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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

(父)のサイクリング撮影記(40)・・LEADERBIKEで行く京阪奈廻り(2)

こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記です。今回は祝園駅からです。

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祝園駅を出てしばらく進んでいると片町線の踏切がなりましたので、自転車を停めて撮影。本数の少ないところの列車を撮影できて良かったです。

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道なりに進んでいくと近鉄の木津川台駅が見えました。JRの駅はありません。この駅を過ぎてしばらくするとJR線の方は木津駅の方に向かうために方角が変わります。

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片町線と別れたあとは近鉄線の横を走ります。踏切が鳴りましたので停車してカメラを構えると大好きな3200系がやってきました。7編成しかないこの前面が結構好みだったりします。

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山田川駅までやってきました。ここで近鉄線とは一旦お別れ。駅を出てしばらくして国道163号線に進みます。

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国道をしばらく走ると県境に来ました。LEADERさん初の奈良県進出です。京都府、大阪府、滋賀県についで4府県目です。

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国道のゆるい勾配を登りながらしばらくすると近鉄学研奈良登美ヶ丘駅の近くを通りますので折角なので駅前まで寄り道して記念撮影。

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登美ヶ丘駅を出て、折り返して京都に戻るか、大阪府に抜けて帰るかを考えましたが、時間に少し余裕がありましたので大阪周りで帰ることにしました。といっても枚方まわりですので距離は行き道とそれほど変わりません・・。

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長閑な道を走り、知らない間に県境を抜けて(撮影できませんでした)、最初に交差した鉄道路線は片町線でした。一応津田駅と藤阪駅の中間付近のようです。行きの行程で祝園駅付近まで併走していましたので、山を挟んで裏側にやってきた、見たいな感じです。そう思えば片町線も結構遠回りしているのだと実感します。

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このあとは順調に進み、京阪の樟葉駅を通過して、

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お気に入りの場所でお気に入りの8000系を撮影して、家に帰り、昼から出勤しました。この日も短い時間でしたが楽しく活動できたのでよかったです。
このあとの活動記ですが、
第41回 LEADERBIKEで阪急宝塚線巡り(11/13)
第42回 能勢電平野まで駆けて帰りに阪急正雀車庫観察(本日11/20)
の順に活動できましたが、ブログの掲載は本日の正雀観察を先行(11/22掲載予定)して後は時系列で更新したいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
  1. 2021/11/20(土) 23:34:58|
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本州最果ての元荷物電車製作記(続編6.居眠り工作はダメ、ゼッタイ)

こんばんは。管理人です。
今日は約2ヶ月ぶりとなる模型製作記をお送りします。多忙により工作がなかなか進みませんでしたが、次回作が決まったことで早く完成まで持ち込みたいと思います。9月10日にお送りしている前回の記事では鉄道コレクションのJR123系を加工する様子を紹介しています。

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前回の記事で先頭のスカート(排障器)に付いているジャンパ栓のモールドを削り落とす工程を紹介しましたが、実は2両で4つあるスカートのうち2つを誤って捨ててしまい、適当な代替品も見つからないのでプラ板から自作することにしました。パーツを捨ててしまった原因は無意識のうちに寝ながら工作をしていたことで、これからは資材管理をしっかりしたいと思います。

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自作するスカートは塗装の手間や完成後の扱いやすさを考慮してTNカプラーに接着しています。

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何とかそれらしい形状に出来ました。

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続いて用意したのはプラペーパーです。0.1mm厚のとても軟らかくて鋏でも切れる素材です。

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プラペーパーを直径約2mmの小さな円状に切りました。とても小さいのでなかなか綺麗に切れず苦戦しました。

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小さく切ったプラペーパーに穴を開けて銅線を通しました。撮影の対象物が小さいのでピントが全然合わない・・・。

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プラペーパーと銅線で作っていたのは乗務員室内にある客室確認用のミラーでした。以前製作した123系のクモハ123-5とー6ではこのミラーは少し奥まった位置にあるということで作品には設置していませんでしたが、今回製作しているクモハ123-2とー4では外から見てもミラーがかなり目立つので自作して設置しました。

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長めに切り出した銅線を車体にある穴に挿し込んで固定しています。

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実車資料です。今回自作したパーツはとても良いアクセントになったかと思います。

この後は動力ユニットに取り付ける床下機器パーツを塗装して完成となります。次回の模型製作記は11月中にはお送り出来るかと思います。
明後日は新たな活動記をお送りします。また見てください。
  1. 2021/11/19(金) 23:29:34|
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(父)のサイクリング撮影記(40)・・LEADERBIKEで行く京阪奈廻り(1)

こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記です。今回は新しい活動として、新車LEADERさんで京阪奈地区(学研都市)のエリアをぐるっと巡ります。今回を含めて2回掲載の予定です。

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この日は自転車道路から進めていきます。JR東海道線の桂川鉄橋の近くから1枚。一応奈良県にもいきます。

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桂川沿いの自転車道路とは一旦久我橋でお別れ、このあと国道1号線で木津川大橋まで進みます。

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木津川に行く前に宇治川を渡る前に京阪電車を撮影。ブレてしまいましたが7000系のようです。

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1号線の木津川大橋からは再び自転車道路を走ります。定点の流れ橋を通過。よくサイクリングされておられる方々が記念撮影をされておりますので便乗します。ついでに給水休憩。

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木津川沿いを走っていると近鉄と交差します。今回は23000系を撮影出来ました。

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自転車道路とは開き橋でお別れ、この後は祝園方面に向かいます。JRと近鉄を跨ぐところから撮影。50000系しまかぜがやってきました。2本続けて特急車が撮影できてラッキーです。

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JR線と近鉄線を跨いだあとに橋の下からJR線を撮影してみました。近鉄の列車はそれなりの本数があるのですが、JR線はこのエリヤはそれほど本数は多くないので待たずに進むことにします。

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JR祝園駅、近鉄新祝園駅に到着しました。互いに隣接しておりますが、駅名が異なります。

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駅にはバスターミナルが併設されていてそれなりの本数があるようです。これから向かう予定の登美ヶ丘方面に向かうバスもあるようです。道中見られるかもしれないので楽しみです。この続きは次回の(父)の記事で掲載予定です。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
  1. 2021/11/18(木) 23:19:47|
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2021秋の首都圏乗りつぶし旅行記(最終回.東海道本線に乗って帰る)

こんばんは。管理人です。
今日は先月の旅行記の最終回をお送りします。前回は小田急ロマンスカーの最新型である70000形「GSE」に乗車する様子を紹介しています。

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町田から特急はこね号に乗車して小田原で下車しました。とても快適な特急列車での移動でした。

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小田急の小田原駅ホームは開放的な屋根がかっこいいです。この駅で小田急線の全線乗車を達成しました。大手私鉄の全線乗車達成は同じ日に乗車した相鉄に続いて10社目となります。

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小田原駅は小田急小田原線と箱根登山電車の境界地点となっていますが、箱根登山電車の小田原~箱根湯本の区間は各駅停車も小田急の車両で運転されています。

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小田原でJR東海道本線に乗り換えました。

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熱海でJR東日本の列車からJR東海の列車に乗り換えます。これから乗車するのは東海道本線の普通列車浜松行きで、313系と211系を連結した6両編成がやってきました。

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211系のモーター音が個人的に好きなのと、新型車両の導入も予定されていることからJR東海の211系には積極的に乗車するようにしています。

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伊東線の普通列車伊東行きに充当される伊豆急8000系です。JRと伊豆急行の相互乗り入れに伴う線路使用料を相殺するのが目的と思われる伊豆急車両のJR線内完結運用です。

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熱海から浜松まで2時間35分の道のりを211系の車内で有意義に過ごしました。JR東海の211系は静岡地区以外にも中央西線(名古屋~中津川、快速で約1時間20分)や関西本線(名古屋~亀山、快速で約1時間10分)でも走っていますが、静岡地区では長距離列車の運用にも充当されるのが魅力です。今回乗車したのは静岡車両区所属の211系LL11編成でした。

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浜松からは普通列車豊橋行きに乗り換えました。ここでは大垣車両区所属の313系1100番台J2編成に乗車しました。豊橋~浜松~掛川の区間では静岡車両区所属の211系・313系(共にロングシート)に加えて大垣車両区所属の311系・313系(転換クロスシート)も運転されています。

この後は名古屋から新幹線で京都まで帰りました。今回の旅行では寝台特急サンライズ出雲号の乗車と1年8ヶ月ぶりとなる首都圏訪問を楽しめました。

明後日のブログは久しぶりとなる模型製作記をお送りします。また見てください。

★おさらい(今回の旅行で新たに乗車した路線・区間・距離)

JR東日本
東海道本線(品鶴線)(品川~鶴見:17.8km)
東海道本線(相鉄直通線)(鶴見~羽沢横浜国大:8.8km)

相模鉄道
本線(希望ヶ丘~海老名:12.4km)
いずみ野線(二俣川~湘南台:11.3km)
相鉄・JR直通線(羽沢横浜国大~西谷:2.1km)

小田急電鉄
小田原線(町田~小田原:51.7km)
江ノ島線(相模大野分岐点~片瀬江ノ島:27.4km)
  1. 2021/11/17(水) 22:58:06|
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阪急正雀車庫観察(11/13・・サイクリング撮影記(41)として)

こんばんは。banban(父)です。
今日は先日お知らせしました通り、阪急正雀車庫観察記にします。先週の土曜日(11/13)の記録です。

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この日はいつものように車庫前の踏切からではなく、サイクリング撮影記(41)として、石橋阪大前→服部天神→吹田を経由したあとにやってきましたので、いつもとは経路が逆になります。岸辺駅寄りの入口の前からです。

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まずは工場の裏の方から観察します。新しいクーラーが多数置かれていました。現在は8000系列を中心に新しいクーラーへの置き換えが進んでいるようです。気がつけば古いタイプのクーラーを見る機会が随分と減ってきたような気がします。

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新しく搭載されるものもあれば、廃棄されるものもあります。おそらく8000系列と思われるインバータ装置などを含む床下機器類が並べられていました。機器更新も順調に進んでいると思うとまだまだ長い間活躍できるということに繋がりますのでいいですね。

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車庫の方に回るとピカピカになって出場してきた感じの3300系がいました。50年を越えてもまだまだバリバリ活躍していますが、3300系に関しましては、これから検査を通る編成は、残りの編成数と新造車の計画数によっては最後の検査出場になる可能性もあるので、この綺麗な姿をしっかりと記録しておきたいです。

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9000Fをはじめ7000系や1000系など神宝線の系列で工事線が埋め尽くされていました。

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5100系と3300系のT車(休車)も見られました。

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(父)と同い年の5301Fも居ました。最近クーラーが更新されて新鮮な気持ちです。同形式の中では車齢が古い部類になりますが、更新時期が遅かったこともあり、設備的には整っている方に入ります。

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で、いつものように2301Fにご挨拶。ズームにするのを忘れました・・・。

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会い方が工事中の8314Fはまだ6連のまま置かれていました。

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最後に車庫前の踏切から1枚。もみじHM付きの9300系です。公園側の桜の木も色付いてきました。
この日も昼から出勤でしたので、観察後は速やかにペダルを踏んで帰りました。この日の正雀までの道のりは後日記事にします。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
  1. 2021/11/16(火) 23:29:03|
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2021秋の首都圏乗りつぶし旅行記(10.小田急ロマンスカーに乗る)

こんばんは。管理人です。
今日も先月の旅行記をお送りします。このシリーズも段々と終わりが近づいてきました。前回は相鉄いずみ野線から小田急江ノ島線に乗り換えて終点の片瀬江ノ島駅に到着するところまでを紹介しています。

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片瀬江ノ島駅はとても派手な見た目の駅舎が特徴です。竜宮城のようなイメージですね。

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駅を出てすぐのところからは湘南の海が見られます。駅がどんな場所にあるかを実際に確かめたところで再び列車に乗車します。

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この駅の滞在時間は10分程でした。ここまで乗ってきた電車の折り返しとなる快速急行新宿行きの4000形に乗車します。4000形は東京メトロ千代田線・JR常磐線への乗り入れに対応する形式ですが、小田急線内完結の列車でも活躍しています。

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今回は町田駅で下車しました。小田急の路線のうち小田原線の新宿~町田と多摩線(新百合ヶ丘~唐木田)には以前に乗車しているので、この後は町田~小田原の区間に乗車します。

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小田急の電車では最新鋭となる5000形を見られました。地下鉄への乗り入れは行なわない10両固定編成ということで前面は非貫通で、収容力を増やすために拡幅車体になっているのが特徴です。

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5000形は前面・側面共に行先表示機がとても大きいので大変見やすいです。

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町田駅の改札外にあるロマンスカーの案内表示です。列車の愛称と行先のほかイラストによる使用車種の表示もされるので、どのロマンスカーがやってくるのかが事前に分かります。

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これから乗車するのは特急はこね号箱根湯本行きです。現在は5種類のロマンスカーが運行されていますが、今回はその中でも最新型となる70000形「GSE」に乗車します。迫力ある前面窓とオレンジ色のカラーリングがとてもかっこいいです。

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車内は居住性が高くて快適です。天井が高い上に間接照明になっていて開放感があります。

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この日の午前中に訪れた相鉄線の海老名駅を小田急線から眺める構図です。

この後は小田原までロマンスカーに乗車してからJR線に乗り換えて帰ります。このシリーズは明後日にお送りする次回記事が最終回となります。また見てください。
  1. 2021/11/15(月) 23:06:56|
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(父)のサイクリング撮影記(39)・・LEADERBIKEで峠を越えてJR園部駅まで駆ける(2)

こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記です。前回JR山陰線の園部駅まで行きましたが今回は帰り道に少しだけ撮影しながら戻ります。

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自宅からこの園部駅までは凡そ30kmくらいだと思いますが、新車"LEADERさん"は"マルーン号初号機"よりもフレームベースで1.5kgほど軽量に出来ておりますので、その恩恵もあって、大きな体力ロスも無く、走行時間も短く走ることができるみたいです。これからは峠も越えながら少しずつ距離を延ばせられるよう頑張りたいです。

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帰り道、八木~吉冨間を走行中、踏切が鳴りましたので、停車して撮影。

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この辺りは運行本数もそれほど多くないので、出来るだけすれ違う列車を撮影したいと思っていますが、なかなか上手くいかない・・。

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ただ園部駅で折り返すときに、直近の上り列車(京都方面行き)のダイヤだけは確認してきましたので、その列車がやってくる時間を計算しながら自転車を進め、そろそろ来るだろうと思って待機したのが、千代川駅の近くです。

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園部駅を発車する17分前に自転車を出発して、道中1回撮影して(上の写真)、この千代川駅前の踏切に通過3分前くらいに到着しました。

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3分くらい余裕があると落ち着いて構えることが出来ますので、それなりに綺麗に撮影できたでしょうか。(いつも自分には甘い・・。)

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後追いも撮影。分かりにくいですが先頭車両がちょうど駅のホームに差し掛かるところです。

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最後に1枚。定番の並河駅です。DD51にご挨拶。コレは外せません!
この後は昼からの用事にあわせて急ぎ足で帰りました。この日も午前中のみという短い時間の中ですが、それなりに活動できましたので良かったです。このあとのサイクリング撮影記の予定ですが、

第40回 LEADERBIKEで行く京阪奈巡り (11/6決行)
第41回 LEADERBIKEで行く阪急宝塚線巡り+正雀車庫観察 (11/13決行)

で活動しましたが、ブログでは正雀車庫観察を先行して(11/16掲載予定)、後は時系列で掲載する予定です。まだまだ頑張りますので宜しくお願い致します。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
  1. 2021/11/14(日) 23:43:10|
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2021秋の首都圏乗りつぶし旅行記(9.相鉄いずみ野線~小田急江ノ島線)

こんばんは。管理人です。
今日も先月の旅行記をお送りします。前回は相鉄本線に乗車した様子を紹介しています。

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相鉄の二俣川駅からいずみ野線の各駅停車湘南台行きに乗車します。車両は11000系で、JR東日本のE233系をベースとした設計なので走行機器や車内インテリアなどがそれと同じような造りになっています。

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いずみ野線内で特に印象的だったのが写真のゆめが丘駅で、丸い骨組みのホーム上屋が近未来的でかっこいいです。

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終点の湘南台駅に到着しました。いずみ野線ではこの駅のみ地下にあります。これで相鉄線の全線乗車を達成しました。大手私鉄の全線乗車はこれで9社目となります。

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湘南台駅で相鉄いずみ野線から小田急江ノ島線に乗り換えて小田急線の乗りつぶしを進めていきます。まずは快速急行片瀬江ノ島行きに乗車して路線の末端部を目指します。

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途中の藤沢駅に到着しました。途中駅ではありますが隣の駅名が2駅とも駅名標の片方に記載されているのが興味深い点です。

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小田急江ノ島線の藤沢駅はスイッチバック構造になっていて、必ずこの駅で列車の進行方向が変わります。写真では左側の2線が相模大野方面への線路で、乗車中の片瀬江ノ島行きは駅を出てからもう1度転線します。

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終点の片瀬江ノ島駅に到着しました。線路は3線ありますが、10両対応のホームは1本しか無く他の2線はホームの有効長が6両分となっています。

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江ノ島線は途中にスイッチバックがある関係で2回も車止めが見られる面白い路線です。

この後は駅周辺を少し散策してから江ノ島線で相模大野方面に移動します。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
  1. 2021/11/13(土) 23:25:20|
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ママチャリのリニューアル工事(機器更新)・・(3)再塗装で完成

こんばんは。banban(父)です。
今日は、ママチャリ"弐号機"のリニューアル工事の続きです。部品の交換が終わったあとは、再塗装します。

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前回分解したときは、各パーツ毎にショットブラスト→カチオン電着塗装→エポキシ樹脂塗料中塗り→ウレタン樹脂塗料上塗り、というように自動車の塗装のような豪華な塗装を施しましたが、今回はボディー部は分解していないのと、会社の倉庫の空きスペース(作業場所)の関係で分解できず、スプレーによる吹き付け塗装が出来ませんでしたので、簡単に刷毛塗りで済ませます。

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元々マルーンが塗装されていたところを脱脂の上、軽く研磨パッドで擦り、その上から上塗り用のウレタン塗料を刷毛塗りします。

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スプレー塗装のように完全にムラが出ないという訳にはいきませんが、出来るだけ刷毛目やタレ、ムラが出ないよう塗料の粘度や硬化剤の配合などに気をつけて塗りこみます。

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まあ、綺麗に塗るというよりは、錆びないようにコートするくらいの目的でいいかな。

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それなりにリカバリーできたでしょうか。

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前かごとハンドル周りの塗装が剥げていた部分もアイボリーを塗りました。

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後は、後ろに買い物用のカゴを取り付けて完成です。

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ママチャリ"マルーン号弐号機"のリニューアル工事(機器更新)が無事完了しました!

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ギヤ倍数も3.42倍(前48-後14)とかなりパワーアップして、そこそこのクロスバイクくらいの自転車と対等(?)に戦えるようになりました・・(滝汗)。通勤時に大人気なくぶっ飛ばすマルーン色のママチャリを見かけたら(父)かもしれません・・。
こんな感じで、無事ママチャリも復活しましたのでまた色々な活動に活かせたらと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
  1. 2021/11/12(金) 23:18:26|
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2021秋の首都圏乗りつぶし旅行記(8.相鉄本線に乗車する)

こんばんは。管理人です。
今日も先月の旅行記をお送りします。10月8日(金)夜~9日(土)にかけての旅行で、寝台特急サンライズ出雲号に乗車して東京に到着した後は首都圏の鉄道乗りつぶしを進めるという内容です。前回は相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅で下車した様子を紹介しています。

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羽沢横浜国大から各駅停車海老名行きの相鉄12000系に乗車しました。他社線直通用に製造された新型の20000系列や12000系は、車体色「YOKOHAMA NAVYBLUE」や最近の電車にしては凝っている内装などが従来の相鉄のイメージとは異なっています。特に内装については風除けにもなる座席袖の仕切り板や扉の半自動ボタンなどが装備されていてとても快適な通勤電車です。

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相鉄線は本線の横浜~希望ヶ丘の区間のみ以前に乗車していますが、それ以外の区間は未乗車でしたのでまずは海老名方面の本線に乗車します。終点の海老名駅手前で小田急線と併走する区間では小田急の車両基地に留置されている電車を多数見られます。

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海老名駅に到着しました。12000系の先頭部はかなり丸みのある形状になっていて、JR線直通用ということで非常脱出用の貫通扉も無いので首都圏のJR線内でもよく目立つ厳つい顔つきが特徴です。

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海老名からの折り返しは各駅停車新宿行きとして発車しました。

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海老名駅の周辺には大型の商業施設がいくつか立ち並んでいるほか、ロータリーが整備されていて路線バスが多く発着するのでとても賑わっている印象でした。

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短い滞在時間ではありましたが相鉄バスのブルーリボンハイブリッドに遭遇しました。屋根上にハイブリッドシステムのバッテリーと冷房装置が載っていて重装備なので、このような明るいカラーリングが合っているように感じます。

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海老名からは特急横浜行きの10000系に乗車しました。この形式はJR東日本のE231系通勤形をベースとして製造されていて、車体の構造や走行機器がほとんどそれと同じです。現在は本家E231系でも相鉄10000系でも走行機器の更新が進められていますが、今回は未更新車に乗車出来て良かったです。

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海老名~かしわ台で本線から分岐している厚木線の線路です。厚木線は本線と分岐する相模国分信号場からJR相模線の厚木駅までを結ぶ貨物線で、現在は旅客営業は行なわれていません。JR線で甲種輸送される相鉄の新車はこの線路を通って車両基地に搬入されるほか、夜間留置の電車や休車車両の置き場としても活用されているようです。

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本線といずみ野線が接続する二俣川駅に到着しました。駅構内は外側2線が本線で内側2線がいずみ野線という配線になっています。

この後はいずみ野線に乗車します。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
  1. 2021/11/11(木) 23:08:50|
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ban7310

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