こんばんは。管理人です。
今日は9月11日~12日の上信越旅行記をお送りします。旅行2日目は新潟近郊の未乗車路線に少し乗車してから京都に帰ります。前回は弥彦線の東三条~吉田の区簡に乗車する様子を紹介しています。

東三条から弥彦線の列車に乗車して吉田に到着しました。今回は東三条から弥彦まで弥彦線全線を走破する列車に乗車しましたので発車時間までに車内に戻ります。

吉田駅を発車して越後線との分岐地点を通過します。奥の分岐器を直進するのが越後線で右に曲がるのが弥彦線です。

弥彦線の線路に入りました。吉田駅は越後線と弥彦線が4方向に分岐していて、路線図では十字状になっているこの2路線を今回の旅行では乗りつぶしの目標としました。

9月中旬の訪問ということで田んぼの稲が実りの季節を迎えていました。

終点の弥彦駅に到着しました。

ホームの屋根を支える骨組みは趣があります。

改札口付近は柱や梁が赤く塗られていて派手な印象を受けました。ちなみに、写真右側に出場用のICカードリーダーが写っていますが、越後線・弥彦線は有人駅など一部の駅でのみICカードが利用出来るので、途中下車をしない乗りつぶしの活動はICカードだととても便利です。

改札を出ました。改札口付近や待合室はとても広々としていて密になりにくい上に割と涼しいので快適でした。また、この駅にはみどりの窓口が設置されています。

弥彦駅の駅舎は瓦葺きの屋根が立派な建物です。

駅前にある周辺の観光案内地図です。弥彦神社(弥は正式には旧字体)がこの地域の名所であるほか、競輪場も歩いて約20分のところにあるらしいです。今回は時間の都合で神社に行くのは諦めました。
この後は再び弥彦線の列車に乗車して来た道を戻ります。このシリーズはあと2記事で終了となります。続きは明日に掲載します。また見てください。
スポンサーサイト
- 2021/10/04(月) 23:25:24|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0