こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記です。順番は前後しますが、10月10日の日曜日に阪急正雀車庫まで走ってきました。

この日の担当は新車"LEADERさん"です。足回りはお店屋さんで組んでもらいました特製ホイールでギヤ倍数は平坦路標準の3.57(50-14)です。軽快にスピードが出て、乗り心地も良好な組み合わせです。少しずつ自分の乗りやすい形に改良していってますが、後はハンドル周りとブレーキシステムをマルーン号に近い仕様に統一してより安全に運行できるようにして行きたいと思っております。

天気もよく快調に走り、この日の走破タイムは1時間35分でした。家から徒歩と電車で訪れても1時間10分~20分はかかりますので、もう普通に自転車で来たほうが良さそうな気もします。

車庫を観察します。まず気になる編成が3324Fです。元々4M3Tの7連で検査を通りましたが、検査後に検査期限の少ないM-M'のユニットを挿入して、6M1Tに組成変更された経緯があります。写真に写っている古いクーラーの2両が挿入された車両ですが、この2両の検査期限を考えると、廃車が近いような気もします。記録をしっかりとしておきたいですね。

前の週から運転が再開された"京とれいん"です。"雅洛"の方は出庫した後でしたが、6354Fの方は出庫準備中でしたので、2ショットを収めることが出来ました。

この日もしっかりと2301Fにご挨拶。(父)はとある事情により写っておりませんが、LEADERさんと2ショットです。

3300系の並びもしっかりと記録。かつては126両と京都線内では最大勢力を誇った同形式も半分以下になり、車庫で並ぶ確率も減ってきていますので、しっかりと記録します。

5100系の2連も動きなしです。存在感は抜群にあります。

工事線ではSDGsのラッピングが施された1011Fがいました。神宝京寄りの先頭車はぞろ目が人気のC#1111です。

9000系と9300系の並びも撮影。この後は工場裏の方にまわります。

工場のほうは特に目立ったものはありませんでしたが、代わりに入れ替え中のEF510が撮影出来ました。やっぱりEF510は赤いのがいいなと思うこの頃です。ここまで観察して正雀を後にしました。
次回からのサイクリング撮影記は、
第31回 大好きな阪急C#7301を追いかける(仮称)
第32回 亀岡→八木→宕陰→保津峡→嵯峨再チャレンジ--(掲載しません)
第33回 近鉄高安検車区観察(仮称)
第34回 阪急正雀車庫観察(10/10)・・今回掲載済み
の予定で掲載します。サイクリング撮影記としては時系列で掲載予定ですが、小ネタや他の活動記を挿む予定もあります。頑張って更新します。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/10/14(木) 23:45:37|
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