こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記です。活動日は先週の土曜日(10/30)です。朝一番に用事があり、昼から出勤というスケジュールの中、3時間以内で活動できる範囲でという中、叡電の鞍馬駅まで駆けてきました。

最初の1枚は賀茂川沿い五山の送り火の舟形の近くです。紅葉はこれから始まるところでまだまだですが、秋晴れのいい天気でしたので清々しいですね。

叡電の鞍馬駅方面は今年の7月と8月に訪れておりますが、そのときはまだ市原~鞍馬間は豪雨の影響で長い間不通になっておりましたが、先日開通したということでしたので、是非とも訪れたいと思っておりました。前回訪れた時は、線路は錆び錆びの状態でしたが、今回は綺麗な状態でした。何だか生き返ったみたいで嬉しくなってきます。

撮影名所の"紅葉のトンネル"の近くまでやってきたら、いきなり電車がやってきました。なんとかギリギリ間に合いましたが、微妙な構図です・・。

ちなみに紅葉はこんな感じ、市内に比べたら色付き始めていますが、見頃はもう少し先でしょうか。

その撮影地から少し進んだところに二ノ瀬駅があります。通りからは見つけにくいところですが、今回は少しだけ近づいてみました。

駅の近くで1枚。綺麗な川の流れを見ると癒されます。

さらに進んで貴船口駅付近です。この分岐を左に行くと貴船神社、右に行くと鞍馬寺になります。叡電は鞍馬のほうに進んでいきます。

貴船口駅の改札口を覗いてみました。運転再開の横断幕が掲げられていました。

駅の時刻表を確認して、直近に来る電車と、凡その運転間隔を確認します。だいたい15分間隔で運転されているようです。普段のサイクリング撮影記では、基本的には移動に必死ですので、列車ダイヤに合わせてまで撮影することはしませんが、運転間隔だけは把握しておかないとローカルな区間は列車が来ないと撮影できませんので結構重要です。

先程撮影した列車が、鞍馬駅から折り返して着ました。
この場所が土砂が崩れた場所かどうかは分かりませんが、結構山の斜面が痛々しいです。懸命の復旧作業の甲斐あってこうして運転できることのありがたさを実感します。所々に工事の跡がありますので、実際に自転車で走ってみるとその大変さが伝わってきます。
この後はさらに進んで終点の鞍馬駅に向かいます。続きは(父)の記事の中で自転車の記事を挿みますので後日掲載します。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/11/02(火) 23:40:46|
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