こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記です。前回までで阪急西宮北口駅までやってきましたが、西北といえば車庫がありますので当然観察していきます。(というより、車庫観察がメインといったほうが良いかも。)

車庫前の踏切から1枚。貴重なアルミの未更新車の7000系です。アルミの8連車は大方リニューアル工事が終ってきましたが、6連の2本(7017Fと7023F)や2連車は未更新のままなようです。神宝線系の事情はよく分かりませんが、組成変更や能勢電行きを視野に入れるといろいろな想像、妄想が出てきますので、予想してみるのも楽しみだったりします。

車庫を観察します。貴重な6000系2連車6016Fです。普段は増結車として活躍していますが、2M車の特性を活かして尼崎行きの牽引役になったりいろいろと活躍しているみたいですが、本線を走る姿をしっかりと記録しておきたいです。

きれいに並んだ、7000系、8000系、9000系です。神戸線の日常って感じ。

8000系の並び。車番は2番違いですが、登場時期の違いにより顔の形が異なりますが同じ形式です。普段から見慣れていますので違和感は全然ありません。

次は、リニューアル車どうしの並びです。7000系も8000系も少しずつ変化していきます。マニアの中では魔改造などと揶揄されている場合もありますが、個人的にはリニューアル→延命化なので、改造は推奨派です。少しでも長生きして欲しいものです。

で、マルーン号初号機と共に記念撮影。片道50km以上あるところをよく頑張りました!(帰りも同じ距離を走ります・・・。)

線路を挿んで駅に近いところも観察します。"Hマーク"復刻仕様の8002Fの姿も見る事が出来ました。

あとはフェンスの隙間から6000系の伊丹線の送り込み回送を撮影。無理矢理ですがなんとか写りました。

車庫観察の後は、国道2号線経由で、

御幣島からは淀川通り、府道16号線→14号線→国道171号線経由で帰りました。この経路なら当然の寄り道(謎?)です。
この日は100kmを越える行程でしたが、収穫もあり、楽しかったのでよかったです。
次回からのサイクリング撮影記ですが、
第29回 阪急西宮車庫観察・・今回終了
第30回 阪急正雀車庫観察・・掲載済み
第31回 大好きな阪急C#7301を追いかける(仮称)
第32回 亀岡→八木→宕陰→保津峡→嵯峨再チャレンジ--(掲載しません)
第33回 近鉄高安検車区観察(仮称)
第34回 阪急正雀車庫観察(10/10)
の順に活動してきましたが、記事の内容から第34回の阪急正雀車庫観察を先行します。(父)の記事としては、13日は小ネタ、14日に正雀観察の予定で更新予定です。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2021/10/11(月) 23:24:57|
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