こんばんは。管理人です。
今日は9月11日~12日の上信越旅行記をお送りします。このシリーズは今回が最終回となります。前回は越後線で新潟地区の115系に乗車する様子を紹介しています。

越後線の列車で柏崎駅に到着後は京都に帰るべく信越本線に乗り換えます。これから乗車するのは特急しらゆき6号上越妙高行きで、E653系に乗車するのは今回が初めてでした。

車内デッキ部の扉にはE653系のロゴマーク的なものがあってかっこいいです。

終点の上越妙高に到着しました。E653系は子供の頃に買ってもらった電車の本にフレッシュひたちとして紹介されていたのが印象的でしたが、それから時は流れて新潟地区の特急列車として乗車する機会がやってきました。

上越妙高で北陸新幹線に乗り換えて金沢に到着しました。

金沢からは北陸本線の特急サンダーバード36号に乗車します。この列車の途中停車駅は松任・小松・加賀温泉・芦原温泉・福井・鯖江・武生・敦賀・近江今津・堅田・京都・新大阪で、上り(金沢→大阪)のサンダーバード号では最も停車駅数が多い列車の1つです。ちなみに、上下合わせてサンダーバード号で最も停車駅数が多いのは下りの7号で、今回乗車した36号の停車駅に加えて高槻にも停まります。

今回乗車した車両はクモハ683-5502で、この前日に乗車したサンダーバード5号と同じ車両に当たりました。

京都に到着して今回の旅行は終了となります。面白い駅や個性的な列車などにたくさん出会えた旅行でした。
次回の管理人の更新は9日です。また見てください。
★おさらい(今回の旅行で新たに乗車した路線・区間・距離)
信越本線(新津~新潟:15.2km)
越後線(新潟~柏崎:83.8km)
弥彦線(東三条~弥彦:17.4km)
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- 2021/10/07(木) 23:07:24|
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