こんばんは。banban(父)です。
今日は活動小ネタです。先週に平日JR片町線の野崎駅に行く用事がありましたが、同じ用事で再び行く機会がありました。今回は土曜日で(10/9)でしたので、時間も余裕がありましたので前回とは違う経路でチャレンジしてみました。

前回は仕事の都合でJR桂川駅からの出発でしたが、今回は自宅からの出発ですので桂駅から乗車します。朝7時半に家を出て、8時前の快速急行に乗車。この時間帯は特急は運転されていませんので9300系が充当されています。

自宅から片町線の野崎駅に行こうとすると、鉄道だけで経路を考えると、西側からまわると、おおさか東線経由や大阪環状線経由、その他、地下鉄なども含めると様々な経路があります。東側ですと奈良線木津まわりや、京阪や近鉄から片町線に乗り換えるという選択肢もありますが、時間的にも運賃的にも効率的ではないようです。
で、今回は、高槻市→枚方市をバスでワープするという経路を選択してみました。前回、おおさか東線経由の場合を基準に時間や運賃を比較してみようと思います。ちなみに前回桂川駅→野崎駅のJRの運賃は940円でした。

京阪バスに乗車して無事に枚方市駅に到着しました。なぜかこの枚方市駅、京阪電車で訪れるよりも自転車やバスで訪れることが多いようです。

枚方市駅からは交野線に乗車します。運良くやってきたのはトーマスラッピングの10000系でした。

前回交野線を訪れたときも乗車出来ましたが、前回は子供達や親子連れのお客様がたくさん居たのであまり撮影できなかったのですが、今回は早朝の乗車ということもあり、ゆっくりと撮影することが出来ました。特にこお運転台後ろの特等席は子供たちがかぶりつきますので、50前のおっさんが1人で撮影するのは気が引けますが、今回は遠慮無しに撮影。このスペースは夢があっていいですね。

ゆっくりと乗車したいところですが、今回は途中の河内森駅で下車します。この駅から歩いてすぐのところに、

片町線の河内磐船駅があります。前回までで交野線沿線を歩いたときに、十分乗り換えられる距離であることは確認済みでしたので、今回実際に乗換として利用してみましたが、結構乗り換えの利用客が多いことに驚きました。

河内磐船駅から野崎駅までは5駅180円区間ですが、四条畷~木津の区間は普通列車が少ないので、快速列車に乗って四条畷駅で普通列車に乗り換えました。

四条畷駅で当駅始発の普通列車に乗車して、無事に野崎駅に到着しました。今回の所要時間は前回桂川駅からおおさか東線経由の場合とほぼ同じ時間でした。ちなみに運賃は今回の高槻枚方経由の方が20円安い結果となりました。苦労して乗り換えた結果がほぼ同じということになりました・・・。まあ楽しめたので良かったです。

用事を済ませた後は、時間がありましたので、帰りは住道駅まで歩いて、大阪駅経由で帰りました。写真は住道駅近くで見ました近鉄バスの復刻塗装仕様のバスのようです。ちなみに住道駅~大阪駅~梅田駅~桂駅は220円+390円で610円とかなり安い運賃でした。住道駅は快速なども停車し、便利な駅のようでしたので、最初から住道駅経由で歩いていけばよかったと思う(父)でした。(心の中では自転車で行けば0円なのに、と思う往生際の悪いおっさんというのは内緒です・・)
明日はサイクリング撮影記として阪急正雀車庫観察(10/10)を掲載する予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2021/10/13(水) 23:53:38|
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