こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記です。前回の続きで叡電の鞍馬駅に向かうところです。

前回は市原から二ノ瀬、貴船口と進んで後は終点の鞍馬駅にというところまででした。今回は貴船口~鞍馬駅の鞍馬川の橋の上からです。
貴船口の駅の近くで撮影した出町柳行きの列車が二ノ瀬駅か市原駅で交換する鞍馬行きの列車がやって来ると思い、沿線で撮影出来そうな場所を探しましたが、悩んでいるうちに駅の近くまでやってきてしまいました。仕方が無いのでここで待機します。

この日の相棒は"マルーン号初号機"、ホイールは前輪はヤフオクで探したパーツで一から自分で組み上げた手組みホイール、後輪はギヤも重量も重い設定のトレーニング用ホイールです。鞍馬方面は何回か訪れている中で、短い活動時間で適当な負荷をかけられるように重たい設定で挑みます。

で、列車がやってきましたので、自転車を入れて撮影。自転車も電車も坂を登り、ゴールはもうすぐです。

この日の目的地の鞍馬駅に到着しました。前回、前々回は長期運休中で駅そのものが閉まっていましたが、今回は営業再開して、お客さんの姿もそこそこ居ましたので、安心しました。この駅の持つ温かさとは落ち着く雰囲気が戻ってきて良かったです。

天狗さんも一安心かな。この日は観光客やハイキングのお客さんが天狗さんの前で記念撮影の列が出来ていましたので、正面からは撮影できず、斜めから遠慮気味に撮影です。

鞍馬駅にも全線開通の看板が設置されていました。ホント良かったです。

一瞬の隙を突いて記念撮影。柵の上にカメラを置いてセルフタイマーで撮るスタイルでいつも撮影しております。
無事に撮影できましたので帰途につきます。(昼からお仕事・・・。)

最後に1枚。帰り道、貴船口を出発して鞍馬駅に向かう列車を待ち伏せして撮影。正面がやや影になりましたが、こんな場所を走っているというのが伝われば幸いです。あと2~3週間すれば紅葉も見頃になるかと思いますが、そうなると人も電車も自転車も自動車も増えてなかなか自由が利かなくなりますので活動としては悩みどころです・・。
叡電は短い時間で撮影とトレーニングと、自然を満喫できますので、また機会を見つけて訪れたいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
スポンサーサイト
- 2021/11/06(土) 23:44:55|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0