こんばんは。banban(父)です。10月も"3"の倍数の日に登場予定です。宜しくお願い致します。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回、京阪石山坂本線の近江神宮前駅までやってきました。この駅でのお目当ては、

錦織車庫の観察です。この車庫に保存されている80系のカットボディーにご挨拶。この車両は昔、京津線の京都市内の区間で活躍しておりましたので、(父)ももちろん乗車したことがあります。蹴上の勾配区間を駆け上がるところや、乗降時にステップが出てくるところ(併用軌道区間)などが印象に残っている車両です。

その他の車両も観察します。基本的には600系、700系、800系の配置のようです。復刻塗装(ラッピング?)の姿もチラッと確認できたり、

ラッピングの車両も確認出来ました。京阪石坂線といえば、アニメ系のラッピング車両が多数運行されたりするのが話題になるようですが、最近は少なくなったような・・。

観察中に列車が接近してきましたので、LEADERさんとの並びで撮影。無理矢理並べます。

車庫観察の最後に、80系とLEADERさんとを交えて3ショット。頑張って来た甲斐がありました。

帰り道にびわこ浜大津駅付近で少しだけ撮影しました。駅に入線する700系と、

駅を出発する700系を撮影して、少し移動します。

京都方面に向かう800系も撮影出来ました。この併用軌道の区間を4両編成の電車が通る姿はなかなか迫力があります。

併用軌道から専用軌道に入る区間の急カーブも記録、連結面の角度が凄い角度ですね。この800系は間近で見るとこのように併用軌道、専用軌道、地下鉄区間、勾配区間、急カーブなど、多用な条件を走ることが出来る高性能な車両であることを再認識させられます。

最後に帰り道でもう1枚坂を下る800系を撮影出来ました。今回も少ない活動時間の中でも楽しめましたので良かったです。
次回からのサイクリング撮影記は、
第29回 阪急西宮車庫観察(仮称)
第30回 阪急正雀車庫観察--掲載済み
第31回 大好きな阪急C#7301を追いかける(仮称)
第32回 亀岡→八木→宕陰→保津峡→嵯峨再チャレンジ--(掲載しません)
第33回 近鉄高安検車区観察(仮称)
の順番で掲載する予定でおります。頑張ります。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/10/03(日) 22:49:42|
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