こんばんは。管理人です。
今日も昨日に引き続き上信越旅行記をお送りします。前回は新潟駅で色々と記録してから越後線の列車で吉田駅に到着するまでを紹介しています。

吉田駅からは弥彦線に乗車します。今回はJR東日本所属のE127系0番台で運転されるワンマン列車に乗車しました。E127系0番台は半数以上の編成がえちごトキめき鉄道に譲渡されたのでJRマークの付いている編成は少ないものの、運用範囲がかなり限定されているのでレア車両という程でもないようです。

途中の燕駅では115系の6両編成と行き違いを行ないました。現在新潟地区に残っている115系は編成毎に車体の塗装が違っているらしく、ここでは新弥彦色と呼ばれる白と黄色の間に緑の帯が入った塗り分けが特徴の車両を見られました。

東三条の手前で信越本線と併走します。

東三条駅の駅舎です。

改札口にある弥彦線の乗り場案内です。山のイラストが添えられているところが印象に残りました。

東三条駅では頭端式ホームの0番線から弥彦線の列車が発車します。

ここまで乗ってきた車両に再び乗車します。今度は東三条発弥彦行きの列車で弥彦線を端まで乗り通したいと思います。

吉田に戻ってきました。先程すれ違った新弥彦色の115系が留置されていました。
この後は引き続き弥彦線の列車に乗車します。旅行記の続きは明後日に掲載します。また見てください。
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- 2021/10/02(土) 22:44:58|
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