こんばんは。管理人です。
今日は先日の活動の様子を紹介します。京都から大阪まで京阪電車に乗って行くことにしました。

この日は祇園四条駅から活動開始です。京阪電車に乗るといっても特急や快速急行に乗るだけでは面白みが少ないので準急に乗車しました。今回は2400系に当たりました。屋根上の冷房装置の形状が特徴的な車両です。

龍谷大前深草で快速急行に追い抜かれました。3000系使用のプレミアムカー付き快速急行はこの前日(9/25)のダイヤ改正で新設された列車です。

枚方市の手前で交野線が近付いてきます。

枚方市で準急から各駅停車中之島行きに乗り換えます。せっかくゆっくりと行くなら全駅に停車しながら行こうと思ったので、準急の通過駅がある萱島~京橋の区間は各駅停車に乗車します。
日中時間帯の各駅停車は枚方市・萱島~中之島の運転系統が設定されていて、各駅停車のみが停まる駅と中之島線で1時間に4本の列車が来るようになっています。新ダイヤでは枚方市発着の8両編成と萱島発着の6両編成が交互に運転されているので、8両編成の6000系と9000系9005Fを見られるのは日中は30分に1本となります。

枚方市発の各駅停車は準急と後続の特急と接続を取ってから発車します。

香里園で快速急行と接続があります。3000系は中之島線直通の快速急行!ということで華々しくデビューしましたが、中之島線に乗り入れる日中の優等列車は無くなり3000系も登場時とは前面の形状が異なっているものの、新ダイヤでは再び日中の快速急行として走ることになりました。前面が改造されていたりプレミアムカーが組み込まれていたりしますが、個人的に3000系は快速急行のイメージが強いです。

乗車中の電車は中之島行きですので京橋を過ぎると淀屋橋方面に向かう線路と分かれます。京橋~天満橋の区間は線路の位置が方向別に入れ替わるところや川を渡る風景など見所が多いので京阪電車の中でも特に好きな区間です。

天満橋から中之島線に入って1駅のなにわ橋で下車しました。

京橋方面の発車案内表示には普通|萱島 6両の下に普通|枚方市 8両と表示されています。
以前は日中時間帯の準急と各駅停車が1時間に6本ずつ運転されていましたが、新ダイヤでは1時間に4本ずつに減らされています。一方で特急と快速急行は1時間に4本と2本の設定があるので、速達列車の方が本数が多い分各駅停車に乗ると抜かされる回数が多くなります。今回の活動では祇園四条から京橋まで進む間に7本の列車に抜かれました。抜かれてばかりの移動は結構楽しいです。

駅構内のエスカレーターは使用停止にされていました。ラッシュ時間帯の様子は分かりませんが、日中は列車が到着しても乗客の姿はまばらで閑散としているのでエスカレーターを動かす電気がもったいないのでしょうか。

改札付近は天井が高く開放的な雰囲気です。中之島線は開業してすぐの頃に(父)に連れられて3000系の快速急行に乗車した時以来の乗車で、途中の駅に降りるのは今回が初めてでした。乗客の姿が自分以外に見当たらなかった気がします。

駅前の様子です。中之島線は川に挟まれた島の中を走っているので駅前には川が流れています。
今回は京阪電車の新しいダイヤを考察しながら活動出来ました。これからも京阪電車に乗るときは積極的に各駅停車を利用したいです。次回の管理人の更新は少し間が空いて24日の予定です。また見てください。
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- 2021/10/18(月) 23:17:58|
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