

眼下に広がる景色が素晴らしいです。

帰りのケーブルカーは赤い車両に乗車しました。

再び熱海駅に戻ってきました。朝は京都から新幹線でここまで来ましたが、帰りは在来線に乗車します。これから乗車するのは東海道線の普通列車島田行きで、313系3両編成での運転でした。

途中で普通列車浜松行きに乗り換えました。この日(10/23)から2週間前に熱海から浜松の区間で乗車した静岡車両区所属の211系LL11編成にこの日も当たりました。
「静岡県内完乗への道」シリーズの第一章はこれにて終了となります。10月23日現在、静岡県内の鉄道路線で未乗車のまま残っているのは大井川鐵道(本線・井川線)のみとなりました。訪問する時期などは未定ですが、乗車した時の記録はこのシリーズの最終章としてお送りします。
明後日のブログは模型製作記をお送りします。また見てください。
★おさらい(10月23日の活動で新たに乗車した路線・区間・距離)
伊豆箱根鉄道
十国鋼索線(十国登り口~十国峠:0.3km)
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- 2021/11/25(木) 23:08:07|
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